学校ニュース

2020年12月の記事一覧

【6年生】ダブルダッチに挑戦!

12月24日(木)の体育の時間、なわとびを行いました。
その中で、2本の長なわを回して跳ぶ「ダブルダッチ」に挑戦しました。

まずは縄ではなく、練習用のひごを使ってゆっくり行いましたが、普通の長なわとは違うタイミングに、なわとびに慣れた6年生でも四苦八苦!
でも、互いに声を掛け合ったり教え合ったりして、入るタイミングや跳ぶ感覚はだんだんとつかめてきました。
もう少し練習すれば、楽しく跳べるようになりそうです。

2学期終業式

 西方小では、本日2学期終業式を行いました。今回も全校児童が体育館に集まらずに、教室で動画を視聴する形で行いました。最初に4年生と2年生代表による、「2学期をふり返って」の作文の発表がありました。それぞれの児童が2学期にがんばったことについて発表していました。次に校長先生のお話がありました。学校の教育目標から2学期を総括するお話でした。最後に児童指導主任の室井先生から「冬休みの過ごし方」に関する話がありました。児童たちは、各教室で真剣な態度でお話を聞いて、これからの生活に意欲と希望をもった表情が感じられました。
 
 
   
 1年生の様子        5年生の様子 
    
 6年生の様子         職員室でも視聴しました

【5年生】五大栄養素について学習しました!

 今日の2・3時間目の家庭科の時間に、学校栄養士を交えて「五大栄養素」についての授業を行いました。
 黄色・赤・緑の三色に食品を分類したり、ワークシートに食品の写真を貼り付けたりといった学習を通して、栄養素についての理解が深まりました。

 


 昨日の小児生活習慣病予防教室での学習と併せて、自分たちの日々の生活を見直していました。
 学んだことを生かして、冬休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

クリスマス★サイコロステーキ!


    今日の給食は「サイコロステーキ」でした!
ステーキは、栃木市産の牛肉です。
にんにくの効いたおろしソースで美味しくいただきました!

  


    今回のサイコロステーキは、西方地域子ども会育成会と、にしかたわくわく隊、にしかた子どもネットワークの協賛により用意していただきました。今年は、感染症の影響で子ども会育成会のクリスマス会等が開催できなかったので、子どもたちへのプレゼントとして考えてくださったものです。クリスマス会ができなかったのはとても残念ですが、西方地区の子どもたちは「クリスマス給食」として、また違った形でクラスの友だちと楽しい時間を過ごすことができました。ご協力くださいました皆様、大変ありがとうございました。

  

 

 

 

新聞の取材を受けました

 サイコロステーキの給食(詳しくは「クリスマス★サイコロステーキ!」を見てください)について取材を受けました。5年生のクラスで、栃木市産の牛肉をおいしそうに食べている姿を写真に撮っていただいたり、インタビューされたりしました。
 5年生では、ちょうど社会科の授業「情報をつくり、伝える」の単元で、「情報が記事になるま」でという内容の学習をしたばかりだったので、子どもたちは興味津々な面持ち
で、取材を受けていました。また、新聞記者の方に逆にインタビューする場面も見られました。

 


小児生活習慣病予防教室を行いました!

 本日、小児生活習慣病予防教室を行いました。
 栃木市の担当の職員の方にご来校いただき、写真やポイントがかかれたスライドを使った授業をしてくださいました。

 
 

 児童代表あいさつにもありましたが、ふだんの生活習慣の乱れから、様々な病気が引き起こされるということに、子どもたちは驚いていた様子でした。
 自分たちの生活を見直すよいきっかけになりました。これからの生活に生かしていってほしいと思います。

児童集会 

本日の児童集会は、体育館と各教室をライブ中継で行いました。

密を避けるため、全校児童を体育館に集めることができません。そのため、様々な集会方法を考えています。

事前にビデオを収録し、その映像を流すやり方やzoomによるリモート中継、そして本日のユーチューブを介した方法です。

終業式等、今後の行事を考え、今のうちからいろいろなやり方ができるようにしています。
 

12月保健室掲示物


冬休みまで、1週間を切りました。
「たのしいふゆやすみ」にするために大切なことを、サンタさんが教えてくれたので、ぜひ保健室前に見に来てください。
よく読んで、健康で楽しいステキな冬休みにしてくださいね絵文字:笑顔

休み時間の様子

  西方小では寒くなっても、たくさんの児童が休み時間に外で元気に遊んでいます。今、人気のある遊びはなわとびと鉄棒です。校舎前にあるなわとび練習用ジャンプ台は、順番待ちが出る程大人気です。そして、あや跳びや交差跳び、二重跳び等の技に挑戦していました。
  

 鉄棒で遊んでいる児童が増えてきました。友達と共に楽しみながら、いろいろな回転技に挑戦していました。
  
  
 

プログラミング教育

 小学校では、今年度からプログラミング教育が必修化されています。児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を行います。例えば、5年生算数科で正多角形の作図をプログラミングで行う活動があります。また、6年生理科で電球の点滅をプログラミングで行う活動もあります。その他の学習でもプログラミング教育を進めていくことが求められています。今回は、特別活動(クラブ活動)での実践例を紹介いたします。パソコンクラブの児童がプログラミングでおもちゃの車を自分が意図したように走らせる体験を行いました。
  
  
試行錯誤を繰り返しながら、思い通りに動かせるようになりました