学校ニュース

カテゴリ:5年生

はっきりしないことをはっきりさせる

総合的な学習の時間、再び校外学習に出かけました。

 
前回「はっきりしなかったこと」を、はっきりさせることがねらいです。

 
巴波川やその周りには、たくさんの種類の鳥や

 
昆虫、魚がいるようです。

 
遊覧船の船頭さんは、どんな願いをもっているのかな?
ゴミはいったいどこから、だれが?

1つはっきりすると、そこからまた新たなはっきりしないことが生まれます。

今度は12月。
さらに追究していきましょう。

「人権」って、なんだろう?

人権週間ということで、チャレンジタイムに「人権集会」がありました。

 
みんなで「義足がくれたもの」というDVDを鑑賞した後に、「人権ってなあに?」ということについて考えました。

 
自分のよいところが言えるかどうかも、「人権」が守られていることになるのでしょうね。
その後、校長先生の話もうかがいました。

 
改めて、「人権」について考えるよい機会になりました。

5年生として、しっかり学べましたね。

自ら「使う」ICT

中央小は、ICT機器に恵まれています。

教科書や作品を、そのまま映したり、


画像や動画で、撮影したりするのに使えます。

児童が撮影したものが、こちらです(理科 流れる水のはたらき)。


ICT機器の活用は、「目的」ではなく「手段」です。


子どもたちが自分たちの学びのために選んで、使い分けることができるようになるといいですね。

再始動

持久走大会も終わったため、部活動も新たな形でがんばっています。

 
校庭では駅伝部が

 
体育館ではハンドボール部が


そして今日は合唱部も・・・

それぞれの部活の中で、5年生として果たす役割を、しっかり考えていけるとよいですね。

「アーアアー」の正体

1週間ぶりの「合同理科」。
今日でふりこの学習は終了です。

 
ということで、「ふりこのきまり」についての予想が正しかったかを、検証します。

グループの代表は、ストップウォッチを握りしめています。

では、行きます!
アーアアー!
 

もう一度…
 
アーアアー!

大きなブランコ?を安全に配慮して自作し、体を張って「ふりこ」になりきったK先生。そして、「おもりの重さ」の検証のために協力してくれたOさん。安全面の確認のために、協力してくださったN先生。

みなさんのお陰で、文字通り「実感」を伴った理解ができましたね。