学校ニュース

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吾一くんニュース 卒業式編

天候にも恵まれ、こんな中でもとても立派な卒業式になりました。
          
練習時間がほとんどないまま、教室で担任から心構えを聞き、式の前に1度だけ流れを説明され、1度だけの練習で本番を迎えました。校歌も歌えず、別れの言葉もなく、証書授与と校長からの式辞のみの式でした。子どもたちは緊張の面持ちでしたが、本当に心のこもったいい式が挙行されました。
証書を受け取るとき、校長先生から「おめでとう」と一人一人声をかけられると、「ありがとうございます」と返す子がたくさんいました。とっさの判断でどうすべきか考え行動できる、すばらしい卒業生に育ってくれました。
保護者の皆様、地域の皆様、今まで本当にありがとうございました。

吾一くんニュース vol.194

先生たちは、何をしているのでしょう?


たくさんの場所が、いろいろな「想い」を背負って、
明日に向かっています。








6年生のみなさん。
あとは、みなさんの番です。

いろいろな人に支えられ、そして何より自分自身の努力があって、今日があります。


今日までのモヤモヤしていた日々を、明日にすべてぶつけましょう。
みんなの力で、心に残る日にしましょう。

みんなが「主人公」です!

吾一くんニュース vol.193

6年生からのメッセージもラスト2回。


するべきことができていない「自分」なのに、差別することはしてしまう「自分」。
なぜなのでしょうね。

きっとそれは、「自信」のなさから出てくるものだと思います。
自信がないから人はつるむ。そして、異質なものを排除しようとする。
でも、そこからは何も生まれない。


でも、人は変われます。
「自分ならできることをやる」「当たり前のことを当たり前にやる」
それだけで、「自」分を「信」じることができるようになっていきます。


そうなったら未来は明るい。
それを周りに広げていけばよい。
「無理」なことを考えているより、「やれること」を考えていった方が、間違いなく動けますよね?

卒業式。

6年生のみなさんは、「当たり前」のどんなことができるかな?
在校生のみなさんは、残念ながら式には参加できないけれど、それぞれの場所で、何ができるかな?

考えて、行動に移してみましょう。