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カテゴリ:4年生
4年生 認知症サポーター養成講座を受けました!
昨日、4年生が認知症サポーター養成講座を受けました。
まず、認知症とはどんなのものなのか、話を聞きました。認知症の人の脳は、自分たちの脳と比べて縮んでいるということを知り、驚いていました。
認知症の人の脳と高齢者の方の脳と若い人の脳に見立てたかごに、情報(ボール)を投げてどのくらい入るか実験しました。認知症の人の脳にはあまり情報が入らず、入った情報を取り出すことも難しいことを知りました。
認知症の人のにはどう接すればいいのか考え、実践してみました。財布を無くしたおばあちゃんが何度も場所を聞いてくるという設定で代表の児童が受け答えしました。
子どもたちは、「認知症の人に出会ったら、まずはよく話を聞いてあげたい。」や「認知症について初めて知ったことがたくさんあったので、これからの生活に生かしていきたい。」という考えをもちました。
4年生 福祉機器体験をしました!
先週の車いす体験に引き続き、総合的な学習の時間で、福祉機器体験を行いました。
まずは、高齢者や病気の方が使用する高機能ベッドや車いすの説明を聞きました。
背中の部分が起き上がるようにできていたり、マットに風船が入っていたりするなど、普段自分たちが使っているベッドとの違いを見つけました。
次に、高機能ベッドと車いすを実際に使わせていただきました。
子どもたちは、「高機能ベッドのマットの中に風船が入っているから高齢者の人が心地よく過ごせるようになっているのだと思った。」「高齢者や病気の方が使う車いすはずっと座るから後ろのタイヤが小さいことがわかった。」などの考えをもちました。
来週は認知症についての学習をする予定です。
4年生 2組3組も校外学習に行ってきました!
1組に続いて、10日に2組、12日に3組が校外学習に行ってきました。
とちぎクリーンプラザでは、燃えるごみの中にスプレー缶やリチウムイオン電池が入ってるなど、分別をしないとごみ処理の途中に火災が起きてしまうことを知りました。これからもしっかりと分別していきたいという気持ちを高めていました。
巴波川浄化センターでは、微生物が汚れを分解する場所である反応タンクを実際に見学し、汚れた水を浄化することについて知識を深めることができました。
今後の社会の授業では、校外学習で学んだことを基に、リーフレットにまとめていく予定です。
4年生の社会科見学
今日から4年生が、クラスごとに社会科見学に行きはじめました。
今日は、4年1組です。午前中はとちぎクリーンプラザに行きました。家庭や学校から出るゴミがどのように処理されているか調べました。大きなクレーンでゴミが運ばれる様子に驚いていました。アルミ缶が大きなかたまりにされ、リサイクル工場に運ばれることも知りました。
一旦、学校で給食を食べてから、午後は巴波川浄化センターに行きました。家庭や学校で使われた水の行方を調べました。汚れた水をもう一度きれいにしてから川に流す仕組みを知って驚いていました。
事前に考えていた疑問だけでなく、実際に見学して気付いた疑問をたくさん質問することができました。
2組と3組は、来週見学に行く予定です。楽しみにしてください。
4年生 運動会に向けて!!!
本番を明日に控えた運動会。各クラスとも本番に向け、意欲が高まってきています。
各クラスで、今年の運動会をどのようなものにしたいか、スローガンを作りました。
1組:あきらめないで、ゴールまで走りぬける!かつことを信じる!!
2組:あきらめないで1人1人きょう力できるさいきょうの28人!
3組:全員で考動 声かけ 助け合い 最幸で最強の運動会にしよう
当日の子どもたちの輝かしい姿をお楽しみに!!!
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