学校ニュース

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学校 学校の生き物たち紹介 №14

 本日も、朝から、じりじりと肌に突き刺すような日差しが照り、暑い一日となりました。
 プールからは、毎時間、子どもたちが水泳練習に励む声や水しぶきの音が聞こえてきていました。

 さて、このような中、学校に棲みつく生き物たちの新しい発見が続いたので、記事にしてみました。

 まずは、朝、学校敷地内を見回っていると、こんなところに巣を作るキジバト(ハト目ハト科)を発見しました。

     

 ここは、体育館とプールの間にある外トイレの外灯のかさの上です。

 また、校門前で朝の立哨指導をしていると、どこからともなく、「ジ、ジ、ジー。」という鳴き声が聞こえてきました。よく見ると、校門前のアスファルトの上でもがきながら鳴いているアブラゼミ(カメムシ科セミ目)でした。あいさつ当番をしている6年生男子が捕まえて、近くの木にたからせてくれました。

     

 最後に、校舎から体育館に移動する通路上の壁の角に、以前からツバメが巣を作っていましたが、今日の昼休みに、かわいいひなが2羽顔を出しているのを発見しました。そっと見ていると、親ツバメがえさを運んできて、ひなにあげている様子も観察できました。

     
 今後、ひなが成長して巣立っていく姿をぜひ見たいものです。

学校 第2回PTAあいさつ運動が実施されました。

 朝から、汗がしたたり落ちる暑さの中、第2回PTAあいさつ運動が実施されました。

 今回は、第5学年PTA役員の皆さんと本部役員さんが集まってくださり、正門と西門、南門の3か所に分かれて、子どもたちの登校を見守り、あいさつの声掛けをしてくださいました。

 子どもたちの中には、なじみの方に笑顔で手を振る様子も見られ、見守ってもらえていることに安心感を抱くことができたようでした。

 第5学年PTA役員の皆さん、そして、本部役員の皆さん、暑い中、また、ご出勤前のお忙しい中、ご協力くださいましてありがとうございました。

学校 第1学期も、残り1週間となりました。

 今日は、朝の肌寒さから一転して、午後は、真夏を思わせる暑さとなった一日でした。

 そのため、午前中、プールに入れなかった学年があれば、気温と水温が上がった4時間目以降にプールに入れた学年もあり、子どもたちにとって、悲喜こもごもの一日だったようです。

 さて、本日で、第1学期の第14週が終わり、残すところ、あと1週間となってしまいました。
 振り返ってみれば、あっという間だったように感じますが、運動会や校外学習など、数多くの行事や、いろいろな出来事をこなしながら、子どもたちが成長できた学期でした。

 来週1週間は、1学期のまとめをすると共に、夏休みの過ごし方について、めあてを考えたり、計画を立てたりしながら、有意義な夏休みにするための準備に取り組んでいきたいと思います。


* 1学期中に見付けた、すてきな造形物です。子どもの発想力と創造力に感動しました。
    

学校 雨の日の休み時間の過ごし方のお手本です。

 今日は、夏という季節を忘れてしまうくらいの肌寒い一日でした。

 今月も、先月に引き続き、落ち着いた生活をすることを生活目標として、雨の日の過ごし方や廊下の歩き方などを各学級で話し合って決め、実践することを推進しています。 

 そのような中、本日の昼休みに校内を巡回していたところ、1年生の教室で、模範的な過ごし方をしている様子を見付けました。

    

