学校ニュース

1月27日(月)に、ひらかわ幼稚園の年長児の皆さんが来校し、小学校の様子を見学していきました

その数日後に、子どもたちからのメッセージが届き、とてもうれしくなりました西階段の踊り場に掲示して、みんなに紹介しています

大変遅くなりましたが、その訪問の時の様子をご紹介します

 西昇降口に敷いておいたブルーシートに、きれいに靴と上履き入れを並べて、多目的室へ行きました。

校長先生と主幹教諭の先生の話を、とてもよい姿勢で聴くことができ、驚きました

学校内の見学・・・いろいろな教室を、廊下からのぞいたり、中に入れてもらったり… 「小学校って、勉強するんだなぁ。楽しみ」という声も聞こえてきましたよ

その中でも、１番心に残ったのは・・・理科準備室の「がいこつ」と「筋肉模型」だったようです

大宮北小は、４階建てのとても大きな校舎なので、３階からの眺めに目を丸くしたり、長い階段を静かに歩いたりしていました

音楽室では、自分たちと同じ「鍵盤ハーモニカ」を使っていることに気付いて、教えてくれました。

おやっ音楽室も二つある第２音楽室では、１年生が授業をしていました１年生も、いいところを見せようと、はり切って演奏していました

掲示物にも関心をもって見ていました。「あっ、園長先生、こんにちは」と、卒園生がごあいさつできて、園長先生にもほめていただけて・・・よかったですね

ちょうど休み時間になったときに、６年生が廊下に出て大歓迎のハイタッチ

お出かけしている５年生の教室に入らせてもらって、机と椅子に座って、授業体験椅子が、こんなに高くて、脚が届かないよ～

 黒板や時間割表、水槽などがあることに気付いて、質問がありました

 ABCルームには、ALTの先生がいて、英語であいさつを交わしました

 体育館の広さにも、驚いていましたよちょうど体育が終わって、跳び箱やマットを子どもたちが片付けているところでした。

 給食室の前で「この奥で、700人分の給食をつくっています」「すご～い」衛生に気を付けているので、入ることはできません校長室や、保健室にも、興味津々でした

 見学が終わって、トイレ休憩。上履きをぬいだらきちんと並べていて、感心しました使い終わった後に、引率の幼稚園の先生が、床拭きをしてくださり…細やかなお心配りに感謝いたします

 多目的室に戻って、質問タイム

 「あれは、何ですか」などの質問に、主幹教諭の先生が一つ一つ丁寧に答えたり、操作して見せたりしました

校長先生と握手をして、「ありがとうございました。さようなら。」とあいさつをして、バスに乗って帰りました 

　大宮北小に入学予定の児童もいますが、ほとんどは、違う学校へ入学するそうです。似ているところと、違うところがあったと思いますが、「小学校」のイメージが膨らんだなら、うれしく思います

　小学校のことで、知りたいことがあったら、担任の先生を通して連絡してくださいねいつでも、お待ちしています

　子どもたちに、事前に知らせずに、避難訓練を行いました

　ロング昼休みだったので、子どもたちはそれぞれの場所で遊んだり、図書室で本を借りたり、係や委員会の仕事をしたりしていましたが、「緊急地震速報」の放送が聞こえると、すぐに身を守る行動をとることができました

 【校庭の様子です】

　その後、教頭先生から、「家庭科室から火災が発生しました。避難、開始」という放送で、一斉に校庭に避難しました

【整列して、担任の先生が人数を確認してから、学年主任の先生が教頭先生に報告します】

とても素早く整列が完了しました

【校長先生の話】静かに集中して、話を聞くことができました

　子どもたちは、「緊急地震速報」の音に「びっくりした」「本当かと思った」「こわかった」と言っていましたでも、本当に大きな地震が起こったら、もっともっと、怖いですね災害は、いつ起こるか分かりません地震や火災が起きたら、みんなで力を合わせて、命を守る行動をしましょうそのためにも、どうするとよいか、自分でよく考えて、正しいと思うことを判断し、行動することが大切です自分の命は、自分で守るのです

