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2023年11月の記事一覧
みんなで楽しく『なかよしウォークラリー』
11月8日(水)
今日は、ロング昼休みから5時間目の時間を活用して、楽しみにしていた児童会活動 『なかよしウォークラリー』を行いました。なかよし班 ごとに集合場所に移動したら、企画委員会児童が、放送での「開会あいさつ」でゲームのルールや約束の説明をしてくれました。今回の活動は「なかよし班で協力し、みんなでなかよく、楽しい 思い出を作る」ことをねらいとしています。
ゲームは全部で10種類クリアできると、担当の先生からスタンプがもらえます。10種類のゲームのクリア目指して、みなさんがんばってください。
日惜ホールでは「ボール投げ&キャッチ」、体育館では「風船バレー」と「ボール運び」、
2階の1年教室では「豆つかみ」、2年教室では「文字並び替えクイズ」、2階オープンスペースでは「新聞ダッシュ」、ゲーム担当の先生にスタンプをもらいましょう。
白組・青組・赤組のどの班も、なかよく 協力してゲームを巡っています。3階オープンスペースでは「瞬間移動」、4年教室で「ビンゴクイズ」、5年教室では「ジェンガタワー」、
4階オープンスペースでは「お玉ピンポン玉リレー」と、ゲームを回りました。
みなさん、なかよく協力して、とても楽しい『なかよしウォークラリー』となりました。
5年生 グローバル教育プログラム授業実践:理科②
11月8日(水)
今年度、栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』については、これまで「栃木中央小プログラム」を作成し、その提案授業の公開も積極的に行ってきています。今日は5の1で、理科プログラムとして2回目となる、「川の流れとその働き」の単元での提案授業がありました。
まず、水害など近年起きた自然災害を想起して、あらかじめ「住み続けられる未来のまち」について各自が調べてタブレットのMetaMojiに記入してきたお互いの考えを確認し合いました。タブレットを手に移動して、友だちにそのアイディアについて質問し、学級全体でも共有しました。
みんなの意見をまとめると、、、堤防などの設備を整えることや、川を深くするなど自然に手を加えること、また情報を収集するしくみについての意見もありました。そこで、「森林のはたらき」についての動画を見て『自然とともに住み続けられるまち』について考えました。教科書でこれまで学習したことを確認したり、タブレットの中の友だちの考えを参考にしたりしながら、ワークシートに自分の考えをまとめました。
今回の学習が、SDGs の項目「11:住み続けられるまちづくりを」と関連し、「15:陸の豊かさも守ろう」や「14:海の豊かさを守ろう」とも関連していることに気付きました。
振り返りでは、「住み続けられるまちづくりのために自分も努力したい。」「人間だけの満足ではなく、他の動植物や自然にも目を向けたい。」といった意見が出ました。最後に、AIが作成した『自然のないまち』の画像を見て「住み続けられるまち」について考えを深めました。
みなさん、よく考えて自分の意見をもち 、自分の考えを表現することができましたね 。
『いい歯の日』献立 いただきます
11月7日(火)
11月8日は『いい歯の日』です。今日の給食は、一日早く「いい歯の日メニュー」で「ごはん・牛乳・ししゃもフライ・ひじきの煮物・根菜のごま汁」の献立でした。
ししゃもには、歯を強くするカルシウムが豊富です。ひじきや根菜をよく噛んで食べることで、よい歯を目指しましょう。
また、今日はお昼の放送で、栄養教諭の青木先生が「みなさんがもりもり給食を食べてくれて、食缶が空になって戻っているクラスが増え、とてもうれしいです。代表委員会でも『食品ロス』を減らす取組について話し合ってくれて、一人一人が行動してくれているおかげですね。」とのお話がありました。
よく噛んで、おいしくいただくことができました。
雨の日の図書室は『満員御礼』
11月7日(火)
栃木中央小学校の児童は、校内読書旬間が終わっても、よく本を読んでいます。
今日は朝から雨、休み時間も外遊びができませんでした。そんな日の図書室は『満員御礼』。たくさんの児童が図書室に本を借りに来ています。貸し出しの順番を待つ列は、図書室内をぐるぐるっと回って、、、
最後尾は、ここで~す。2カ所のカウンターでは村野先生と図書委員会6年当番児童が、せっせと貸し出しカードと本のバーコードを読み取ってくれています。並んで待っている児童もおりこう、カードと本のバーコードをすぐに読み取れるようにそろえて持っています。静かに1列に並んで、貸し出しが終わった本は図書袋に入れて持ち帰ります。『推薦図書カード』に、スタンプがこんなにたくさんたまっている人もいます。
休み時間中ず~っと、100人以上と思われる貸し出しの列が途切れずに、ぴっ、ぴっ、とバーコードの読み取り音が響いていました。雨の日も、上手に休み時間を過ごしている子どもたちです。
※ 昼休みには雨も上がって、元気に外遊びをする児童が多かったです。
音楽鑑賞会を行いました
11月6日(月)
今日は、東京から「河乃裕季と和太鼓 飛翔」さんをお招きして、子どもたちも楽しみにしていた音楽鑑賞会を行いました。今年の鑑賞会は、日本の伝統音楽である和太鼓の演奏です。
開演と同時に幕が開き、演奏が始まりました。力強い太鼓の音に子どもたちもの視線もステージに集中です。体育館後ろ側からも太鼓の音が聞こえ、体育館中が太鼓の音に包まれました。
【演題:遊歩(ゆうほ)】
【演題:宵祭り(よいまつり)】
団員のみなさんがステージに勢揃いして、いよいよ太鼓の演奏に迫力が増してきました。
【響宴(うたげ)】
リーダーの河乃裕季さんより、「和太鼓 飛翔」のメンバー紹介があり、演奏はさらに続きます。
