学校ニュース

学校ニュース

学校 出来事2 運動会練習開始

 家庭訪問が2日に終わり、いよいよ本日から、運動会の全校練習が始まりました。

 本日は業間の時間に、集合の隊形と、体操の隊形の確認をしました。
    

 終了後、安全確保とけが防止のために、全員で、校庭の石拾いをしました。
      
 そのとき、学校訪問をしている方々も、子どもたちに混ざって、石拾いを手伝ってくださいました。

学校 出来事1 アフリカ諸国出身者学校訪問

 ゴールデンウィーク中盤の3連休明けの金曜日でしたが、欠席者も少なく、子どもたちは元気に登校してきました。

 そのような中、学校では、行事等が目白押しでした。
 その一つとして、午前10時ごろから、アフリカ諸国出身者による学校訪問がありました。
      
 日本出身のリーダーの下、モロッコ、ケニア、セネガル、ウガンダ、コートジボワール出身の方々が16名来校し、授業を参観したり、給食を一緒に食べたり、昼休みに一緒に遊んだりしました。
    

    

    

    

    

 来訪者の方々から、積極的に話し掛けてくれる子が多くて驚いたとの声が多くありました。
 外国語活動の学習の成果が、こんなところでも発揮されていました。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №5

 今朝は、こどもの日にふさわしく、風も穏やかで、澄み切った青空が広がるスッキリとした快晴の朝です。

 ゴールデンウィーク中盤の3連休は、どのように過ごしているのでしょうか。
 明日6日(金)は、久し振りの登校となり、運動会練習が始まったり、午後には、校外児童会を行って一斉下校したりと、予定がたくさん組まれています。

 さて、この1週間で、校庭の草木も、ずいぶん緑色の葉が多くなったり、色が濃くなったりと、様相を変化させています。
 
      
 校舎の南側に並ぶ トチノキ は、大きな葉を広げ、白い花をたくさん咲かせ始めました。

      
 校庭西側に並ぶ カシ類 も、新しい葉を付けて、古い葉が落ち、ドングリを実らせるために、花を咲かせています。

    
 また、イロハモミジ は、おなじみのプロペラ型の実を実らせ始め、校舎北側の農園には、ジャガイモが芽を出し、たくさんの葉を広げて光合成を行い、新しい芋に養分を蓄え始めています。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №4

 今朝は、少しだけ霧雨が降るどんよりとした朝でした。
 
 ゴールデンウィークも中盤となり、校舎内や校庭に子どもたちの声や姿はなく、閑散とした物寂しい状況です。

 昨日の朝、校門前の立哨を終えて玄関前に戻ってきたとき、水やり当番の6年生女子3人が、校舎の壁際を見ながら、「何これ?」「気持ち悪い!」と叫んでいました。
 近付いて見てみると、
          
なんと、先日のこのコーナーで紹介した ツマグロヒョウモン というチョウの幼虫が、逆さになってぶら下がっていたのです。2、3日、玄関前のプランターで見掛けなくなったなあと思っていたら、こんなところで、さなぎになる準備をしていたのです。
 順調に完全変態を成功させ、さなぎからチョウになれることを願っています。

 また、ソメイヨシノの木の幹には、今年も、この昆虫の姿が見られるようになりました。
    
 昨年も紹介しましたが、カメムシ目サシガメ科の ヨコヅナサシガメ です。
    
 小さいものが脱皮をして少しずつ大きくなっていきます。脱皮した後の抜け殻も残っていました。

学校 家庭訪問最終日。

 ゴールデンウィーク前半の3連休明けの月曜日でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 学校では、午前中、全校児童対象の眼科検診が行われ、学校眼科医の大塚先生にお世話になり、無事、終了しました。
 午後は、第6日目となる家庭訪問があるため、午後1時40分に一斉下校を行いました。

 ご家庭のご協力の下に実施してきました家庭訪問も、本日が最終日となりました。
 公私ともにお忙しい中、情報交換する時間を設定してくださいましてありがとうございました。
 共有させていただいた情報については、お子さんの有意義な学校生活のために生かしていきたいと思います。