　特に、地震が起きたら、「危険の少ないところ」へ避難します。キーワードが3つ・・・

「おちてこない」「たおれてこない」「いどうしてこない」

 　今日の避難訓練について、そして、「もしも」のときのことを家族と一緒に話し合っておきましょう。「もしも、家にいるときに火災が起きたら…」「もしも、通学路で地震が起きたら…」などです。避難の仕方や持ち出すもの、家の人と離れてしまったときの集合場所など、決めておき、準備しておけると、安心ですね

　5日(水)の3時間目に、学校課題　研究授業として、いきいき学級の「自立活動」の授業を参観し合いました今回も、新規採用教員のための「先輩の授業」としても位置付けています

　「はがきの表書きの練習をしよう」という題材で、児童一人と担任の先生の授業でした

今日のめあてを提示

「はがきの表書きの練習をしよう」

ワークシートを使って、文字のなぞり書きをしました。

順序や書く位置を、一つ一つ丁寧に確認しながら進めていました。ICTを活用しながら、視覚的に分かりやすい手立ても、工夫していました。この、スモールステップで進めていくことが、大切な支援です

練習プリントに練習をしました。

補助線ありのプリントと、補助線なしのプリントを提示し、自分で選んで練習していました。実は、この「選択する」「自己決定する」ための支援は、とても大切なのです

子どもがつぶやいたことを復唱したり、「いいね」「それで大丈夫だよ」等と認めたり、褒めたりしながら、意欲が持続するよう支援していました

資料の視聴をしました。

「手紙が届くまで」の流れを説明した動画を見ながら、担任の先生とやり取りをしていました。イラストと文字の説明や、実際の作業している実写映像は、とても分かりやすく、安心して学習に取り組んでいる様子が伝わってきました

参観していた主幹教諭の先生が、「先生は、高校生のときに、アルバイトでこの仕事をしたことがあるんだよ…」と話しかけてくださり、興味をもっていました

ごほうびタイム

今日は、とても頑張ったので、大好きな遊びをして、心の安定を図っていました

　特別支援学級の授業なので、刺激を少なくする配慮で、参観者は最小限にしての研修にしようと配慮してくださいました放課後の「ミニ授業研究会」では、学んだ支援の手立てや、特別支援学級ならではの取組について、たくさん話し合うことができました通常の学級においても、特別支援教育を進めていくことが大切ですそのヒントになることがたくさん見つかった授業でした

　さらに、研究を重ねて、より有効な手立てを工夫していきたいと思います

2月４日（火）に長瀞公園へ冬探しに行ってきました

「秋に来た時とどんなところが変わったかな～？」

植物や生き物の様子を一生懸命観察していました

「木の葉っぱがなくなっているよ！」「秋にはいた虫や鳥がいなくなっているね！」

みんな気付いたことを友達と伝え合っていました

観察カードにまとめるのもとても上手になりましたね

季節の変化と一緒に、みんなの成長も感じました

　昼休みに校庭に出てみると、子どもたちは、同じクラスの友達同士や、違う学年の友達と一緒に…など、それぞれ仲良く遊んでいます学校中が笑顔でいっぱいの時間です

　最近風が強いので、時々砂ぼこりが飛んできて、目をつぶったり、風に背を向けたりしていますが気温も上がって温かい陽気です暖かそうな上着をはおっている子もいますが、上着を脱いで薄着になっている子も見られますそれぞれ、自分で調節しながら、元気に過ごしています遊び始めてから、暑くなって上着を脱いだ人は、置忘れに気を付けてくださいね

鉄棒では…

「何してるの？」と尋ねると、「だるまさん」という答えが…かわいい「だるまさん」が、何体ぶら下がっていたかな

↓↓高度な技を見せてくれる６年生もいます

１年生が、長縄をしていましたよ

最初は、少ない人数で遊んでいましたが…一緒に歌いながら遊んでいると・・・

「わたしも　やりたい」「ぼくも　入れて」などと、どんどん仲間が増えていきました

「ゆうびんやさん、おとしもの。ひろって　あげましょ。１まい　２まい　３まい・・・１０まい、ありがとう。」

途中で縄に引っかかってしまったり、うまく入れなかったりすると、「大丈夫だよ」と励ます声や、「せ～の、はい」と掛け声をかける子もいて、ほほえましかったです

「交代するよ」と自然に縄持ちをチェンジする姿もありました途中から、「みんなで一緒に並んで跳んでみよう」と、新しい技にチャレンジして、楽しんでいました

チャイムが鳴ると、みんな縄を放り投げて、昇降口に向かって走り出しましたが・・・誰からも何も言われなくても、進んで片付ける姿に、感激しました3人で協力して、長い縄を束ねていましたよ「小さな親切」の心が、育っていますね

