文字
背景
行間
2023年11月の記事一覧
人権週間の取組 ⑤DVD鑑賞と感想
11月21日から取り組んできている『人権週間の取組』には、各学級で取り組む、人権に関するDVDの視聴と感想の記入があります。学年の発達段階に合わせた人権に関する内容のDVDは、どの学級でも真剣に視聴し、ワークシートに感想や考えたことを記入する姿がありました。
低学年(1・2年生)向けDVDは「みんなともだち」・「おはよう ごみはありませんか」、1年生もよく考えて、感想を書いています。
中学年(3・4年生)向けDVDは「こころや」・「ありったけのゆうき」、真剣に視聴しています。
高学年(5・6年生)向けのDVDは「みぃ~つけた」・「友だちの声が聞こえる」自分事として、考えていました。
これからも、一人一人を大切に、人権を尊重する態度の育成に努めていきます。
6年生 グローバル教育プログラム授業実践:理科
11月29日(水)
今週は、栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』の授業実践が続いています。月曜日には6の3で『家庭科』、今日は6の1で『理科』のプログラム、「大地のつくりと変化」の単元での提案授業がありました。
まず、近年起きた地震や火山の噴火などの自然災害について、私たちの町やくらしに与える影響を話し合い、写真資料や動画で、その威力や想定される被害状況を確認しました。
今日の学習のめあては「今のくらしを続けていくために、災害に対してどのような備えをすればよいだろう」です。あらかじめ「自然災害に備える対策や非常時に行動するための取組」について各自が調べてタブレットのMetaMojiにまとめてきた考えに加筆して、、、
クループになって、お互いに自分の考えを伝え合いました。なるほどと思った考えは、ワークシートのメモ欄に書き込み、たくさんの意見が出ました。最後に学級全体で、考えを共有しました。「防災バッグを準備する。」「家具を固定する。」「ハザードマップを確認しておく。」「集合場所など家族で話し合っておく。」いろいろな考えが出ました。
みなさん、よく考えて自分の意見を伝えることができましたね。いつ来るか分からない災害への備え、ぜひ家族で話し合って準備をしておきましょう。
駅伝部:駅伝交歓会選手選抜コースの朝練
11月29日(水)
来週木曜日:12月7日に予定されている『栃木市栃木地区駅伝交歓会』に向けて、駅伝部:選手選抜コースのみなさんの朝練が始まりました。放課後の部活動がない日に、3回の朝練を予定しています。今日はその初回。トラックを2000m走りこんだ後、たすきの受け渡しの練習を行いました。
澄み切った青空と太平山が、練習を応援してくれているようでした。選手のみなさん、駅伝交歓会に向けて体調を整えて、がんばってください。
2年生 生活科校外学習 ③市民交流センター:蔵の街楽習館
9月27日(火)
2年生のみなさんは、生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習で、学級ごとに地域にある公共施設へ校外学習に出かけています。これまでに、栃木図書館や文学館を見学してきました。
今週は『市民交流センター:とちぎ蔵の街楽習館』の見学にに出かけます。今日28日は2の3・明日29日は2の1、30日は2の2のみなさんが出かける予定です。
「よろしくお願いします。」担当の方の説明を聞いた後、館内を見せていただきました。
「ここは何のお部屋かな」「スタジオ、すご~い。外にいると、ドラムの音やみんなの声が全然聞こえないよ」
「いろんなお部屋があるね~。」
市民交流センターには、いろいろな人 が活用できるよう様々な部屋があり、気持ちよく使えるよう工夫されていることが分かりました。
人権週間の取組 ④人権集会
11月27日(月)
栃木中央小学校では、先週21日から『校内人権週間』として、様々な取組を行っています。今日、ロング昼休みには、体育館で『人権集会』を行いました。
校長先生のお話に続いて、なかよし委員会のみなさんが、みんなで考えた『なかよし宣言』について説明をしてくれました。今年の『なかよし宣言』は「みんなかがやけ虹色スマイル 友情愛情中央小」です。全員で元気に、声を合わせて言ってみました。
続けて、夏休みに行われた『いじめ防止子どもフォーラム』に、代表として参加した6年生から「いじめを生まないためにわたしたちができること」について、発表がありました。見た目や考え方、文化など様々な「違うこと」についてお互いに尊重することや、「勇気」をもって行動することなど、フォーラムから学んだことを伝えてくれました。
これからも、人権意識を高め一人一人を大切に「みんながかがやく栃木中央小」にしていきましょう。
6年生 グローバル教育プログラム授業実践:家庭科
11月27日(月)