 1年生が輪を作って、カルタ取りをして楽しんでいるのですが、よく見ると、輪の中に、少し大きめのお兄さん、お姉さんが入っていました。読み札を読む役割をしていました。

 後で確かめて分かったのですが、保健委員会の5・6年生が、雨の日の活動として、手作りの健康カルタを用いて、楽しませてくれていたのだそうです。 

 心温まる、すばらしい取組であると思います。保健委員の皆さん、どうもありがとうございました。

学校 学校の生き物たち紹介 №13

 梅雨前線が関東地方にもかかり、しとしとと雨が降る日々が続いています。

 そのような中、校庭の樹木は着々と生長し、次世代につなぐために、数多くの実を実らせ始めています。

 ① ② ③ 

          ④ ⑤

 これらは、何という樹木の実でしょうか。

 ① ② ③

          ④   ⑤

 ①は、イチョウ(イチョウ目イチョウ科)の実、すなわち、銀杏(ギンナン)です。これは、南門のわきにあります。
 ②は、以前にも紹介したイロハモミジの実が、赤く色付いたものです。
 ③は、ヒノキ(マツ目ヒノキ科)の実です。これから、丸く大きく膨らんでいき、その中にいくつかの種ができていきます。
 ④は、マテバシイ(ブナ科ブナ目)の実、すなわち、どんぐりのあかちゃんです。これらは、校庭西側のフェンス沿いにあります。
 ⑤は、やはり、以前に紹介したナツツバキの実です。これから、もっと大きくなって丸みを帯びてきます。

 大平中央小学校の校庭では、これらのような樹木の営みがたくさん見られます。

学校 おおひらっ子ネットワークの皆さんによる朝のあいさつ運動が行われる。

 本日の朝、霧雨が降る中、おおひらっ子ネットワークの皆さんによる朝のあいさつ運動が行われました。
 正門と西門、南門に分かれ、登校斑で登校してくる子どもたちを迎え入れ、あいさつを交わし、声を掛けてくださいました。
 門を入る子どもたちの中には、いつもと違う校門付近の様子に驚きと戸惑いを見せる子もいましたが、あいさつを交わしながら笑顔を取り戻し、元気に昇降口へ向かっていました。
 早朝から、そして足下の悪い中にもかかわらず、地域の子どもたちの健全育成のためにお力添えをいただきましてありがとうございました。
 今後も、子どもたちの見守りやご指導をよろしくお願いいたします。

学校 校舎内のトイレの改修工事が始まりました。

 7/4(土)から、校舎内のトイレの改修工事が始まりました。
 工期は、1学期中の土曜日と日曜日、そして、夏休みいっぱい(8月末まで)となります。各トイレが改装され、便器が和式から洋式になります。

    

 まずは、3階東トイレから着工しました。
 改修工事が無事終了し、2学期から利用できることを楽しみにしていてください。

体育・スポーツ 速報 大平中央クラブ 優勝! 

 栃木市学童軟式野球大会の決勝戦において、大平中央クラブが優勝しました!
 7回裏に1点差を追い付き、特別ルールの相手の攻撃を0点で抑え、その裏にタイムリーヒットで1点をもぎ取っての優勝でした。おめでとうございます。
 この粘り強さを県大会でも発揮して、1つでも多く勝利できるよう頑張ってください。

会議・研修 NHK気象予報士 平井信行さんの講演を聴いてきました。

 本日の午後2時から、都賀文化会館(ハートホール)で、栃木市家庭教育講演会が行われました。
 「栃木県の気象特性から学ぶ ~家庭でできる防災~」を演題として、気象予報士であり、NHKテレビ気象キャスターの 平井信行 さんがご講話くださいました。
 
 栃木市は、竜巻が起こりやすい地域に位置していることを強調され、台風9号や11号がやってくる来週後半以降は要注意であること、竜巻が起きたときには、進路の方向に遠ざかろうとするのではなく(追いつかれてしまうから。)、進路の横方向に逃げること(直線的に被害に遭いやすいため。)を心掛けることを教えていただきました。

 その他、大雨や雷、日常的な天気予知の方法などをクイズ形式で楽しみながら教えていただき、防災に対する知識を学ぶことができました。

 ご参加くださった本校PTA教養委員や家庭教育学級受講者の皆様、ありがとうございました。今後、多くの方々に周知していただき、子どもたちや家族、そして地域住民の方々の安全を守る取組を推進していきましょう! 