　3年2組の担任の先生が、今年度新規採用教員なので、月に1回程度の出張に行く日に、「後補充」の先生が、代わりに授業や指導をしてくださっていました

　その出張が、今日で最後なので、その「後補充」の先生の勤務も最終日となりました。寂しいのですが、給食の時間に校内放送で、全校児童に向けてお別れのご挨拶をしていただきました

下校前には、３年２組の子どもたちが企画して「感謝の会」を行いました

月に１回ほどの来校でしたが、子どもたちに細やかなご指導をいただきまして、本当にありがとうございました

　2月2日(日)の午後に確認したところ、ホームページの閲覧数が130万件を突破していましたいつもご覧いただき、ありがとうございます

↓↓これらは、2月2日の14：30頃の画像です

　そして、今日は↓↓

　4日(火)の10時頃に確認したところ、132万件に届く勢いですつまり、2日から4日までの2日で15,000件ぐらい閲覧いただいたことが分かります

　先週は、1月27日(月)から3日間、5年生の臨海自然教室があり、その間も引率者が、現地からの情報をアップしてくださっていましたまた、31日(金)の入学説明会でも、ご案内しましたので、それで、閲覧数が増えたのかと思いますいつも応援いただき、ありがとうございます

　今日はもう2月3日・・・立春です・・・「行く」１月、「逃げる」２月、「去る」３月とよく言われるように、３学期は、本当に過ぎるのが早いですね昨日は、節分でしたが、皆さんのお宅では「豆まき」をしましたか

　そんな１月の最終日。来入児の入学説明会を行いました保護者の皆様、先週の金曜日には、ご多用のところ、お集まりいただき、ありがとうございました

【受付の様子】

 子育て講座・・・栃木市教育委員会　生涯学習課　主催の講座で、「カルパ」の皆さんの進行で、楽しく交流しながら、子育てについて学んでいただきました

 休憩時間に、ご自分のお子さんの名前を探して、登校班の確認をしていただきました

入学説明会・・・主幹教諭の進行で行いました。

学校長のあいさつ　「入学準備について」第1学年主任からの説明　「集金・就学援助について」事務担当からの説明　「予防接種について」養護教諭からのご案内　

登校班の確認と、下校班編制・・・交通指導担当からの説明の後、PTA本部役員さんのご協力で、お迎え当番の分担までしていただきました

 教材の購入・・・業者さんに来校いただき、ご希望の物を購入していただきました

 保護者の皆様、長時間にわたり、ありがとうございました４月に、入学されるまでに、いろいろな準備をしてください。何か、分からないことがありましたら、いつでも学校にご相談くださいね

お子様のご入学を、楽しみにお待ちしております

　2月1日(土)の午後、藤岡文化会館で、「とちぎ未来アシストネット　第9回　ボランティア交流会　兼　令和6年度　栃木市PTA連合会研修会・会長研修会」が開催されました

そこで、東陽地域が実践発表をしました。5校の地域コーディネーターさん、学校コーディネーターさんが登壇して、それぞれの実践を「地域の連携・協働で学校を活性化～東陽地域の取組」という演題でインタビュー形式で発表してくださいました5校の取組のよさが、会場の皆さんに伝わったと思います発表に携わった皆さん、そして、各校の取組にご協力くださっている皆さん、大変お世話になりましたこれからも、どうぞよろしくお願いいたします

第2部は、交流会・・・前半は、いろいろな地域混合のグループに分かれての交流でした。

「子どもたちのために『アシストネット』と『学校・PTA』が連携してできること」というテーマで、情報交換しました。

　そして、後半は、各地域や所属校のグループに集まり、交流しました。

　これまでの活動を振り返り、成果と課題を出し合い、他の地域の取組のよさを取り入れたり、自分たちの地域の課題を解決するヒントを得たりする、有意義な時間となりました

　これからも、もっともっと、地域の絆を深め、広げていきたいと思います

　29日(水)の3時間目に、学校課題　研究授業として、1年2組の生活科の授業を参観し合いました今回も、新規採用教職員のための「先輩の授業」としても位置付けて行いました