今年度、栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』については、これまで4・5・6年生の国語・社会科・理科・家庭科・総合等の教科で、授業実践を実施してきました。
今日は6の3で、家庭科「献立を工夫して」の単元で授業提案がありました。今回の学習テーマは「未来につなげようマイクッキング」。これまでの学習を生かし、今日は『サスティナブル・クッキングプランを作ろう』をめあてに、おいしく食べるだけでなくSDGsの視点から献立を考えます。タブレットMetamojiにまとめた各自の調理計画を互いに読み合って、気付いたことを加筆したり、、、
グループで紹介し合ったりする活動を通して、SDGsの17の目標に近づくための調理をするときの工夫を考えました。「なるべく徒歩や自転車で買い物に行く」、「おつとめ品をうまく使う」、「食材を使い切る・作りすぎに気をつける」、「生ごみの水気をよく切って捨てる」など、いろいろな意見が出ました。学級全体で出た考えを共有しました。
自分たちで考えた「サスティナブル・クッキングプラン」を基に、SDGsな調理に挑戦してみてくださいね。
「和食の日献立」 いただきます
今日は11月24日。「いいにほんしょく」のごろ合わせで『和食の日』献立となり、「ごはん・牛乳・まぐろカツ・さつまいもの五目煮・きのこと豆腐のすまし汁」のメニューでした。
『和食』は自然に感謝して、季節の食材をいただきます。今日の給食では、秋の食べ物であるサツマイモや根菜を使った煮物や、きのこがたくさん入ったすまし汁がでました。また、日本人になじみのあるまぐろは、給食ではお刺身では提供できないので、カツにしました。どれもとてもおいしかったですね。
1年生 生活科『秋のおもちゃランド』を楽しもう
11月24日(金)
1年生は生活科『たのしいあきいっぱい』の学習で、みんなで第二公園に出かけて、どんぐりや松ぼっくりなどの「あき」をたくさん見つけ、それらを使って「あきのおもちゃ」を工夫して作りました。
今日は楽しみにしていた、1・2・3組合同の『あきのおもちゃランド』開催日です。2時間目の前半と後半で、「お店屋さん」と「お客さん」の役割を決めたら、さっそく始めましょう。「いらっしゃい。いらっしゃい。」「たのしいですよ~。」お店屋さんも準備。いろいろなお店があります。「けんだま」や、、、
「やじろべい 」・「サッカー 」・「ボーリング」、、、
「さかなつり」・「めいろ」、、、
「まといれ」・「どんぐりごま」・「どんぐりずもう」、、、
「マラカス」・「すごろく」、、、
みんなでなかよく遊びました。すてきな『秋のおもちゃランド』になりましたね。
2年生 ボランティアのみなさんと『かけ算九九』暗唱②!
11月24日(金)
2年生のみなさんは、算数で「かけ算」の学習をしています。学校やお家で九九の暗唱もがんばっているところです。10月31日には、かけ算九九ボランティアのみなさんに来校 していただき、2・3・4・5の段の九九を聞いていただきましたが、今日は九九も後半、6・7・8・9・1の段に挑戦です。2時間目に2の2、3時間目に2の3、4時間目に2の1のみなさんが挑戦する九九の暗唱を聞いてくださいました。まずは、しっかりとごあいさつ「よろしくお願いします。」
今日は、九九の後半(6・7・8・9・1の段)の上り下り、そして「ばらばら」に挑戦します 。ボランティアのみなさんが、タイム(15秒)も計って くれます。合格したらスタンプを押してもらって、次の段に挑戦です。だんだんリズムよく暗唱できるようになってきて 、、、
「ばらばら 」はちょっと難しいですが、めくられたカードの九九を次々とリズムよく唱えて、見事合格。スタンプを押してもらいました。
みなさんよくがんばりましたね。
かけ算九九ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
小さい秋 見つけた!
11月も下旬になって、朝夕冷え込むようになりました。栃木中央小学校の校庭でも『小さい秋』を見つけることができます。
春先に3年生が理科の学習で、アゲハチョウの卵や幼虫を観察していた「ミカン」の木には、たくさんのみかんが実をつけていました。「河津桜」の葉は黄色く黄葉していて、、、
校庭南東の「カエデ」は、濃い緑から赤へのグラデーションがみごとです。日の当たる南面の葉はまだ緑色、校舎側から見る北側の葉は真っ赤になっていて、とてもきれいです。
栃木中央小の「小さい秋」、どうぞご覧ください。
eライブラリ(家庭版)を
お使いいただけます。
学校IDおよび、カードに記載の
ログインIDとパスワードを入力
して、ログインしてください。
https://ela.kodomo.
ne.jp/students
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。