学校ニュース

2017年2月の記事一覧

“あったか栃木”いじめ防止子ども宣言文

 今朝の朝会で、生徒会長から「“あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム」への参加報告がありました。参加した児童生徒の話し合いにより決定した「宣言文」についても発表がありましたので、その一部もご紹介します。
 「“あったか栃木”いじめ防止子ども宣言文」(一部抜粋)
   私たちは、信頼関係を大切にして、いじめで困っている人がいたら、決して傍観者にならず、
  友達と助け合って改善しようと努力します。
   藤岡二中は、いじめのない学校を目指していきます。

租税教室

 3年生社会科公民の授業の一環として、税理士の飯塚佳彦様をお招きして「租税教室」が開催されました。DVDを視聴してから「税のしくみや使いみち」などについて説明していただきました。
 「納税」が国民としての三大義務の一つであることを学び、自分たちが将来の日本の社会保障を充実させていくための担い手であることを実感してくれたことと思います。
 また、ジュラルミンケースに入った「1億円の札束(模型)」も見せていただき、生徒たちは興味深く学習できたようです。
    
                      ※ 1億円の札束(模型)

アルミ缶回収

 藤岡二中生徒会では、「アルミ缶を集めて花火を上げて、エコキャップで国際貢献!」をスローガンとして、毎週月曜日の登校時にアルミ缶を回収しています。
 1月からは、2年生・1年生の新生徒会本部役員を中心に、3年生からの伝統を引き継いで活動を展開しています。
   
 また、エコキャップ(ペットボトルキャップ)は、発展途上国の子どもたちへの「ワクチン」となるよう回収をしており、常時回収しています。ぜひ、アルミ缶やエコキャップの回収にご協力ください。

蝋梅(ろうばい)が咲いています。

 校門を入るとすぐ左側に「蝋梅(ろうばい)」の木があり、見事に花を咲かせています。まだまだ寒い日が続きますが、厳しい冬を乗り越えて、春の訪れを予感させます。
 「春」の語源は「木の芽が張る」であり、陰暦2月の「如月(きさらぎ)」は「草木の張る月」の意味であるとも言われます。
 今日から2月。藤二中生たちも、寒さやインフルエンザなどに負けず、新しい春を迎える準備をしっかりと進めています。