学校ニュース

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3年生の学級活動「命の誕生」

 3年生が、学級活動の時間に担任と養護教諭による授業を行いました。
 まず、いろいろな生き物におへそがあるか話し合いました。人間を含めておへそがある生き物は、卵からではなくお母さんから生まれてくることに気付きました。
  
 次に、赤ちゃんのもとになる卵子の大きさが、針の穴ぐらいと知り驚いていました。また、その小さな命が、約10か月かけて大きくなっていく様子を、貼り合わせたカレンダーで知りました。さらに、赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこして「重たい。」と感想をいっていました。
 最後は、おうちの人から聞いてきた「赤ちゃんがお腹にいるときに気を付けたこと」「どんな願いをもっていたか。」を分かち合いました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

全集中!!辞書引き大会

 校内読書旬間の取組の一つとして、希望者の参加による辞書引き大会を実施してきました。
  
 1年生から6年生までのたくさんの子どもたちが参加するため、予選を3回実施し、今日は上位者による決勝戦を行いました。(上段の写真は予選の様子です。)
 出題された言葉が辞書の中で3段組のどこに書いてあるかを答えます。5分間でいくつ見つけられるかを競うので集中力が必要です。
 今日の決勝戦(下段の写真)では、予選を勝ち抜いた子どもたちの実力が発揮されました。
  

読書集会「危険動物〇〇〇〇が逃げた」

 図書委員会の子どもたちによる読書集会が行われました。お昼休みに1~6年生の全ての子どもたちが体育館に集まりました。いつものなかよし班で集合し、集会が始まるのを楽しみに待ちました。
 いよいよ、ステージ上の図書委員の司会で集会が始まりました。班長に配った指令書について説明を聞きました。子どもたちは早く問題を解きたくてワクワクしています。
  
 10名の図書委員が、おおかみの出てくるお話を朗読し、そのお話は何かを当てるゲームをしました。どんなお話かヒントを手に入れようと、朗読をよく聞きました。
  
 朗読が終わると、班ごとに朗読の内容を思い出して、どのお話しか話し合いました。答えを書いた指令書をトトロのポストに入れて結果を待ちます。
 図書委員の子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、司会や朗読がとても上手にできました。

4年生での人権教育

 4年生では、総合的な学習の時間に手話や高齢者体験、認知症サポーター養成講座などをとおして、様々な人々とどのように生きていくか考えてきました。
 今日は、高齢者についての課題を知り、これから高齢者と関わるときに自分が大切にしたいことを考えました。
 はじめに先生から、高齢者についての課題の説明がありました。2035年には3人にひとりが高齢者になると聞いて、驚いていました。
  
 次に、高齢者との接し方について自分なりに考え、グループの友だちと考えを交流しました。そのあと、他のグループの友だちとも自由に意見を交流させながら自分の考えを整理していきました。
  

  
 最後に、もう一度自分の考えをまとめて、一人一人が黒板に貼っていきました。「やさしく接する。」「笑顔で接したい。」「できることがあれば行動する。」などの意見が発表されました。
 子どもたちに「誰にでもやさしくしよう」とする心を育む人権教育をこれからも進めていきます。

3年親子学習会~チアダンス体験~

 昨日の3年生の親子学習会では、栃木ブレックスによるキッズモチベーションプロジェクトとしてチアダンス体験を行いました。栃木ブレックスのチアリーダーが講師となって、準備運動からチアダンスの練習まで教えてくださいました。
  
 親子で一緒に体を動かしながら、コミュニケーションすることで笑顔いっぱいの体験になりました。
 栃木ブレックスの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。