文字
背景
行間
カテゴリ:5年生
【5年生】ミシンで製作中・・・学校課題 研究授業 ~5年1組
5年生が、家庭科の時間にミシンで製作をしています昨日の3時間目に、学校課題 研究授業として、5年1組の家庭科の授業を参観し合いました今回も、新規採用教員のための「先輩の授業」としても位置付けておこないました
家庭科「ミシンで楽しくソーイング ~ミシンを使って製作しよう~」の学習で、アシストアシストネットボランティアの皆さんにもご支援いただき、授業を進めています
前時の学習を思い出し、本時のめあてを確認しました。
「安全にミシンを使って、ランチョンマットを製作しよう。」
地域のボランティアの皆さんをご紹介し、あいさつをしました
ランチョンマットの作り方について、製作の手順を確認しました。
どこを、どのように縫うのか、どのような手順で製作するのか、見通しをもたせてから、作業開始
ミシンを準備しました。
安全に持ち運びすることも、学習のめあてですどの子も、重いミシンをしっかりと底を支えて運んでいましたよ
ミシンでランチョンマットを縫いました。
ペアやグループで、集中して取り組んでいました。友達と確認したりボランティアさんに教えていただくことで、安心して意欲的に取り組んでいました
担任の先生は、実物を提示したり、黒板で図や線をかいて示したり、演示したり、動画を大型テレビに映したり…いろいろな手立てを工夫していました
担任の先生や、ボランティアさんとともに、参観していた先生方も各班に入って支援してくださったので、疑問の解決や「上手に縫えたね」「返し縫いがきれいにできたね」などの声掛けもたくさん見られ、子どもたちは自信をもって取り組むことができました。
【ボランティアさんにご支援いただいている様子】
この後、4時間目も続けて授業を進め、全員が四辺の直線縫いを済ませることができたそうです
活動の振り返りと片付けをしました。活動に時間をたっぷりとったため、時間不足だったので、次の時間に友達と作品を見せ合い「いいな」と思うところを伝え合う時間をつくりたいと思います
友達と作る途中に意見を交換したり、地域ボランティアの方々と交流したりすることで、安心・安全に製作することができます製作の楽しさや活用する喜びを味わい、今後の生活に生かしていけるよう、これからの製作でも心掛けていきたいと思います
ボランティアの皆さん、昨日の2組・1組に続いて、本日は4組・3組のご支援も、どうぞよろしくお願いいたします
5年生が調理実習をしました。
5年生が、家庭科「食べて元気に」の学習で、「ご飯とみそ汁」の調理実習を行いました栄養教諭の先生と授業の担当の先生でティームティーチングで指導しました
身支度をして、流れの確認と注意すること等の説明を聞きました
ご飯の準備・・・米をはかって洗い、水の量もはかって給水しました。
みそ汁の材料を切る作業・・・包丁の扱いに慣れている子もいますが、大根の皮をむく作業は、ちょっと難しそうでしたね。栄養教諭の先生に、手を支えてもらいながら教えていただいたら、その後一人でできました
(この後の調理の様子は撮影できませんでした)
試食タイム・・・みんなで「いただきます」のあいさつをして、ご飯とみそ汁の食事をしました流しには、ご飯を炊いた鍋と、みそ汁を煮た鍋に水をはって置いておきましたそうしておくと、汚れが落ちやすいということも学びました
試食を終えた校長先生が、食器をもって家庭科室へ・・・
「とってもおいしかったです」と感激していました特に、①ご飯が、ちょうどよい固さに炊けていて、「おこげ」が程よくおいしかったこと、②みそ汁の具の切り方が上手で、よく煮えていたこと、③煮干しの出汁がおいしく出ていたこと ④ねぎの緑色がきれいで食欲を増したこと などをほめていただきました
試食の後は、協力して後片付け・・・学校では、グループで分担しながら力を合わせて調理をしましたが、この学びを生かして、家で一人でチャレンジしてみてくださいね火や包丁を使うため、危険を伴うので、家の人に見守っていただくか、必ず断ってから取り組むようにしましょう自立のための取組につながりますので、ご家族のご協力をよろしくお願いします
【5年生】スポーツフェスティバル
天気にも恵まれ、最高のスポーツフェスティバルを迎えることができました
また、5年生は初めての係活動に取り組んだ児童もいて参加した全員が活躍していました
徒競走では、全力で駆け抜けました!同着でゴールしたり、転倒したり、靴が脱げそうになったりした児童もいましたが、最後まで走る姿に感動しました。
綱引きでは、「パワーーーーッ(なかやまきんにくん風)」の掛け声とともに気合を入れ、入場しました。練習の時からどのクラスも勝利のために、掛け声、並び順、など、試行錯誤してきました。もちろん本番は、練習の何倍も白熱し、どのクラスも健闘しました。1組さん、優勝おめでとうございます
多方面で活躍した5年生、来年は最高学年として中心となって活躍することを楽しみにしています。
メダカの赤ちゃん
5年生が理科の学習で、教室でメダカを飼育しています
先日教室に行ったときに、たくさんの稚魚がいるのを見せてくれました
後ろのロッカーの上の水槽で飼育していて、その水槽の前に置いてある浅いトレーに、たくさんの稚魚が泳いでいるのですが…
「写真に撮ると、よく見えないなぁ」と言うと、
白い雑巾を下に敷いてくれました
↓↓少しは、分かりますか
メダカの赤ちゃんがたくさん、元気いっぱい泳いでいました
