2025年5月の記事一覧

放課後、職員研修「嘔吐処理対応研修・緊急時対応研修」がありました。

児童の体調が急変したときに、迅速で適切な対応ができるように、毎年実技研修を行っています。

養護教諭が講師となり、「児童が嘔吐したときの対応」と「傷病者発生時から救急隊員へ引き渡すまでの対応」について学びました

①嘔吐処理対応（講話）

②緊急時対応研修（アクションカードを使った実技研修）

管理職が不在のとき・・・という想定でしたが、職員が連携し、的確な指示を出し合いながら動くことができました。

しかし、消防署に早く通報しても、救急隊員への対応ができるまでに、５分かかりました。通報から救急隊員が到着するまでには、平均９分程度かかるそうですから、合わせて約１４分間を職員で対応することが分かりました。

傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要な一連の対応を「救命の連鎖」といいます。この連鎖が滞らないように、しっかりと学ぶことができました

ここ３日間、暑い日が続きましたね。

遊びから戻ってくる子たちは、みんな汗びっしょりです。

顔を洗い、汗を拭き、水筒で喉を潤し、そして今日は、エアコンの冷風で体を癒やしていました

職員室では、「この時期にエアコンの話題が出るなんてね～～～（早すぎるよね）」とつぶやく声がありました

児童の体調を崩さないように気をつけながら、冷房を上手に活用していきたいと思います

体育館では、１年生がダンシング玉入れの練習をしていました。

「ダンシング玉入れ」は、歌「チェッ チェッコリ チェッコリサ～」の部分はダンス、間奏で「玉入れ」を繰り返す「ハイブリッド玉入れ」です。

玉入れというと、お子様の背中だけが見えるという型ですが、この玉入れだとニコニコして元気よく踊る姿も一緒に楽しめると思います

余談ですが、歌の「チェッ チェッコリ」は、ガーナの民謡で、意味は日本でいう「せっせっせ～のよいよいよい！」と同じで、あまり意味を持たない言葉だそうです。

 昼休みには、開会式の練習をしました。

プラカード係の立ち位置や、国旗掲揚、開会式の流れなどを確認しました。

暑くなってきたので、無理をさせない練習をしていきます

【メニュー】

ごはん　牛乳　厚揚げのマーボー炒め　ポークシュウマイ　はるさめスープ

今日は中華風の献立でした。豆腐の代わりに厚揚げを使用しています

ピリッと辛い味付けで食べやすい炒めものでした

はるさめスープはつるつるとした春雨が入っています。

野菜もたっぷり入っていて、おいしいスープでした

今週もおいしい給食をありがとうございました。

昨日の１組に続き、６年２組が家庭科の調理実習を行いました。

ピーマンや人参、ベーコン、ソーセージ、もやし等各自が計画した食材を用意して、自分好みの野菜炒めを作りました。

春キャベツを使ったが、「柔らかくておいし～～～い」と喜んでいて、旬の食材の良さを味わう姿が見られました。

今日のお昼の校内放送は、３S（すごい　すてき　すばらしい）の発表でした。

2年生から6年生までの発表の様子を紹介します。

2年生～4年生までは、「1年生と仲よくなりたい」「1年生に教えてあげたい」「6年生のように、優しい上級生になりたい」という発表がありました。上学年として、1年生への接し方を深く考えられたようです

5～6年生は、「1年生に楽しんでもらえたか」「学校のために活動することができたか」について振り返っていました。めあてをもって取り組んだ成果が達成感となって、３Sカードに書き表せたようです。高学年としての自覚が一層深まったでしょうね

どの発表もすばらしく、堂々としていましたよ