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学校ニュース
4年生 食育の授業
4年生で、学校栄養士の先生による食育の授業が行われました。4年生の授業のめあては、「食べ物について考えよう」です。
まず、食べ物はすべて「命」から作られていることを学び、私たちは食事から「命」をいただいていることを再確認しました。
また、大平地区は、年間2tトラック10台分の給食が残されていて、ゴミになってしまっている現状を教えていただきました。授業の振り返りでは、「嫌いなものでも一口は食べて、ゴミを少しでも減らしたい。」という感想を書いている児童がいました。
道徳の時間に、「人権」に関わる学習をしました。
各学年の道徳の授業で、人権にかかわる題材を選び子どもたちと一緒に考えました。
1年生は、友達を誘う場面でのことについて 2年生は、校歌の歌詞の意味について 3年生は、いじめやふわふわ言葉について 4年生は、友達との約束について 5年生は、SNSに関する友達とのトラブルについて 6年生は、歴史上の人物の行動から学ぶことについて
発達段階に合わせて、「自分だけでなく、みんなが幸せに暮らすために」考えました。
5年生 車いすバスケットを経験しました
総合的な学習の一環として、車いすバスケットにチャレンジしました。専用の車いすを数台借りてきました。そして、市内で実際に競技をしている方に来ていただき、コツを教わりながらバスケットのゲームをやってみました。 あっという間の時間でした。
4年 アイマスク体験
本校の4年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、視覚障がいの人に対する福祉について学んでいます。
そこで、栃木市社会福祉協議会大平支所の松本様を講師としてお招きして、アイマスク体験を行いました。
人間は、目から取り入れる情報が8割だそうです。アイマスクをしていると、折り紙を折ったり、じゃんけんをしたりすることが難しいことを体感できました。
1年 親子学習
1年生の親子学習では、子育て心理学上級インストラクターの佐藤陽子先生をお招きし、「親子のココロ貯金が貯まる!おしゃべりワークショップ」を行いました。
講話だけでなく、ワークシートに考えを書き込んだり、おうちの方と触れ合ったりしながら進みました。どうやったら心の貯金が貯まるかを親子で考えることができて、有意義な時間になりました。