　生活科「もうすぐ　２ねんせい」の学習を行いました

前時までの活動を振り返り、本時のめあてを提示しました

きょうのめあて「すごろくの　マスカードに　かくことを　きめよう。」

すごろくを完成させるまでの計画から、今日の活動を確認し、見通しをもって取り組めるようにしていました。

↓↓　わかりやすい「学習計画」や、これまでの掲示物は、子どもたちが思い出す手がかりになっていました

できたよカードの中から、すごろくのマスカードに位置付けたいものを選びました。

特に心に残っている出来事を選ばせました

大切にしたいのは、その時の「気持ち」です。どんなことを考えたのか、どんな思いが浮かんだのかを考えて、発表し合いました

 子どもたちに共通する出来事もあり、友達の発表を聞いて、書き足している子もいました

選んだカードをグループの友達と紹介し合いました。

そのカードを選んだ理由や、エピソードについて話しました

互いの成長について聴き合いながら、自然に拍手をするなど、自分と友達の「よさ」にも気付いていました

今日の学習を振り返りました。

全体で話し合いながら、頑張った自分や周囲の人々とのかかわりに気付いて、つぶやいていました

「こんなに、たくさんできるようになったのは、学校のおかげだ」

「先生が、教えてくれたからだよ」

「みんなの　“ささえ”があったからだと思う」

などと、周囲の人々とのかかわりや、互いに支えあっていることを確認することができました

　放課後に、参観し合った先生たちで、授業のリフレクションを行いました

 　1年生の、この1年間での成長を実感できる、とても学びの深い1時間でした

　大宮北小の先生たちは、いつもお互いに学び合い、高め合っている同僚性の高い集団ですこれからも、子どもたちのために、力を合わせて頑張ります

　アシストネットボランティアとして、すみれ薬局の薬剤師　佐藤　博之先生が来校し、クラスごとに「酒とたばこ」についての授業をしてくださいました

　まず最初は、６年生を対象に事前に行った「お酒・たばこについてのアンケート」の結果を保健委員会の児童が発表してくれました意外な結果に「え～！」と驚く声も聞こえてきました

みんなが聞きやすい速さで発表してくれてありがとう

そして、佐藤先生の授業が始まりました

「成人年齢は１８歳なのに、たばこ・お酒は２０歳からなのは、どうしてだろう」

佐藤先生は、実際に写真などを示しながら、２０歳未満の子どもたちにとって、たばこやお酒は薬物と一緒であることを教えてくださいました。たばこを吸っている人の肺の写真を見て子どもたちは、「黒い！！！」と驚いていました

そして、たばこに含まれる成分を実際に観察しました「こんなに色が変わるの」「すごい」子どもたちは興味津々でした！また、アルコールを含んだ絆創膏を貼り、自分のお酒に対する体質を調べました。

「アルコール依存症」については、子どもたちにとって身近なゲームに例えて教えていただきました。「やめたくてもやめれないのは依存症なんですよ～」と佐藤先生が言うと、「うわ！ぼくのことだ！」と口にする子も

ゲームが悪いのではなく、時間を決めることが大切なんですね

私たちの体は「未完成」これが今日の授業のキーワードでした

だから、２０歳になるまではお酒・たばこは誘われても断ることが必要ということを学ぶことができました

　佐藤先生は、小中一貫教育・コミュニティスクールの取組の一つとして、東陽ブロックの小学校4校と、東陽中で、共通の授業をしてくださっています

　今日は「また、東陽中で会おうね」と言ってくださり、お別れしました

　佐藤先生、大変お世話になりました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします

　担当の先生が、子どもたちの作品や届いた新聞から、廊下や階段のコーナーに掲示してくださっています

　子どもたちは、そこを通りながら、興味をもってながめたり、じっくり読んだり、遊んだりして、関心を高めています掲示資料も、有効な教育的環境の一つです

楽しみにしていた臨海自然教室の行程を終えて５年生が帰校しました。最後の活動である解散式にもしっかりとした態度で臨むことができました。

この３日間で学んだことを明日からの学校生活や家庭生活で生かしてほしいと思います。一回り大きくなった５年生の活躍に期待しています。

保護者の皆様、準備や送迎等、大変お世話になりました。

海の生き物にたくさん触れられるアクアワールド大洗水族館

大水槽を泳ぐ魚たちや、イルカやアシカのショーなど普段触れ合うことのできない生き物を見ることができました！また、期間限定で開かれている超サメ展では、多種のサメの卵を実際に触るコーナーもありました！

