学校ニュース

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中央小理科だより vol.37

花壇のパンジーもそろそろ花の時期が終わりそうです。


ん?なんかモゾモゾしているぞ…。


!!!


どうぞご安心を。
こんな姿をしていますが、まったく毒もなく、さわっても少しもチクチクしない、「ツマグロヒョウモン」というチョウの幼虫です。

これからさなぎの時期をむかえ、その後とってもきれいなチョウになります。

楽しみです。

全国小学生歯みがき大会

本日、5年生が全国小学生歯みがき大会に参加しました。

良い歯や歯ぐきについて知り、鏡を使って自分の歯と歯ぐきをチェックしました。

そして、歯ブラシで磨ききれない場所を丁寧に磨き、デンタルフロスを使って歯ブラシでも磨ききれない場所をきれいにしました。

「自分が決めたことをがんばる・毎日やりきる」ことの大切さを改めて実感できました。

  

吾一くんニュース vol.36

6年生社会の一コマです。

1学期のこれまでの学習をふり返り、「縄文時代と弥生時代、どちらが幸せか」について、討論中です。


討論とは、相手を言い負かすことが目的ではありません。
いかに説得し、味方を増やすか・・・。


それを楽しめる関係であってほしいです。

中央小理科だより vol.36

3年生がやってきて、「アゲハチョウのさなぎから変なのが出てきた!」

おそらく「アゲハヒメバチ」というハチです。
寄生バチといい、アゲハが幼虫のころに、卵を産み付けていたのでしょう。

モンシロチョウの幼虫に寄生する「アオムシコマユバチ」も有名ですね。


チョウが出てくると思っていたら、がっかりですよね。
でも、これが自然界の「おきて」なのかもしれません。

中央小理科だより vol.34

夕方、6年生が「家で捕まえた!」学校に届けに来ました。


ニホンヤモリです。
栃木市の中心部には、たくさん生息しているトカゲの仲間です。

よく見ると、お腹に卵が2個、透けて見えます。

メスのようですね。

吾一くんニュース vol.33

理科部では、1か月かけて考えてきた研究計画について、発表会が始まりました。


今日はゲストに栃木高校の先生と生徒をお迎えし、発表の様子を見ていただきました。


今年もいろいろなアドバイスをいただけるといいですね。

中央小理科だより vol.33

チョウを呼ぶための花壇で、種をまいた植物たちが芽を出しています。


これは、この前花を紹介したニンジン。


そしてこれはミツバ。

どちらも呼びたいチョウは「キアゲハ」。
来てくれるといいなあ・・・。