学校ニュース

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喫煙防止教室

栃木県立がんセンターより、神山由香理先生にお越しいただき、喫煙による害について授業をしていただきました。
喫煙をする人としない人の違いや、寿命が短くなってしまうこと、受動喫煙についてなど、たばこの恐ろしさを詳しく教えてくださいました。
 

友達と握手をして、たばこを吸った直後の人の手は冷たくなってしまうことを知りました。


ニコチン依存症になった人は、「トイレに行きたくなる感じ」と同じ感覚で、たばこが吸いたくなってしまうそうです。
子ども達に経験のないことを、身近な言葉でわかりやすく教えていただき、子ども達も真剣に学習することができました。

一人ひとりが、自分の身体はもとより、周りの人も大切にできるように、たばこについて正しい知識をもった大人になってほしいですね。

読み方を学ぶ お話から学ぶ

木曜日は読み聞かせの日。
今日は1組と2組がお世話になりました。


今年度の読み聞かせも今日で最後になります。


どんなお話を聞いてもらおうか?
どんな読み方で聞いてもらおうか?

きっといつも考えてくださっているのですよね。

だから、お話を楽しむのはもちろん、
その読み方や、お話の中身そのものからも、学ぶ姿勢が大切ですね。

救急法教室

日赤の方をお招きして、救急処置の方法について、教えていただきました。

 
DVDを見たり、話をうかがったりして学んだ後は、

 
全員がモデルを使って、心臓マッサージやAED装着の実習を行いました。

 
その後、意識のない人が倒れていたら、という想定で、日赤の方のお手本を見せていただいた後、

  
それぞれのクラスの代表が、同じようにやってみました。

実際にやってみないと分からないし、実際に起こらないと、本当にできるかどうかも分からないかもしれません。

でも、みなさんにも人の命を救うことはできる、といえそうです。
貴重な体験をさせていただき、また大切なことを学べましたね。

感謝の気持ちの表し方

交通指導員さん感謝の会が行われました。


交通指導員さんの紹介の後、児童代表がお礼の言葉を述べ、花束の贈呈が行われました。


指導員さんのあいさつや、校長先生の話を聞いて、考えたこと。
それは、毎日毎日の交通指導に対する感謝の気持ちは、どのように表すべきか、ということです。

そこに恥ずかしさや、面倒くささはいらない。
いや、あってはならない。

交通指導員さんが一番喜んでくださることを、しませんか?

元気いっぱいの、あいさつを!

そして、事故にあわないように気をつけて、勉強や運動を「顔晴(がんば)」りましょう!

Simon Says

外国語の時間は、方向を表す英語を習っています。

今まで学んだことを確認するため、今日はおなじみ「Simon Says」を楽しみました。
日本では「命令ゲーム」として有名ですね。
 
みんななかなか手強くて、だまされません。

といいつつ、ホッとした頃に引っかかる子も・・・。
 

「Turn around!」「Go straight!」「Jump jump!」など、楽しみながら覚えることができたようです。