学校ニュース

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宇都宮動物園


 1年生の校外学習で宇都宮動物園に行ってきました。

 
 出発式。グループでなかよく楽しく校外学習を行うために、校長先生と岡野先生のお話をよく聞いています。

 2台のバスに分かれて、宇都宮動物園に出発です。バスの中では、歌を歌ったり、お友達とお話をしたり、バスの中もマナーを守って楽しく過ごせました。

 いよいよ動物園での活動です。グループに分かれて、どうぶつに餌をあげたり、触れ合ったりすることができました。
 
   
  

 動物園の後は、待ちに待ったお弁当タイム。お家の方の愛情たっぷりのお弁当を開けて、「先生、見てみてー」と大喜びでした。

  

 午後は、遊園地。
  
 

 動物園も遊園地もお弁当もすべての時間がとても楽しかったようでした。また1つ、素敵な思い出ができました。
  
 

 動物園で見たことを、国語「しらせたいな、見せたいな」の学習に生かしていきたいと思います。

特別養護老人ホーム「レユーナ」訪問

学校のすぐ近くにある、特別養護老人ホーム「レユーナ」を訪問してきました。
人数の関係で、4年1組のみでの訪問です。
まず、「車椅子で入ることのできるお風呂」を見せていただきました。

すごい勢いでお湯がたまる様子にビックリ!

トイレや水道など、車椅子に座った状態でも使える工夫に、たくさん気づくことができました。

見学の後、高齢者の方々とふれあう時間をいただきました。
まずは「もののけ姫」をリコーダーで演奏しました。

続いて、グループに分かれておしゃべりや「昔遊び」などを楽しみました。
 
世代的には、子どもたちの曾祖父母と同じくらいになるでしょうか。
「孫が来たようだ」などと、とても喜んでいただき、和やかな雰囲気で楽しむことができました。

最後に、今日誕生日を迎えられたお年寄りに、「ハッピーバースデー」の歌のプレゼントです。思いがけないプレゼントをもらったと、喜んでおられました。

たった1時間という短い時間でしたが、高齢者に寄り添うことの大切さを、身をもって知ることができたようです。
来週、2組と3組も訪問する予定です。

租税教室を行いました。

 本日、3時間目に市教委の税務課の方をお迎えして、6年生の租税教室を行いました。身の回りの税金について、写真やDVDを使って、わかりやすく説明してくださいました。
子どもたちなりに税金の役割や大切さを感じているようでした。

 最後には、100万円、1億円の札束(偽物ですが重さはほぼ同じ)を見たり、持ったりする時間も設けていただき、子どもたちの笑顔や驚きの顔で幕を閉じた租税教室になりました。

本に親しむ

先週まで読書旬間でした。
みなさんたくさん借りることができていました。

 
金曜日に借りた図書について感想をまとめ、それをもとに図書の紹介をし合いました。

 
図書を用いて、お気に入りのページを紹介したり、感想を伝え合ったり…。

最後は「この本が読みたくなったよ」と紹介し合いました。

かかわりの中で

毎週金曜日はアルミ缶回収です。
ん、見慣れない顔ぶれが・・・。
 
何人かのボランティアが加わり、活気ある回収作業ができました。

一方、算数の時間にも・・・。
 

多くの人とのかかわりの中で、コミュニケーションの力、学校を動かす力は身に付くのだと思います。

これからも、どんどんかかわっていこう!

走り出そう!

秋の空は、いろいろな雲を楽しむことができます。


そんな空の下、5年生は気合いを入れ、


持久走大会に向けて走り始めました!
 

今日の記録が、これからの成長のための「基準」となります。
 

応援もしっかり!


1か月後、自分自身が納得できるように、がんばっていきましょう!

演劇から学ぶ


演劇鑑賞会。
お話の中身や演技のらしさはもちろんですが、

 
表には出ない、さまざまな人の支えがあって、

 
成り立っているのだということを学ばせていただきました。


だから感動が生まれるのですね。

  
5年生も自分の役割をしっかりと果たせていました。


そして、観客として、一生懸命見ていたみなさんとの一体感を感じました。

演劇鑑賞会

 読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、実りの秋、正に秋真っ盛り。今日は一段と青空が広がり、風も心地よく吹いています。
 今日は、演劇鑑賞会。劇団ポプラの皆様による「ピーターパンとウェンディ」のミュージカル劇を鑑賞しました。子どもたちもよく知っている「ピーターパン」の物語。この日を楽しみに待っていました。

  
 ピーターパンとウェンディの出会い、宙を舞うウェンディ。「ネバーランド」への素敵な旅が始まります。

 
 素敵な歌とダンスに、思わず心も踊ります。

  
 宿敵フック船長との戦い。チクタクワニもしっかり登場し、なかなかいい味を出しています。

  
 いよいよネバーランドともお別れの時。「妖精の粉」をかけると、またしてもウェンディの体は空に。

 
 無事、家についたウェンディ。でも、今夜の出来事は一生忘れません。

 素晴らしい演劇に、子どもたちは笑ったり驚いたり感動したりと、芸術の秋を満喫したひとときでした。

  出演者の皆さん
  児童代表お礼の言葉
  感謝の幅束贈呈

 劇団ポプラの皆様、素晴らしい劇をありがとうございました。

認知症サポーター養成講座

総合的な学習の時間の一環として、今年から「認知症サポーター養成講座」というものを始めました。
栃木中央地域包括支援センターの保健師さん3名に来校いただき、4年生各クラス1時間ずつ、授業をしていただきました。

まずはお話やDVDの視聴をしました。

認知症が病気であることや、記憶がとても難しくなることなどが
よく分かりました。


ボール(記憶したいこと)を3つのかご(脳)に投げ入れる活動です。
かご(脳)にふたがしてあると、ボールは入りません(覚えることができません)。
認知症は、そのような状態だそうです。


最後に道に迷っている認知症の方に声をかけるという設定で、簡単な劇をしました。
近くに寄り添って、優しく声をかけることが大切であることが、よく分かりました。

皆、真剣に取り組み、よい学習の機会となりました。