学校ニュース

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令和2年度スタートです

例年とは違うことも多いこの春ですが、
校庭の様子はいつも通り。
   きれいな花たち。
  二宮金次郎、桜の下で、自主学習中。
でも、校庭は少し寂しく思えます。
もうすぐ、また、皆さんと向き合えますね。
今は、まだ、背中だけのご紹介です。
新しくいらした先生方も、続けて一緒に過ごせる先生たちも、
みんなと新学期をスタートできる日を楽しみにしています。
       

離任式

 今年度いっぱいで本校を去られる先生方とのお別れの式を行いました。本来であれば、体育館で直接最後の話をお聞きしたいところでしたが、このような状況下、各教室にて放送を聞く形で実施しました。
  児童代表の作文も放送で(上手でした)
   
 事前に収録しておいたビデオレターで先生方からお別れのご挨拶をいただきました。みんな真剣に耳を傾けます。寂しいですね。
  
 最後は、各教室の前を通る先生方をお見送り。たくさんの先生方とお別れするのはつらいことですが、残った私たちで、中央小をよりよい学校にしていくことが何よりのご恩返しになりますね。

吾一くんニュース vol.195

教室で、短い時間でしたが、今日のもつ意味について確認しました。


体育館では、本来予行で行うはずだった表彰を行い、証書のもらい方について確認。



続いて、本番前の記念写真撮影です(サッカーの試合みたい…)。

入場前にもう一度、心を一つにしました。



式の後は、先生方のみですが、盛大に見送ってくださいました。

それぞれの教室の飾り付けも、先生方が「競い合って」祝ってくださいました。


みなさんらしく、立派に卒業式の主役を演じた卒業生のみなさんに、言えること。

それは、もちろん・・・

吾一くんニュース 卒業式編

天候にも恵まれ、こんな中でもとても立派な卒業式になりました。
          
練習時間がほとんどないまま、教室で担任から心構えを聞き、式の前に1度だけ流れを説明され、1度だけの練習で本番を迎えました。校歌も歌えず、別れの言葉もなく、証書授与と校長からの式辞のみの式でした。子どもたちは緊張の面持ちでしたが、本当に心のこもったいい式が挙行されました。
証書を受け取るとき、校長先生から「おめでとう」と一人一人声をかけられると、「ありがとうございます」と返す子がたくさんいました。とっさの判断でどうすべきか考え行動できる、すばらしい卒業生に育ってくれました。
保護者の皆様、地域の皆様、今まで本当にありがとうございました。

吾一くんニュース vol.194

先生たちは、何をしているのでしょう?


たくさんの場所が、いろいろな「想い」を背負って、
明日に向かっています。








6年生のみなさん。
あとは、みなさんの番です。

いろいろな人に支えられ、そして何より自分自身の努力があって、今日があります。


今日までのモヤモヤしていた日々を、明日にすべてぶつけましょう。
みんなの力で、心に残る日にしましょう。

みんなが「主人公」です!

吾一くんニュース vol.193

6年生からのメッセージもラスト2回。


するべきことができていない「自分」なのに、差別することはしてしまう「自分」。
なぜなのでしょうね。

きっとそれは、「自信」のなさから出てくるものだと思います。
自信がないから人はつるむ。そして、異質なものを排除しようとする。
でも、そこからは何も生まれない。


でも、人は変われます。
「自分ならできることをやる」「当たり前のことを当たり前にやる」
それだけで、「自」分を「信」じることができるようになっていきます。


そうなったら未来は明るい。
それを周りに広げていけばよい。
「無理」なことを考えているより、「やれること」を考えていった方が、間違いなく動けますよね?

卒業式。

6年生のみなさんは、「当たり前」のどんなことができるかな?
在校生のみなさんは、残念ながら式には参加できないけれど、それぞれの場所で、何ができるかな?

考えて、行動に移してみましょう。

中央小理科だより vol.193

近くの小学校より、サクラの木の枝をいただきました。

先週末はこんな感じでしたが、


昨日、かなりの数の花が開きはじめ、


そして、今日の様子です。


卒業式当日に、会場を彩るために一役買ってもらいます。
ありがとう、サクラさん!

吾一くんニュース vol.192

6年生からのメッセージシリーズも、あと3回となりました。
19日は久しぶりに会えますので、直接話してもらおうと思います。


現在の自分です。
前にも同じようなことを言っていた人がいましたね。
「あまえ」がなくなったとき、人は「当たり前」の行動が変わるのだと思います。

読書・・・。確かに、たくさんの本と親しむことができましたね。
話すだけではなく、書くことにおいても「言葉づかい」は重要です。
言葉に興味をもつようになったとき、「話す」「聞く」「読む」「書く」のそれぞれが、少しずつ伸び出すのだと思います。


有名な「成長曲線」です。
ここで重要なのは、拡大している吹き出しの部分です。
すごーく伸びている最中でも、本当は上り下りがある。
日によってうまくいくこと、いかないことがあるのは当たり前。
それでも長い目で見たときに成長しているのなら、よいのだということです。


自分の目標は自分でつくる。
そのために今すべきことも自分で考える。
そして自分で決めたその行動を続ける。

卒業まで明日からあと3日。
さあ、どう生きる、6年生?