学校ニュース

学校ニュース

中央小理科だより vol.14

学校の花壇でひらひら舞う小さいチョウが…。

おそらく「ヤマトシジミ」だと思います。

あっ、尾の先をカタバミの葉のうらにもぐり込ませています!


いったい何をしているのでしょう?
答えはまた後日…。

吾一くんニュース vol.13

4年生が、図工室で絵の具を使って絵を描いていました。


授業の最後に、多くの人が机や床をきれいにしていました。


準備や片付けも含めて、学習だと思います。


きっと、すてきな作品ができることでしょうね。

中央小理科だより vol.13

何日ぶりかの雨模様です。


2年生のベランダのチューリップも、ぬれていました。


一方こちらは、1回の花壇に植えた、キャベツです。

葉の表面が水をはじいていました。

チョウを呼ぶために植えたので、早く育ってほしいなと思っています。
恵みの雨になるといいです。

吾一くんニュース vol.12


本校では、ICT機器の活用は「当たり前」のものとなっています。
これは、本校の目指す「授業ユニバーサルデザイン」の考え方においても重要です。


本物を大切にしながら、


必要に応じて、大きく見せる。
これは、画面に集中させる、という点でも有効です。


これは、アブラナのめしべと実を、それぞれ縦に割ったものです。
種子の育っていく様子が、よく分かります。

吾一くんニュース vol.11

3年生の教室のテレビに、ヒマワリの種子が映し出されていました。
そして、みんなの机の上には、ヒマワリとはちがう、2種類の植物の種子が…。
 

マリーゴールドと、ホウセンカの種子です。
よーく観察して、いろいろ測定し、記録していました。
 

3年生でも、こんなにしっかり、そして細かく、記録できるってすごいですね。
 

やはり、子どもたちも、そしてわたしたちも、4月に磨くべき力は、「観察力」なのかもしれませんね。

中央小理科だより vol.11

学校周りの小さい花シリーズ。
今日は、黄色い花を紹介します。

まずは、やはりおなじみのタンポポから。
種類は外来種の「セイヨウタンポポ」のようです。
 
綿毛が出発間もなく、他の植物の枝に引っかかってしまっていました。

そしてこちらは、タンポポに似た花ですが、「オオジシバリ(大地縛り)」というのが、正式な名前のようです。
 
名前の由来は、「地面を縛る」ということです。田んぼの畦などで、葉を地面に茂らせているからでしょうか。

どちらも同じキク科ですが、よーく見ると、いろいろ異なる部分が見えてきます。

吾一くんニュース vol.10

今年度も、アルミ缶回収がスタートしています。


こうした活動で得た収益金が、みんなの学校での遊び道具などに、役立っています。


そして、今年も環境美化委員会以外のボランティアの参加、ありがとう。

中央小理科だより vol.10

中央小やその周りで見られる「小さな花」を紹介します。

まずは「ペンペン草」でおなじみの「ナズナ(薺)」。
 
かわいい花のため、「撫(な)でる菜」から、「ナズナ」という名が付いたとも言われているそうです。

続いて、「キュウリグサ(胡瓜草)」。
小さくて青い花が、きれいです。
 
「なぜキュウリ?」と思いましたが、どうやら葉をもむと、キュウリの匂いがするようです。
今度、やってみます。