学校ニュース

2019年1月の記事一覧

小中交流スペシャルデー

 平成31年1月28日(月)は、今年度の小中一貫教育の総まとめ「スペシャルデー」のようでした。
 先ずは、「部屋小へのあいさつ運動③」として、入試を控えた3年生を除き希望のあった生徒代表が、部屋小の登校時間に合わせて、明るく元気なあいさつをプレゼントしました。
      
 続いて、小中相互の授業交流として、部屋小6年1組の「マット運動」で、藤岡二中の保健体育科教諭が授業をサポートし、「倒立前転」などのわざを中心に専門的な指導に当たりました。
    
 さらに放課後には、小・中学校の教員が「学力向上」、「児童・生徒指導」、「健康・体力」の3部会に分かれて、今年度の小中一貫教育の成果と課題について話し合いました。
  
 今後も、部屋小・藤岡二中で「小中一貫教育」を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

第1学年「箏(おこと)体験」

 平成31年1月25日(金)の第3・4校時、第1学年では「とちぎ未来アシストネット」を活用し、地域のボランティア講師の方々にご来校いただき、「箏(おこと)の体験学習」を行いました。
 生徒一人一人が実際に箏(おこと)に触れながら、楽しい音楽体験となりました。ていねいに基本奏法を教えていただいた結果、最後には練習曲「さくらさくら」を全員で合奏することができました。
    

小中交流事業「先輩に学ぶ」

 平成31年1月23日(水)、小中一貫教育の一環として、本校1年生が部屋小を訪問し、小学6年生児童に対して「中学校生活」を紹介する交流活動が行われました。
 はじめに、体育館で「ドッジボール」を行い、続いて教室で自作資料による「プレゼンテーション」、さらに、グループに分かれて中学生活に関する「話し合い」をしました。1年生の様子が、少しだけ「先輩らしく」見えました。