【祭り(まつり)】
篠笛も加わり、いろいろな音色が重なり合って、演奏も盛り上がっていきます。
【体験コーナー】
ここで、様々な太鼓の説明があり、続いて、体験コーナーです。事前に希望者を各クラス1名を募り演奏に参加しました。体験後は、感想を発表し「腕がもぎれそうになるまで太鼓をたたきました」と述べる児童もいました。
【演題:乱(らん)】
あっという間に楽しい時間は過ぎ、最後の演奏になりました。いろいろな太鼓の音の出し方などの説明を聞いた後なので、また違った感じで音を楽しむことができました。アンコール曲にも対応してくださり、有意義なひとときを過ごすことができました。
最後に代表児童がお礼の言葉を述べて、花束を贈呈し、今年度の音楽鑑賞会が終わりになりました。子どもたちの心にいつまでも太鼓の音色が響く素晴らしい会となりました。
河乃裕季さんと和太鼓 飛翔のみなさん、すてきな演奏をありがとうございました。
2年生 校外学習 子ども総合科学館へ
11月2日(木)
今日は2年生のみなさんが、すばらしい青空のお天気に恵まれて『子ども総合科学館』への校外学習に出かけました。科学館に到着後はまず、クラスごとの集合写真を撮り、プラネタリウムも見ました。そして、グループごとに館内を探検しました。
お弁当タイムは、大きなロケットの見える広場で食べました。「いただきま~す。」
お昼ご飯の後にも、館内を探検しました。校外学習のめあてを守って、グループの友だちとなかよくグループ行動することができました 。楽しい思い出ができましたね。
校内読書旬間の取組⑦ 多読賞・うちどくのすすめ
11月2日(木)
校内読書旬間も、今日が最終日になります。期間中、様々な取組が計画・実施されて、たくさんの児童が本に親しみ・本と触れ合う機会となりました。これまで、この「学校ニュース」で紹介したほかにも、「前期多読賞の表彰」・「うちどくのすすめ」がありました。
これら7つのイベントは、校内各所にポスター掲示されていました。「シリーズものを読もう」コーナーでは、今日も図書委員会児童が本を紹介してくれています。「おすすめの本」の掲示は、今週は4年1組のみなさんがおすすめする本です。「先生方がおすすめする本」のコーナーもよく見ています。
図書室内でもこの人気。当番の図書委員会児童が、貸し出しを担当しています。手慣れた手つきで、パソコンを操作し、貸出完了。シリーズものを3冊借りてスタンプを押してもらったら、この「かぼちゃケース」に回収、後で「プラス1冊カード」または「豆ノート」がもらえます。
校内読書旬間は今週で終わりますが、これからもいろいろな本に親しみ、たくさんの本を読んでみてください。
校内読書旬間の取組⑥ お昼の放送での朗読発表
校内読書旬間の取組の一つに、「子ども朗読フェスティバル」入賞者によるお昼の放送での朗読発表があります。栃木中央小学校では、毎年たくさんの児童が「こども朗読フェスティバル」に挑戦していて、多くの入賞者を出しています。その入賞者のみなさんの朗読は、気持ちがこもっていて、場面の情景が浮かんでくるようです。岩川さんは、見事「大賞」となった朗読です。
10月27日:2年・松澤さん、30日:3年・今村さん、31日:4年・岩川さん
11月1日:6年・岡さん、三枝さん、2日:4年・松澤さん
みなさん、とてもすてきな朗読でした。どうもありがとう。
ICT研修を行いました
11月1日(水)
今日は放課後に、職員で『ICT研修』を行いました。今回は、「Forms(フォームズ)」と「Scratch(スクラッチ)」について、富士電機ITソリューションの担当の方をお招きして研修しました。
Forms(フォームズ)は、学校評価でも取り入れていますが、アンケートや小テストの作成や配布が簡単に行えます。Scratch(スクラッチ)は、簡単にプログラムを開発できるプログラミング学習用ソフトです。授業での活用方法を交えて説明していただきましたが、先生たちも楽しみながら操作していました。
今後の授業の参考になる有意義な研修となりました。富士電機ITソリューションの担当の方には大変お世話になり、ありがとうございました。
3年生 髙久先生と『ぼく・わたしの誕生』
11月1日(水)
今日は、3時間目に3の1、4時間目に3の3、5時間目に3の2のみなさんが、髙久先生と『ぼく・わたしのたん生』の授業を行いました。
はじめにいろいろな動物を「おへそのある・なし」で分けてみました。くじらはちょっと迷ったけれど、卵で生まれるか・赤ちゃんで生まれるかの違いにも気がつきました。命の誕生は、お母さんの卵子とお父さんの精子が必要なこと、それはとても小さくて、大きいほうの卵子でもカードにあけた穴くらいの大きさであることを教えてもらいました。「うわ~。ちいさ~い。」
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で胎盤やへその緒を通して栄養をもらって、だんだん大きくなります。では、どのくらいおなかの中にいるでしょう「1年 」「5か月くらい 」予想を言ってくれました。実際は、、、カレンダー を広げて、広げて、、、10か月です。
生まれてきた赤ちゃんの体重は、平均3㎏くらいです。抱っこしてみた児童は「思ったより重たいな~。」
ここで、誕生した時のことをお家の人にインタビューして 書いたプリント、みんなでもう一度読んでみました。「とてもうれしかった。」「無事に生まれてほっとした。」「家族が増えて、成長が楽しみ。」など、お家の人の思いを発表してくれました。
最後に今日の授業の感想をワークシートにまとめました。自分の誕生について、お家の人の思いを知ることや詳しく学習することができましたね。
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