学校ニュース

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PTA厚生委員会「活き活き健康講座」

 本日、ヨークベニマル様(食育担当の栄養士様)を講師にお迎えし、
PTA厚生委員会による「活き活き健康講座」が行われました。
  
 野菜が不足しがちな食生活を見直すポイントを教えていただき
ました。具体的なレシピの紹介もあり、”トマトピラフ”や手作りの
”野菜ジュース”など楽しくおいしく試食しました。
 後半には、参加された保護者の皆さんからは、たくさんの質問が
あり、関心の高さがうかがえました。
  
 第2部の給食試食会では、本校栄養教諭より”学校給食とは””朝食を
とることの大切さ”についての話もあり、和やかなひと時となりました。

中央小理科だより vol.85

屋外教室につくっている、田んぼの土に水を張ったミニビオトープを見に行った4年生たち。


何かを見つけて来ましたよ。

!!!

カブトエビやホウネンエビと似ていますが、ずっと横向きに泳いでいます。

「カイエビ」というカニやエビの仲間のようです。

よく見ると、右側の個体は、卵を持っているようです。
まだまだ不思議な生き物たちに、出会えそうですね。

街頭啓発活動に参加

 新聞などでも御存知のとおり、信号のない横断歩道で車が一時停止した割合が全国ワースト1位の栃木県。今日は、そんな「止まってくれない!栃木県からの脱却」をめざした啓発活動が実施されました。
 
 本校からも18名の児童が参加、場所はとりせん蔵の街店前の横断歩道です。
 
 大川市長さんのほか、とち介やルリちゃんも応援に。
 
 市長さん・栃木警察署長さんから「横断歩道渡り隊」に任命され、啓発活動開始です。
  
・オリジナルの「とまって!」を高く上げ、横断の意思表示をします。
・車が止まっても飛び出さず、左右を確認。
・横断して「とまって!」を裏返すと、「ありがとう」の文字が。

 一人一人の思いやりと感謝の心で、事故のない安全な街づくりができるといいですね。

中央小理科だより vol.83

理科部のメンバーが調べている、巴波川で見られる魚たちです。

コイで有名な川ですが、コイはよごれていた時代に放流した魚。
現在の巴波川には、野生の魚たちも多く生息しています。


フナ(ギンブナ)

ドジョウ

モツゴ(クチボソ)

たくさんの生き物たちがつながり合って生きていることを「生物多様性」といいます。
その多様性を、ずっと守っていくことが大切だといえそうですね。

中央小理科だより vol.82

理科室の清掃時間の様子です。
 

6年生を中心に、1年生から5年生まで、自分の仕事に「夢中」になっています。
おしゃべりはまったくと言っていいほど、ありません。

きれいにしてもらった理科室で、たくさんの発見があるといいです。

吾一くんニュース vol.82

6年生が、蔵のまちを中心に、栃木市を改めて見つめ直す校外学習を行いました。


修学旅行に向けて、自分たちの考えたテーマに照らし合わせ、「6年生の眼」で、これまでの「総合的な学習の時間」の学びをふり返ります。