学校ニュース

カテゴリ:5年生

5年生が宿泊学習から帰ってきました

 とちぎ海浜自然の家での最後の朝食を終え、部屋の片づけをしっかりしました。退所のつどいでは、自然の家の先生からたくさんほめていただきました。
    
 最後の活動は、アクアワールド大洗でのグループ行動でした。イルカのショーを見たり、おみやげを買ったりして仲間との楽しい思い出を増やすことができました。
 保護者の皆様には、大変お世話になりました。ぜひ、お子様から思い出をたくさん聞いてあげてください。そして、来週に備えゆっくり休ませてください。

5年生が塩づくりに挑戦!!

 昨日の午後は、塩づくりを体験しました。海水を汲んでかまどまで運びます。海辺から長い長い階段を上り下りするので、とても大変です。
 大きな鍋で海水をグツグツ煮ていると、水が蒸発するにつれ、白い塩のつぶが見えてきます。子どもたちは、目を輝かせて見つめていました。
   
 蒸発し終わった鍋の底には、細かな塩のつぶがびっしりとついていました。子どもたちは、それをスプーンでこすり落としました。さっそくなめた子どもからは、「しょっぱい!でも、うまい!」という声が聞こえてきました。
 夕食は、自然の家の大きな食堂で食べました。大きな窓から外の景色がよく見える素敵な場所で食べました。

5年宿泊、みんな元気にがんばっています。

 昨日の夜は、ナイトハイクの予定でしたが雨のために貝の根付づくりになりました。友達と一緒に協力して、自分だけの根付を作ることができました。
      
 今日の午前中は、いよいよ海辺での砂浜活動です。海の雄大さに驚くとともに、波打ち際で波と追いかけっこをして楽しみました。砂浜ではグループで協力して、砂の造形に挑戦しました。

      

5年生が宿泊学習に出発!!

 今朝、5年生がとちぎ海浜自然の家での宿泊学習に出発しました。出発式では、司会の子どもたちがしっかりした態度で進行できました。最後にみんなから大きな拍手がおこりました。
     
 バスに乗って茨城県に向かい、最初の活動は、茨城空港の見学です。社会科で生産と物流、交通網について学習しているので、とてもよい学習になりました。
 空港に離発着する大きな飛行機を見て歓声があがりました。

5年生はじめての調理実習

 5年生が、家庭科で調理実習を行いました。初めての調理実習では、青菜のおひたしとゆでいもを作りました。
 先生の説明を聞いてから、準備に入りました。グループで協力して、食器や食材を洗いました。次に、なべでお湯を沸かしたり、ジャガイモの皮をむいたりしました。
    
 栄養教諭からジャガイモの芽の取り方を教わって、しっかり取り切ることができました。青菜とジャガイモはゆで加減が違うので、みんな「もう大丈夫かな。」とドキドキしていました。
 ゆで上がった青菜は、水で冷まし、しっかり水を切ってから包丁で切り分けました。お皿に盛り付けて鰹節と醤油をかけてできあがりです。ジャガイモは、水を軽く切ってから、塩こしょうで味付けしました。

    
 できあがったので、家庭科室のとなりの多目的室に移動して、みんなで食べました。初めて作った料理を「おいしい。」と喜んで食べました。もちろん、片付けもばっちりできました。
 ご家庭でも、ぜひ経験を生かすチャンスをあげてください。

卒業生のためにがんばった5年生

 1~4年生、6年生が下校した後、卒業生のために会場準備や校舎内の清掃、6年教室の飾り付けを5年生が行ってくれました。普段の清掃以上に「ここもきれいにしたい。」「もっと喜ばれるようにしたい。」と、一生懸命に自分の役割を果たしました。各担当の先生たちからもがんばりをほめてもらいました。
    
 表情からは「次の大宮北小のリーダーになる。」という気持ちが表れていました。明日は、卒業生がすごく喜んでくれるはずです。ありがとう5年生のみんな!!

5年体育~練習の場を工夫して~

 5年生の体育では、跳び箱運動の練習をしています。今日は、台上前転の練習に取り組みました。
 体育館のステージを使って、両足踏み切りで飛び乗る運動やステージ上のマットで前転をして降りる運動に挑戦しました。最初は、こわさがありましたが、何度も繰り返すうちに上手にできるようになりました。
    
 次に、高さの異なる跳び箱で、台上前転の練習をしました。4種類の高さを用意したので、自分の選んだ高さで練習しました。着手の位置や体の丸め方を意識して、何度も練習することができました。

多角的・多面的に考える力を育てる ~ 5年国語 ~

 5年生では国語の学習で、討論会(ディベート大会)をしています。今日は、「えんぴつとシャープペンシルでは、どちらが学校生活を豊かにするか。」というテーマで討論しました。
 はじめに、えんぴつ側のチームから主張が説明されました。使いやすさや集中力との関係について立論しました。
 次に、シャープペンシル側のチームから質問がありました。質問に対して、回答するために頭をフル回転させていました。さらに、反論されるので、それに対しても説得力のある意見で答えられました。
    

    
 最後に、もう一度討論で出された意見をもとに主張を説明し、どちらに説得力があるか審判してもらいました。討論チーム以外の子どもたちは審判をするので、メモをとりながら真剣に聞いていました。
 学習の振り返りでは、資料をもとに意見を説明することで説得力が高まったとの感想が出されました。このようにディベートを通して、多角的・多面的に考える力を育んでいます。

たくさんの表彰&5年理科実験

 先週の昼休みに児童表彰を行いました。課外活動や学校からの応募、地域での文化やスポーツ活動などでたくさん表彰された子どもたちがいるので、連続4日間で行いました。表彰された子どもたちについては、家庭に配付する学校だよりで紹介します。
    
 5年生の理科では、振り子の動きを調べる実験を行っています。振り子の「おもりの重さ」「糸の長さ」「振れ幅」の3つの条件のうち1つを変えたときの動きのきまりを調べます。調べる条件以外は、同じ条件で実験することを「条件統一(制御)」といいますが、この考え方は5年生から学習します。
 どの条件が動きと関係があるのか、正確性を出すための工夫をしながら実験に取り組んでいます。

新聞塾(出前講座)【5年】

本日は、社会の「情報をつくり、伝える」の単元の学習として、新聞社の記者の方にお越しいただき、新聞ができるまでや新聞社・記者の仕事について教えていただきました。新聞のつくりや写真の効果について学び、授業の最後には記者の方に質問をする時間もありました。学習を通じて新聞や記者を身近に感じることができました。