最後には自分や家族にお土産を買う時間をとっている班がほとんどでした。各々好きなものを選び、満足そうな表情で溢れていました

　昨日の2時間目に、学校課題　研究授業として、1年1組の算数の授業を参観し合いました

　「大きなかず」の単元のまとめの学習でした

前時までに学習した内容を思い起こしました。

今日のめあてを提示

「しつもんを　かんがえて、かずあてゲームをしよう。」

先生が、ゲームのやり方を説明しました

プリントやカードを配って、どんな質問をすると早く当てることができそうか、練習しながら話し合いました。

かずあてゲームをしました。

まずは、練習。先生　対　全員で、「質問」「答え」を繰り返しました。

次に、隣の席の友達とペアになって取り組みました。紙に、１から１００までの数で、好きな数字を書いて、机の中にしまいます。そして、順番に、交代で質問していきました。

担任の先生はもちろん、参観の先生方も、子どもたちのそばで声を聞きながら支援しました子どもたちは、進んで学び合い、お互いのよさをほめ合ったり喜び合ったりして、互いに高め合っていました

難しかったけれど、質問の答えで、相手の数字が分かったときの達成感は、すがすがしいものでした

本時の振り返りをしました。

質問の回数を確認して、「少ない」方が勝ちです。

どんな質問をしたら、答えがわかりやすかったか、後でその「こつ」を教えてもらいましょう。

　数の構成、大小、順序、系列などを全て理解していないと、質問することも答えることもできません子どもたちは、できるだけ少ない質問の回数で、答えをどう導きだすかを考え、工夫していました互いに高め合う子どもたちの姿に、1年生の成長を感じ、とてもうれしくなりました

　「かずあて　ゲーム」は、どこでもできますね。休み時間や、ちょこっとした隙間時間を利用したり、家でもチャレンジしたりして、「数」に詳しくなって、2年生に進級したいですね

　放課後の、授業研究会では、ベテランの先生から学ぶことをたくさん出し合いましたまた、「ここを～～すると、いいのではないか」「さらに思考を深めるには、あの場面で、こうしたらどうか」などの改善点もあがりましたこれからも、教職員が力を合わせて、子どもたちの学力を高めるために、授業力の向上に努めていきたいと思います

楽しかった自然の家での生活も終わりの時が来てしまいました。退所式で自然の家の先生方に感謝の気持ちを伝え、いよいよ最終目的地のアクアワールド・大洗に向けて出発です。

今日はばっちり海からの日の出が見えました。最終日も気持ちよくスタート、子どもたちは朝食を終え、今は楽しかった自然の家とのお別れに備え、部屋の整頓をしています。

臨海自然教室も後半を迎えました。こちらで友達との体験活動や共同生活をとおして、たくさんの思い出を作ることができました。

と同時に、家族と離れて過ごしたからこそ感じた思いもあるのかな？

この２日間に感じたことを手紙に書いて家族に届けます。５年生の家族の皆さん、どんな手紙が届くか、楽しみにお待ちください。

午後は砂浜活動でした！

大潮の時期、そして満潮になる時間帯ということもあり、迫力ある波を目の前に砂浜活動を行うことができました

山造り、砂の造形造り、貝殻拾いなど、班ごとに取り組みました。初めに、どの班が1番高い山を造ることができるか競いました！どの班の山も迫力がありました次に、その山を使って各班ごとに造形していきました。

この班が作った造形は、何だと思いますか？

最後に、砂浜に落ちている貝を拾いました。かなりの数が落ちていましたね

冬の海を存分に楽しみました

熱と煙との戦いに勝利し、オリジナルの塩が完成しました。この後、つぼ焼きいもと一緒に味見します。