学校ニュース

2016年11月の記事一覧

おいしい「しょうが焼き」が出来ました。

 11月29日(火)「いいにく(肉)の日」に合わせたかのように、第1学年家庭科では、「豚肉のしょうが焼き」の調理実習が行われました。
 安全と衛生に留意しながら、準備から後片付けまで基礎的な調理の技能を学び、試食の際には「食」への感謝と喜びを込めた普段よりも大きな「いただきます」の声が響いていました。
      

全校生徒で花植え活動②

 11月28日(月)の放課後、校内の緑化および環境整備活動の一環として、全校生徒で「パンジー」をプランターに移植しました。5月に「サルビア」などを植えたのに引き続き、2回めの活動になります。
 みんなで分担して水やりをし、厳しい冬にも負けないように、来春まで大切に育てていきたいと思います。
    

「初雪」が降りました。

 11月24日(木)早朝から、「初雪」が降りました。東京では、11月の「初雪」は54年ぶりだそうです。
 本校でも、自転車での登校が心配されましたが、遅刻することもなくみんな元気に登校できました。
藤二中生は、雪にも負けず、今日から始まる第2学期末テストに精一杯取り組んでいます。
   

大根(ダイコン)が出来ました。

 第2学年技術科の授業では、栽培の実習として、「ビニール袋で、種からダイコンを育てる」学習を進めてきました。
とても立派なダイコンを収穫し、『早く、家で食べてみたい。』と歓声をあげていました。
    

緑風苑訪問②

 11月18日(金)、本校ではボランティア委員を中心に、学区内にある特別養護老人ホーム
『緑風苑』を訪問しており、第2回目の訪問をさせていただきました。
 毎回、高齢者の方々とのふれあいをとおして「生き方」を学ばせていただいておりますが、
今回は『和太鼓』の演奏も披露して楽しんでいただく機会となりました。
   

小中合同研修会③

 11月14日(月)、部屋小学校の図書室において、第3回目となる「小中合同研修会」が開催されました。部屋小・藤岡二中学校区では、「ふるさとを愛し、未来に向かってたくましく生きる児童生徒」の育成を目指し、小・中学校の9か年を見通した「小中一貫教育」を推進しています。
 今回は、小・中学校の教職員が、「学力向上」、「児童・生徒指導」、「健康・体力向上」の3つの部会に分かれ、より具体的に小・中一貫教育活動の内容等について協議しました。
   

部屋小児童への読み聞かせ②

 11月7日(月)、図書委員の代表生徒6名が、部屋小児童への「読み聞かせ」のため、母校を訪問しました。7月に続き2回目の「読み聞かせ」となりましたが、小学生の真剣に聞き入る姿を目の当たりにして、本校生徒も充実した時間を過ごせたようです。部屋小・藤岡二中学区では、ほんの小さな実践からですが、小中一貫教育への取り組みを進めています。
          
1年生「ぼくのいもうとみなかった」  2年生「たいせつなこと」  3年生「せかいでいちばんつよい国」
          
4年生「かさをささないシランさん」  5年生「山のいのち」        6年生「白いソニア」