学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

食育ニュース「3年生に抹茶の話をしました」

 5月1日の給食は、ごはん、牛乳、白身魚のまっちゃソースがけ、ブロッコリーサラダ、豆腐と油揚げのおみそしるでした。
 八十八夜は立春から88日経った頃のことで、その年の新茶をつむのに良い時期とされています。3年生は音楽で「春も近づく八十八夜」でおなじみ「茶つみ」を習いますので、それに合わせて栄養教諭から給食の時間にお茶のお話をしました。


 お茶が多く作られている都道府県、お茶をのむとどのような良いことがあるか、調理員さんがどのように給食を作ったのかについてお話ししました。始めは緑色のソースに驚いて、食べるか迷っていた子供たちも興味津々でお話を聞きました。「抹茶が料理にできるなんて驚いた」「食べてみたらおいしかった!」と喜んでいました。
 連休中、よかったら茶葉を使っていれたお茶を飲んで、ほっとする気分を一緒に味わってみてはいかがでしょうか。