 明日から、ゴールデンウィーク中盤の3連休となります。生活のリズムを保ちながら、ゆっくり休んだり、普段できないことにチャレンジしたりできるとよいですね。

虫眼鏡 学校の生き物たち紹介Ⅱ №3

 4月も最終日となってしまいました。
 明日からは5月。ゴールデンウィーク中、生活のリズムを崩さずに過ごし、元気をいっぱいためて、登校してきてくださいね。

 さて、今週1週間の中でも、たくさんの生き物を見付けたので、紹介します。

 まずは、野鳥編。
 ① ② ③
 ①は、プールを泳ぐ カルガモ(カモ目カモ科)、②は、校庭で追いかけっこをしていた ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)、③は、同じく、校庭を散歩していた セグロセキレイ(スズメ目セキレイ科)、

 ④ ⑤ ⑥
 ④は、空高くでホバリングしながらさえずっていた ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)、⑤は、青空の中をゆうゆうと飛んでいった 白いサギ(コウノトリ目サギ科 ダイ・チュウ・コの区別は付きませんでした。)、⑥は、校門前で、あたりの様子を伺っていた カワラヒワ(スズメ目アトリ科)です。

 このように、一年間の中で、たくさんの野鳥が、大平中央小学校を訪れてくれます。
 昨年度は、27種類の野鳥と出会うことができました。
 今年は、何種類の野鳥と出会えるかとても楽しみです。

学校 1年生を迎える会

 今朝は、やや風も強い中、冷たい雨が降る登校でした。

 学校では、業間から3時間目に掛けて、体育館において、「1年生を迎える会」が行われました。
      

          
 6年生に手を引かれて入場した1年生は、1年生から6年生までのメンバーで編成している「仲良し班」に迎え入れられて、会がスタートしました。

 開会の言葉の後、校長先生から、班の人と仲良くなって、楽しい時間を過ごしてほしいとのお話がありました。
    

 次に、自己紹介ゲームを行いました。
    
 計画委員がお手本を示した後、音楽に合わせて玉を回し、音楽が止まったときに玉を持っている子が自己紹介をするゲームでした。1年生も、しっかり自己紹介ができていました。

 次に、代表して班の4年生から、手作りの「かんむり」を1年生にプレゼントしました。
    
 1年生は、恥ずかしそうにしながらも、喜びの笑みを浮かべていました。

 次に、班の仲間と協力しながら、学校に関する「〇✕クイズ」にチャレンジしました。
    
 1年生も答えを考えて、正解の発表に一喜一憂していました。

 最後に、在校生が作った通路を、6年生に手を引かれながら1年生が退場していきました。
   

 1年生の皆さん、大平中央小学校での生活を楽しんで、たくさんのよい思い出を作ってくださいね。

 企画・準備・運営、そして片付けまで取り組んでくれた計画委員会の皆さん、思い出に残る集会を、ありがとうございました。ご苦労様でした。

学校 1年生を迎える会の準備を進めています。

 早いもので、新学期も1か月が過ぎようとしています。

 入学当時は、どこか不安そうな表情を浮かべていた1年生も、校内巡りをしながら元気なあいさつができたり、校長室のソファーに座らせてもらって歓声を上げたりと、いきいきと活動する姿が見られるようになってきました。

 その1年生の入学を歓迎しようと、5・6年生の計画委員を中心に、1年生を迎える会の準備を進めています。
 朝、登校すると、体育館に集合して、リハーサルを行ったり、各学年に分担して、手作りのプレゼントづくりを進めたりしています。

 1年生を迎える会は、28日(金)の3校時に、体育館で行う予定です。

学校 家庭訪問3日目

 ご家庭のご協力を得て実施しています家庭訪問も、本日は3日目となりました。

 担任から、この1か月弱の、お子さんの学校での様子を伝えさせていただくと、保護者の方からも、有用な情報を教えていただくことができて、たいへん参考になっているとの声を聞くことができます。

 保護者の方と個別にお話をする機会が少ない中で、この家庭訪問は有意義なものとなっています。お忙しい中、ご都合を付けていただきまして、たいへんありがとうございます。

学校 2年生・4年生の様子

 新学期も第4週目となりました。
 学校生活のリズムに慣れてきた子もいれば、新しい環境に対する疲れから体調を崩す子もいるようです。
 子どもたちは、緊張感の中で、学校生活を頑張っていますので、帰宅後は。ゆったりと過ごし、早めに床につけるようご配慮ください。

 本日の午前中、2年生は、算数で「時刻と時間」の勉強や、書写、音楽の学習に、
       

 4年生は、算数や習字、社会における「地図の見方」の学習に取り組んでいました。