学校ニュース

　平成３０年６月８日（金）、浜松基地（静岡県）を拠点に活躍する「中部航空自衛隊」によるアンサンブル・コンサートが開かれました。本校生徒はもちろん、保護者や地域の方々とも一緒に演奏を楽しみ、「感動」を分かち合うことができました。素晴らしい演奏をありがとうございました。
　　　　

　栃木花センターで進めている「花育」事業の一環として、今年も年間５回程度、各教室や校長室、職員室、図書室、保健室等に「季節の花」を届けていただけることになりました。
　第１回目（６月）には、南国植物の「ブーゲンビリア」と「ハイビスカス」を、グリーンアドバイザーの「鈴木　優」様が届けてくださいました。生徒みんなの手で大切に育てていきたいと思います。
　　　　

　平成３０年６月４日（月）、部屋小児童の登校時に、本校生徒による「あいさつ運動」が実施されました。これは、部屋小と藤岡二中が小中一貫教育を推進するための「児童生徒指導部会」による企画で、年間数回行われます。第１回目の今回は、生徒会本部役員が参加しました。「大きな声で、明るく、元気よく」あいさつを交わす児童生徒の姿をたくさん見ることができました。
　　　　

　平成３０年６月１日（金）、２年生家庭科の授業で、「とちぎ未来アシストネット」事業の一環として、「ミシンボランティア」の協力をお願いしました。
　ちょっとおしゃべりもしながら、ミシンの操作を教えていただき、楽しく学ぶことができたようです。お世話になりました。
　　　　

　平成３０年５月２６日（土）、部屋小学校の運動会に、卒業生としてお招きいただき、児童会種目「玉入れ綱引き」に参加してきました。
　お世話になった部屋小の先生方やご父兄の皆さんとも、藤岡二中生としてきちんとあいさつを交わし、精一杯に競技を楽しんでいました。冷たい飲み物もいただき、ごちそうさまでした。
　　　　

　平成３０年５月２４日(木)、ボランティア委員が特別養護老人ホーム「緑風苑」を訪問しました。校歌を披露したあと、童謡を一緒に歌ったり、おしゃべりを楽しんだりすることができました。高齢者の方々との交流に参加した生徒たちの表情は、とても優しく、輝いて見えました。
　　　　

　平成３０年５月２３日（水）、現職教育（先生方の勉強会）の一環として、「ユニバーサルデザインの視点からの授業改善」と題して、宇都宮大学大学院教育学研究科准教授の司城紀代美先生の講話を聴かせていただきました。
　この講話に先立ち、同行された宇都宮大学教職大学院に通う先生方にも、５校時の授業を参観していただきました。
　　　　　
　ＵＤの視点からの授業改善　　　　　　３年１組　「数学」　　　　　　　　　２年１組　「国語」　　　　　　　　　１年１組　「理科」

　平成３０年５月２３日（水）第３・４校時を利用して、「体力テスト」が実施されました。これは、体力の現状を把握し、今後の体力向上に役立てようとするものです。「生きる力」としての「健やかな体」は、「確かな学力」、「豊かな心」と同様にとても大切なものだと考えています。明るく豊かな生活を送るための「体力」を伸ばしていってほしいと思います。
　　　　
　　　反復横跳び（敏捷性）　　　　　　　上体起こし（筋力）　　　　　　　　立ち幅跳び（跳力）　　　　　ハンドボール投げ（投力）

　総合的な学習の時間は、自分で考え、自分で取り組む教科です。自分で選んだ講座の課題を追究していく中で様々な力を育てます。本校では、この総合的な学習の時間を「トライアルタイム」と呼び、全校生徒が縦割りで学習しています。
　今年度の活動もいよいよ本格的にスタートしました。全体テーマは、「夢に向かって踏み出す一歩『藤二から未来へ』！」です。それぞれの講座の学習成果は、１０月の「朋友祭」などで発表されます。
　　　　
　　　　「和太鼓に挑戦」　　　　　　　　　　「演劇に挑戦」　　　　　　　　　「ふるさとに学ぶ」　　　　　　　　　「生涯スポーツ」

　平成３０年５月１１日（金）～各会場において、「下都賀地区春季大会」が開催されました。前日までと当日と気温の寒暖差などもあり、本校チームは十分に実力を発揮できずに、残念な戦績となってしまいました。生徒たちには、「夏の総体」に向けて一層の精進を期待するとともに、保護者の皆様には、生徒の移送や応援に対し深く感謝申し上げます。
　　　　
　　　　
　ｖｓ．吹上中　１－２　惜敗　　　　ｖｓ．大平南中　２－３　惜敗　　予選リーグ(栃木東･東陽)敗退　　　ｖｓ．都賀中　１－２　惜敗