学校ニュース

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中央小発表会

 小学校生活最後の中央小発表会。おうちの方々に立派に成長した姿を見せようと子どもたちは気合十分!学年全体での歌と合奏。とっても上手にできました。

 全体で群読の発表までおえると、クラスに分かれてのグループ発表です。どの班も自分たちで調べ、まとめたことをいろいろ工夫しながらしっかりと発表できました。

 子どもたち一人一人の成長と頑張りが伝わる、素敵な中央小発表会となりました。お忙しい中おこしいただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

本番!

それぞれのクラスで、地域の環境について学んだこと、考えたことを、真剣に、でも時には楽しく、伝えることができたと思います。
 
オープニングセレモニーでの演奏も、ことばも、そして歌声も、


みなさんらしさが出ていました。

成長の証

オープニングセレモニーに向けての練習も大詰めです。


音楽集会での内容に加え、5年生らしい群読も考えました。


この指に込められた想い、届くといいですね。

最後の調査

中央小発表会に向けて、仕上げに入っているところですが、どうしても、もう少しだけ、現地で調査したい、というメンバーと、巴波川に出かけました。
 

今回のデータが、発表できっと生きると思います。

最後の追い込み、がんばりましょう。

SSH研究成果発表会

 2月2日(土)、栃木高等学校でスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の研究成果発表会が開催され、栃高生をはじめ、多くの高校生の研究成果が発表されました。
 そんな中、今年初めて、小学生のゲスト校として、本校理科部から2つの研究をポスター発表という形で参加させていただきました。
  「いろいろな汚れの落とし方」の研究

  「ウキクサのひみつ」の研究

 栃高のSSHクラブの皆さんには、研究を進めるにあたっていろいろとアドバイスなどもいただきました。おかげで、素晴らしい研究となりました。
 
 たくさんの研究に交じって、本校の研究も注目されています。
  
 大人の人や高校生の質問にも、堂々と答えています。
 見学にきた高校生からは、「きれいに整理されている。」「まとめ方が分かりやすい。」といった声が聞こえていました。
 発表した子どもたちにとっても、たいへん貴重な経験となりました。

ごみから考える

中央小発表会を前に、これまでの調査で分かったことをまとめています。

今回、いくつかのグループがテーマにしているのは「ごみ」。
 

この結果から、何を考え、どんなことを提案するのか、楽しみです。

民話の語り

「栃木語り部の会」の間中先生に御来校いただきました。
しもつかれをはじめとして、栃木県の食に関する昔話を、たくさん聞くことができました。

昔話の中で、しもつかれの語源(味がよく染み、漬かっているから)を初めて知ったり、「せっつぶーん」や「にらむかし」などの面白おかしい昔話に笑ったり、怖い話に本気でビクッとなったり…。
あっという間の45分間でした。

その後の給食では、4年1組に来ていただき、一緒に給食を食べました。
しもつかれが大好きな子やちょっと苦手な子、それぞれでしたが、みんなで楽しく食べることができました。