学校ニュース

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離任式

 本日、これまでお世話になった11名の先生方とお別れすることになり、離任式を行いました。

 
 福田先生、稲葉晃先生、小林先生、海老沼先生、上野先生、稲葉真先生、近藤先生、永島先生、 長谷川先生、山口先生、片栁先生の11人の先生方です。

   
 それぞれお一人ずつ、中央小での思い出などお言葉をいただきました。

  代表児童による「別れのことば」

  児童から花束を贈りました。

   
 最後は校庭で、全校児童が見守る中でお別れしました。
 勤務年数や職種に違いはあれ、これまで先生方には、いろいろなところでお世話になり、子どもたちもこの一年で大きく成長できました。
 今後の先生方の御健康と御活躍をお祈りします。そして、中央小をより良い学校していくことが何よりの恩返し。みんなで協力し合って、中央小をもっともっと良い学校にしていくことを誓いました。

6年卒業奉仕作業

 本日6校時目、卒業を前に、6年生がお世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、奉仕作業をしてくれました。昇降口や特別教室、各階のオープンスペースの水道など、心を込めてきれいにすることができました。

     
 昇降口の靴箱の中、靴箱の上のブルーシート、扉のガラス、玄関タイル、どれもきれいになりました。

  みんなでゴシゴシ、オープンスペースの水道そうじ

  トイレ掃除も任せてください

   
 特別教室の水道だってピッカピカに、学習で使う道具もお世話になりました。

 いよいよ6年生は20日(火)に卒業式が迫ってきました。それぞれの思いを込めて、お世話になった学校に感謝の気持ちを十分表すことができました。
 どうもありがとう。

卒業感謝会

 卒業まで残すところ3週間となった今日、6年生による先生方に感謝する会を開きました。
 入学からこれまでの6年間、本当にたくさんの先生方にお世話になりました。今日は、今までお世話になったことへの感謝の気持ちを、いろいろな形で精一杯表すことができました。
     
  ノリノリの「ダンシングヒーロー」    キレのあるブレイクダンス
   趣向を凝らしたクイズも楽しかった

   先生方一人一人に感謝のメッセージ

   心を込めて歌いました

 お返しに、先生方からも歌と踊りのプレゼントをいただきました。
 いよいよあとわずかで卒業を迎えます。残された時間はわずかですが、中央小の新たな伝統を築き、下級生にしっかりとバトンを手渡せるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

喫煙防止教室

 本日の5時間目、4年生を対象に「喫煙防止教室」を実施しました。講師は、県立ガンセンター呼吸器内科医長の、神山由香理先生です。神山先生は、ガンセンター内にある「禁煙サポート」外来の相談担当もしており、今回のように学校に出向いての防止教室も、年間70校ほど実施しているそうです。

   
   県立ガンセンターの神山先生

 たばこを吸う人と吸わない人の、色々な部分での違いを分かりやすくお話しいただき、たばこがいかに健康に害をもたらすか、丁寧に説明してくださいました。
          
手のぬくもりで分かる喫煙の影響      衝撃的な写真            こんなものが肺に

 自分が喫煙していなくても、受動喫煙の恐ろしさについてもお話しいただきました。合言葉は「たばこは毒ガス!」

 神山先生の巧みな話に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。   これを機に、たばこに限らず、自分の心身の健康への関心を高め、健康や安全に対し望ましい行動が取れるようになってほしいと思います。

学校ボランティア感謝の会

 今日の1校時目、学校支援ボランティアの皆様をお招きし、感謝の会を開きました。
 本校は、本当に様々な場面で、たくさんの地域の皆様にボランティアとして御協力いただいています。今日は、なかよし委員会の運営により、全員で感謝の気持ちを表すことができました。

