学校ニュース

カテゴリ:4年生

笑う 4年生が、目の不自由な方から教えていただきました。

 3・4時間目に、4年生が総合的な学習で、目の不自由な方から、いろいろと教えていただきました。
 今回講師として坂田英樹さんに来校していただきました。坂田さんは栃木市でただ一人の盲導犬ユーザーさんです。当日は盲導犬「ぼたん」ちゃんも一緒に来校してくれました。児童は、まずDVDを見て補助犬について学びました。その後坂田さんに盲導犬のこと、普段の生活について質問をしました。
 最後に2人組になりアイマスク体験を行いました。坂田さんに介助のやり方を教わり、実際に廊下や階段を歩いてみて、子どもたちは、目の不自由な方の気持ちを体験することができました。
 点字の書籍や絵本などの資料をたくさん見せていただきました。

 貴重な体験をさせていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

坂田さんからお話を聞いています。 


ぼたんちゃんともふれあいました。     
 

笑う 4年生が、校外学習に行ってきました。

 4年生が、校外学習に行ってきました。
 まず益子焼のつかもと陶芸に行き、工場見学をして益子焼の作り方を調べました。そのあと絵付け体験をしました。児童それぞれに創意工夫してお皿に絵付けをしました。

 
 

 次に栃木県こども総合科学館に行きました。科学館では、プラネタリウムを見学しました。4年生の理科の学習に適応している特別のプログラムを準備していただきました。月や星の動きがよく分かりました。
 

笑う 4年生の福祉の学習で「車いすバスケ」と「点字」の体験をしました。

 4年生の総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。今日は「車いすバスケ」と「点字」の体験をさせていただきました。車いすバスケは、社会福祉協議会の倉野さん、中田さんにお世話になりました。競技用車いすに乗り鬼ごっこをして車いすに慣れ、シュート練習をした後、車いすバスケのゲームをしました。倉野さんは車いすバスケの競技者なので普段から車いすで生活をされています。車いすを使用していても、車の運転や家事は普通にしている話を聞いて、児童たちは障害のある方への見方を改めていました。
 点字は、金崎の栗山芳恵さんにお世話になりました。児童たちは、自分の名前を点字でラベルに打ち込み、水筒などに貼っていました。もっと点字を打ってみたいと、点字板を家に持ち帰る児童もいました。
   
   
  車いすバスケでシュート練習したり,倉野さんから車いすでの生活   についてのお話を聞かせてもらったりしています。
 
 
 
 栗山さんに点字の打ち方を教えていただきました。

笑う 認知症サポーターキャラバンの出前授業をおこないました。

 4年生が、3・4時間目に、認知症サポーターキャラバンの出前授業をおこないました。今年はグループホーム「ふれんど西方」の野中様に講師をお願いしました。市役所の地域包括支援センターの方にもお世話になりました。さらに地域の民生委員・児童委員の4名の方にも授業参観をしていただきました。
 お話を聞いて児童たちは、認知症とは何か、認知症と思われる方への接し方等について学びました。認知症の方に笑顔で応対していくことを意識して生活することを決意しました。 
    
  講師の野中様のお話を聞いています  民生委員の方が参観しています

笑う 4年生が「盲導犬教室」をおこないました。

 4年生が、3・4時間目に体育館で「盲導犬教室」をおこないました。学年PTAの行事としておこなったので、家の人もたくさんご参加くださいました。今回の講師は東日本盲導犬協会の久野さんと盲導犬1頭が来校してくれました。まず目の不自由な方の困っていることや盲導犬の一生についての話を聞きました。
   
 次にアイマスクをつけて、盲導犬と共に歩く体験をしました。学級の代表の10名が体験しました。
   
 最後にハーネスを外しお仕事中ではない状況にして、全員が盲導犬に触れることができました。貴重な体験をすることができました。
  

【西方小 4年生担当】