学校ニュース

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中央小からの脱出②

 児童集会「中央小学校からの脱出~〇〇先生を探せ~」の続報です。
 謎解きをしながら脱出の鍵を探すこのゲーム。ゴールまでの早さを競うのではなく、内緒に設定された時間にできるだけ近いタイムでクリアすることが重要でした。
 そして、その脱出設定時間は「37分」
 この時間に最も近いタイムでクリアしたのは・・・・・「赤の17班」でした。
  おめでとう!
 そして驚きなのは、そのタイム。なんと「37分01秒」という、わずか1秒差のゴールイン!すごい!!!
 メダルをかけてもらい、みんなで喜びを分かち合いました。

中央小からの脱出①

 企画委員会の主催による児童集会「中央小学校からの脱出~〇〇先生を探せ~」が実施されました。どんなゲームかな?
  真剣に説明を聞きます。
 子どもたちは、なかよし班でチェックポイントを回り、先生からクイズを出してもらいます。なかなか難しいクイズですよ。
  低学年向け:「な な な な な な な」これなんだ?
  中学年向け:「牛」が「石」になっちゃった。いったい何をした?
  高学年向け:この絵が表すのは?「5」が崖から落ちてます。
 他にもたくさんのクイズが出題されました。クイズに正解すると「キーワード」を一文字もらえます。
  カードにキーワードがどんどん書き加えられます。
 全てのクイズに正解し、もらったキーワードを並べ替えると、ある部屋の名前に。そこに行って脱出に必要な鍵をもつ先生を探し、鍵をゲットできれば脱出成功!
 
   見事にゴール!    鍵をゲット!
 全員、見事に鍵をゲット。脱出に成功したようです。
 1年生から6年生までがいるなかよし班。上学年はリーダーシップを発揮し、優しく下級生の面倒を見て活動していました。班のメンバーも、全員が協力し合って謎解きに挑戦し、素敵な思い出ができました。

陸上競技指導者表彰

 この度、長年にわたる小学生陸上競技の普及発展への貢献が評価され、本校の八城佳教諭が、公益財団法人日本陸上競技連盟及び公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団より、2020年度少年少女陸上競技指導者表彰(安藤百福記念章)を授与されました。
  
 栃木陸上競技協会 渡邊方夫 理事長より、表彰状と記念章を授与していただきました。おめでとうございます。今後のますますの活躍を期待します。

認知症サポーター養成講座

 16日・17日の2日間、4年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。講師は、栃木市の包括支援センターの方です。
 
「認知症」という言葉は聞いたことがあるけれど・・・・・
・どんな症状があるのかな?
・認知症の人にはどう接すればいいの?
・認知症サポーターって何をするの?    など、いろいろなことを学びました。
 認知症になるといろいろなことが分からなくなったり、ものを覚えることができなくなったりします。それを実験「記憶のつぼ」で確かめます。
 
 認知症の方への接し方も体験しました。
 
 こちらはよくない例。孫役は先生です(迫真の演技)。ゲームに夢中で優しさが足りません。「どこがいけないのかな?」「自分だったらどうするかな?」と、子どもたちは考えます。そして、孫役を交代。
 
 相手の気持ちに寄り添って、優しく一緒に探してあげました。
 
 認知症の人には、上の4つのことが大切なんですね。最後に、
 
 認知症サポーターの証「オレンジリング」をいただきました。認知症サポーターは特別なことをするわけではありません。認知症の人を温かく見守る「応援者」です。
 そしてこれは、誰に対しても実践できること。今日の学習を、これからの生活に生かしていきましょう。

寒さにも負けず!

 昨日・今日と今シーズン初めての強烈な寒波が流れ込み、本当に寒い日が続いています。今日などは、昼頃チラホラと風花も舞っていました。そんな中ですが子どもたちは元気です。
   
 休み時間には待ちわびたように外に出て、校庭いっぱいに広がって遊びに夢中です。ドッジボール、なわとび、鬼ごっこ、楽しそうですね。
 
 こちらは遊具で遊んでいます。冷たい風を切ってブランコを勢いよくこぐ子どもたち。本当にたくましいです。