学校 業間に、2年生の学年発表が行われました。

 本年度2回目の学年発表が、業間に体育館で行われました。

 始めに、全校児童で、7月の歌「七夕」を合唱しました。

            

 次に、2年生全員により、「かえるのうた」の楽器演奏発表が行われました。
 鍵盤ハーモニカを中心に、大太鼓や小太鼓、カウベル、アゴゴ、クラベス、そしてタンバリンを用いて、メロディが追いかけっこをする楽しさを表現することができました。

      

 最後に、国語の教科書の教材になっている「なつがいっぱい」という詩の群読を披露しました。全体で読み上げたり、いくつかのグループに分かれて読み上げることで声が移動していくように聞こえたり、体表現をしながら情景を表現したりと、多くの工夫を取り入れながらの発表でした。

     

 発表を終えた2年生の顔に、満足感が満ちあふれていました。

 次は、9月15日(火)の6年生の発表となります。

学校 大平南中生の職場体験が終了しました。

 昨日に引き続き、大平南中生6名の職場体験が行われ、2日間の日程を終了しました。
 本日も、担当クラスにおいて、授業中の机間指導を行ったり、休み時間や昼休みに児童と一緒に遊んだり、清掃を一緒に行ったりして過ごしました。

      

              

 下校指導後、職員室で、2日間の感想を発表し、無事、職場体験を終了しました。
 教職を目指している生徒もいるようですが、この2日間の経験を、将来の職業選択の参考にしてもらえたらいいなあと思っています。

学校 第2回校外児童会を実施しました。

 本日の5校時に、第2回校外児童会を実施しました。

 1学期中の登校の様子を振り返った後、改善方法を話し合い、全体に報告して共有し合いました。
 また、各地域の校外児童委員の方々から、夏休み中の予定を説明していただいたり、夏休み中の注意点について確認したりしました。

    

 話合いが終了した後、校庭に登校班ごとに集合して、一斉下校しました。

    

学校 大平南中生6名が職場体験をしました。

 本日から、2日間の日程で、大平南中学校の2年生6名が、キャリア教育の一環である職場体験を本校で行っています。

 1日目は、各学級や職員室で自己紹介を行ったり、授業中、机間指導をしたり、給食の配膳を手伝って一緒に食事をしたりして過ごしました。

    
 

      

学校 6月が終わり、1学期も残り1か月となりました。

 早いもので、1学期が始まって3か月が過ぎ、残りも1か月となってしまいました。
 4月に入学した1年生も、大平中央小の一員として、しっかりとした態度で学校生活を送っています。

 本日は、教室のあちらこちらで、単元末や学期末のテストが行われていました。
 また、清掃の時間には、1学期の反省カードを持ち寄り、それを班長さんが集めてくれました。
 さらに、6校時には、今学期最後のクラブ活動が行われ、同じく、1学期の反省カードを記入して回収したり、最後の活動を行ったりしました。 

 いよいよ明日から7月です。まだまだ梅雨空が続き、蒸し暑い日々が多くなるとは思いますが、室内の過ごし方を考え合って実践しながら、落ち着いた雰囲気の中で学習のまとめに取り組めるように努めていきたいと思います。

学校 ワールド集会が行われました。

 世界にある国や言葉、人々や文化を知り、偏見なくいろいろな国の人たちと仲良くすることができるようになることを目的に、ロング昼休みを利用して、体育館で「ワールド集会」が行われました。

 計画委員の企画や準備、進行により、始めに、「世界の言葉であいさつしてみよう」と題して、本校に在籍している児童とALTにより、7か国語もの「こんにちは」のあいさつを練習しました。
 聞き慣れない言葉なので、なかなか上手に発音できなかったものもあったようですが、お手本を真似して、大きな声であいさつすることができました。

    

 次に、5月の歌でもあった「Twelve months」を歌うために、自分の誕生月の英語の発音を練習しました。それを生かして、全員で歌ったり、自分の誕生月のタイミングで立ったり、座ったりする動作を加えたりして親しむことができました。

    

 最後に、クイズ「どこの国から来たのかな?」と題して、言葉編と食べ物編の2問が、低・中・高学年それぞれに出題されました。問題を聞いて、答えの番号を赤白帽子で表現し、正解が発表されると、悲喜こもごもの表情が見られました。

       

             

 活動終了後には、感想を発表するためにたくさんの児童が挙手し、数名が感想を発表することができました。

      
  

 将来、国際社会に貢献する人材となったり、地域の特色として、外国籍の方々と関わる機会が多かったりする子どもたちにとって、外国への興味関心が少しでも高まってくれていたらうれしいです。 