  たくさんのボランティアの皆様に御参加いただきました。

  
     映像で、これまでの活動の様子を振り返りました。

   
  児童代表お礼のことば      歌のプレゼント「ビリーブ」      手紙と鉢花贈呈

 ボランティアの皆様の御協力で、子どもたちの学習が安全に実施でき、深い学びにもつながりました。これからも、地域と共にある学校づくりを進めていきたいと思います。

6年生に感謝する会パート②

 午前中は集会がありましたが、給食も「なかよしランチ」で6年生との思い出づくりです。
   みんなで楽しく給食

 昼休みも、今日はロング昼休み。なかよし班で最後の「なかよし班遊び」をしました。
     

     
 各班ごとに遊びを工夫して、楽しく仲良く、6年生との触れ合いを深め、思い出を一つ増やしました。
 6年生には、中央小学校での思い出を胸に、また、学びを生かし、中学校でも自分のよさをおおいに発揮してほしいと思います。

6年生に感謝する会パート①

 本日、児童会主催による「6年生に感謝する会」が開かれました。在校生がこれまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを表すとともに、伝統を受け継ぎよりよい学校づくりの決意を新たにする会です。
    
   1年生と手をつなぎながら6年生入場

 児童代表あいさつの後は、6年生との楽しいゲームです。
    
    ゲームは「6年生と一緒に遊ぼう~宝探しげーむ~」
 「あ」「り」「が」「と」「う」とそれぞれ書かれたハートのカードが、室内のいろいろなところに隠してあります。それを6年生に見つけてもらうゲームです。

    
 5枚のハートを見付けると、それらをメッセージカードに貼り、花束とともに6年生に手渡しました。
  カードには素適なメッセージが

 二つ目のゲームは、「想い出〇×クイズ」
 6年生のいろいろな一面が分かり楽しく参加できました。

 ゲームの後は、各学年から6年生への感謝のメッセージです。
   


  
  各学年とも、趣向を凝らした呼びかけや音楽で、感謝の気持ちを表すことができ、感動的でした。
  6年生からもお礼と激励のメッセージ

 
  最後は在校生全員に見送られ、体育館を退場しました。

 
 今回の企画を運営した5年生、しっかり役割を果たし頼もしかったです。

薬物乱用防止教室

 本日5校時目、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。講師に横浜税関から3名、宇都宮出張所から2名、計5名の方をお招きし、税関での取り締まりの様子や薬物の危険性、麻薬探知犬の働きなどについて話をお聞きしました。

      
       講師の皆さん        わざわざ横浜からお越しいただきました

  
 税関での仕事の大切さ、薬物の恐ろしさについてお話しいただき、子どもたちも真剣に聞き入りました。
 そして、いよいよ麻薬探知犬の登場です。
  
 代表の児童が、複数の箱の中から一つだけ選び、薬物のにおいを付けた箱と交換します。(右から3番目がにおい付きの箱)
   探知犬にあっさりと見破られました。

   いろいろと教えていただきありがとうございました。

 これから先、いつどんな場所で危険な薬物と遭遇するかもしれません。そんなとき、「薬物、ダメ。ゼッタイ」を合言葉に、誘惑に負けない強い心と、悪い誘いを断る勇気をもって生活できるようにしたいものです。

そろばんボランティア

 2月13日(火)、15日(木)、16日(金)の3日間、3年生の算数の時間に、珠算ボランティア協会から延べ4名の先生に来ていただき、そろばんの授業のお手伝いをしていただきました。
     
 初めてそろばんに触れる児童もおり、みんな興味津々です。丁寧に教えていただき、そろばんの使い方を習いました。
     
 いよいよ読み上げ算に挑戦。真剣にそろばんに向き合います。答え合わせでは、みんな「ごめいさん。」の声が響きわたりました。
 3時間の授業でしたが、ずいぶんとそろばんの扱いに慣れ、何より楽しく学習することができました。

最後の音楽集会

 今朝、本年度最後の音楽集会がありました。1年生の可愛らしい歌や楽器の演奏を聞いたあと、全員で「ビリーブ」を歌いました。
   
 1年生の発表、大きな口をあけて、上手に歌を歌いました。カスタネットやトライアングル、タンバリンなど楽器の演奏も、歌に合わせてリズムよく演奏できるようになっています。1年間の成長を感じます。

     
         最後はみんなで「ビリーブ」の合唱

 今年度は、8回の音楽集会がありました。各学年や合唱部の発表、和太鼓演奏に触れ、音楽の素晴らしさを感じるひとときを過ごすことができました。