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カテゴリ:5年生
5年生 高久先生と性に関する指導
1月25日(火)
養護教諭の高久先生は、年間を通して計画的に、全学年での保健指導や性に関する指導を行っています。今日は5年生の各教室で『生命誕生』の授業を行いました。
はじめに「自分の命」のつながりを考えました。お父さん・お母さん・おじいさん・おばあさん、、、たくさんの人たちからの「命」がつながっていることに気付きました。生命が誕生するまでの様子を、大型テレビで確認しました。
一つの卵子と3億ともいわれる精子の一つが出会って生まれた「受精卵」が、お母さんのお腹の中で育っていく様子も教えていただきました。実際の赤ちゃんと同じ重さ・大きさの人形も見せていただき、胎盤とつながっているへその緒についても模型を見せてもらいました。
最後に今日の授業の振り返りをワークシートにまとめました。お父さん・お母さんをはじめとするたくさんの人たちからつながっている「たった一つの命」自分の命も、お友だちや周りの人の命も、大切にしたいですね。
身体計測上学年 大きくなりました!
1月12日(水)
今日は、4・5・6年生(上学年)のみなさんの身体計測がありました。日惜ホールで、学級ごとに身長と体重を計測しました。体育着の上下に着替えて、静かに集合し計測することができました。
6年生では身長が160cmを超えた人もいます。みなさん、大きくなりましたね。
5年生 理科『振り子の実験をしよう』
12月17日(金)
5時間目、理科室では5の1のみなさんが『振り子』を使った実験に取り組んでいました。今日のめあては「振り子の1往復する時間が変化する条件を調べよう」で、グループごとに実験に取り組みました。
『振り子』の長さは、25㎝・50㎝・75㎝と変えていき、10往復にかかる時間を計測しています。『振り子』を用意する人、計時する人、記録をとる人と、役割分担しています。タブレットで、ほかの班の結果も共有できます。実験の結果から分かったこととその理由を順番に発表していきました。
大型テレビで各グループの実験結果もまとめてみて、振り子が1往復する時間が変化するのは「振り子の長さ」が関係していることが分かりました。
最後には、天井からつるした2m80㎝の長さがある振り子の実験も行い、1往復に倍以上の時間がかかっていることがわかり、驚きの声が上がりました。
進んで実験に取り組み、その結果から振り子の法則を理解することができました。
臨海自然教室⑲ 退所式 お世話になりました
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。退所式では、代表児童がお礼のことばを述べました。お世話になりました。
臨海自然教室⑱ 最後の食事
とちぎ海浜自然の家での最後の食事です。味わっていただきました。
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