学校 PTA奉仕作業が行われました。

 週休日である土曜日の午前中でしたが、たくさんの保護者の皆さんと在校生、教職員が参加して、PTA奉仕作業が実施されました。

 午前9時に、体育館であいさつと手順説明があった後、校舎内の教室やトイレ、水道、さらに、体育館に分かれて、窓や蛍光灯を拭いたり、水道やトイレの掃除を行いました。
 掃いたり、拭いたりするたびに、床や窓、水道などがきれいになっていくことに喜びや達成感を感じ、親子の会話や、教職員との会話も弾んでいました。

 半日の作業ではありましたが、大変お世話になりました。すばらしい環境で、1学期末を過ごせることに感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校 学校課題(外国語活動)の授業研究会を行いました。

 本日の5校時に、2年3組( 伴 教諭)において、学校課題研究として外国語活動の研究授業が行われました。

 「欲しい色を聞き合う活動を通して、友達と楽しくコミュニケーションを図る。」ことを目標に、「COLOR(色)」を題材として、ALT(エル先生)とのT.T.(チーム・ティーチング)で授業を行いました。

    

 後半、2人組同士で、英語で会話しながら自分たちの好きな色のシールを相手からもらい、ちょうちょの形をした台紙にシールを貼って模様を作る活動を行いました。

    

 活動後には、オリジナルの15匹のちょうちょができあがり、うれしそうに全体に披露して黒板に貼りました。

   

 最後に、授業を振り返ったところ、「いろいろな模様のちょうちょができあがってうれしかった。」「色の英語が分からなかったものが、言えるようになった。」「たくさんの友達と、色のシールをあげたり、もらったりすることができた。」などの感想が発表されました。

 その後、栃木市教委学校教育課の指導主事 平山 先生を指導者として、授業研究会を行いました。
 前半は、図書室と会議室に分かれて、2グループずつの分科会を行いました。

    

 後半は、会議室に集合して、全体会を行い、授業者の振り返りや各グループのまとめの発表、平山先生からの指導・助言をいただきました。

     

   

 今回の成果と課題を、次回の授業研究会や普段の授業に生かしていきたいと思います。 

学校 業間の時間に、4年生が学年発表を行いました。

 今年度初めての学年発表が、業間の時間に体育館で行われました。
 

 まず、全校児童で、「大きな古時計」を合唱しました。授業を2時間こなしてきただけあって、とてもよく声が出ていました。

      

 次に、4年生全員が、手話を使いながら「小さな世界」を合唱しました。一生懸命練習して覚えた成果が十分に発揮され、張りのある歌声と共に大きな動作の手話も披露することができました。

      

 さらに、総合的な学習の時間に調べてまとめた「太平山」について、少人数のグループごとに発表しました。3種類の名物や名所、季節ごとの行事などについての内容でした。

      

      

 どのグループも、自分たちでテーマを決めて調べて分かったことに、自信をもって発表することができました。

 次回(7/3)は、2年生の発表になります。 

学校 民生委員と教職員との懇談会を行いました。

 本日の放課後、大平中央小地域の民生委員さんと教職員との懇談会を行いました。
 民生委員とは、地域の様々な状況を調査・把握し、地域の人々が、健康的で安全な生活が送れるようにするためにご尽力くださっています。
 
 始めに、民生委員代表の吉田様からご挨拶をいただいた後、本校の校長や児童指導主任より、学校や児童の現状を説明しました。

    

 その後、各地域ごとに協議を行いました。学校では目が行き届きにくい、家に帰ってからの子どもたちの様子や、安全面における地域の現状を共通理解しました。

    

      

 学校教育に取り入れるべき参考になるご意見をたくさん伺うことができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。
 民生委員の皆様、ご多忙の中、ご来校くださいましてありがとうございました。

学校 第3回読み聞かせの会が行われました。

 とちぎ未来アシストネットの読み聞かせボランティアの皆さんのご協力により、本日の朝の活動の時間に、第3回読み聞かせの会が開催されました。
 各教室において、読み聞かせの本の挿絵や、ボランティアさんの抑揚のある声に引き付けられて、子どもたちは、お話の世界にのめり込んでいました。

    

 読み聞かせボランティアの皆さん、早朝より、本校の子どもたちの情操教育のためにご協力くださいまして、ありがとうございました。