ところが今朝になったら、たくさんの稚魚が死んでいたそうで動いている(生きている)稚魚を別の容器に移す作業をしてくれていました土日の気温がかなり高かったので、暑かったせいかな???と、理由を考えていました
この小さな命を、大切に育てていきましょう
↑↑このタコの脚のような手作りスポンジに、卵を産み付けたら、スポンジごと他の容器に引っ越すそうです細かい観察が、大切そうですね
エキスパート・ティーチャーによる指導
体力向上エキスパート・ティーチャーが来校して、5年生を対象に「投げる」運動の指導をしていただきました
校庭での活動を予定していましたが、あいにく朝から雨降りだったので、体育館で行いました1時間目から4時間目までかけて、1クラスずつ体育の授業でご指導いただきました
脚の向きや、体重移動の仕方、ひじの高さ、腰の回転、視線の向け方などを教えていただいて、そこを意識して「投げる」動作をしたら…子どもたちのフォームも、投げる距離も随分変わったことを実感しました
エキスパート・ティーチャーの先生、今日は4クラスのご指導をいただき、ありがとうございました2回目のご指導を2学期に予定しています。楽しみにしていてくださいね
5年生の算数イベント
5年生が、各クラスで算数イベントを行いました。子どもたちが、インターネット通販会社の社員になって、オリンピック記念の福袋を作るという内容です。
福袋には条件があって、会社が開発した6種類の商品のから3種類以上を入れること、それぞれに50%、30%、20%、10%の異なる値引きをすることをクリアし、合計金額をできるだけ2020円に近づけるという難問です。
グループで一生懸命に考え、一つ一つの値引き後の値段を求めました。2020円ぴったりにできたグループでは、満面の笑顔が見られました。
授業後には、他のグループがどうやって2020円にしたか確かめようとする子どもたちや「すごく考えて、疲れた。」とニコニコしながら話す子どもたちを見て、主体的に学ぶことのすばらしさがわかりました。
5年生の長なわ大会
1年生から始まった長なわ大会も、いよいよ5年生の出番になりました。いつもは大会を支えてくれる運動委員会の子どもたちも、今日はチャレンジャーです。5年生が抜けた分は、6年生がしっかりとカバーしてくれました。
跳ぶごとにみんなで数を数え、リズムにのることができていました。集中している表情からも本番にかける思いが伝わってきました。
結果では、200回を超える学級もあり、これまでの新記録を出した子どもたちは満面の笑顔になりました。
悔しい結果になった子どもたちは、お互いに努力したことや感謝を伝え合って、笑顔で記念写真を撮りました。
5年家庭科~ミシンボランティア~
5年生の家庭科では、初めてミシンを使います。ミシンは2人に1台ありますが、担任一人ではきめ細かな支援をすることが難しいのが課題でした。そこで、とちぎ未来アシストネットにより、ボランティアをお願いしました。
子どもたちにとって、ミシンの下糸の準備や上糸の通し方など、教科書で学んでいても実際に使うときには不安になっていましたが、ボランティアの皆さんがやさしく支援してくだり、安心して取り組むことができました。
ランチョンマットを作るための作業では、しつけ縫いやアイロンがけなども支援していただきました。安心できることによって、少しずつ自分でできる自信がつきました。
ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
5年生を中心に代表委員会を行いました
6年生に感謝の気持ちを伝えるためのプレゼントについて代表委員会で話し合いました。今回は、6年生は入らずに各委員会の5年生と4年生の学級代表によって話合いを進めました。
計画委員会の子どもたちが司会を務め、各学級から出された意見をもとに話し合うことができました。子どもたちは、何にすれば感謝の心を伝えられるか、6年生に喜んでもらえるかを一生懸命に考えてくれました。
参加した子どもたちは、意見を話すときは「~だからです。」のように理由を付けて説明できました。その姿からも学校を支えるリーダーとしての成長を感じました。
5年外国語科~英語を使った都道府県クイズ~
5年生の外国語活動では、Where do you want to go?(あなたが行きたいのはどこにですか?)を中心に、友達とコミュニケーションを図る学習をしています。
今日は、グループごとに都道府県クイズを出題し、大切な情報を聞き取って答える活動を行いました。出題する子どもたちは、自分たちの選んだ都道府県で「食べられるもの」「見られるもの」「買えるもの」について英語でヒントを出します。
解答する子どもたちは、ヒントから手掛かりとなる言葉を聞き取って、メモをとってどの都道府県のことか答えます。よく聞き取れないときは、One more please.と積極的に訊き返すこともできました。答えがわかると、元気よく手を挙げてグループの子どもたちで声を合わせて答えていました。クイズを通して、「伝えたい」「聞きたい」という思いが伝わってきました。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上に掲載されている文書や画像等のコンテンツの無断使用・転載・引用を禁じます。
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。