学校ニュース

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10月 朝の読み聞かせ(10月18日)

 秋が少しずつ深まり、校庭の桜の木はほとんどの葉が落ちてしまいました。秋といえば、色々な秋がありますが、読書の秋もその一つです。運動会も終わり、ボランティアの皆様の読み聞かせで、落ち着いて一日がスタートできました。今回は、パンダさんもサプライズで読み聞かせに登場し、低学年の児童は歓声をあげていました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

今日の給食&学校の生き物たち紹介。

 今朝は、澄み切った秋の青空の下での登校でした。

   

<今日の給食> ご飯・牛乳・栃木市産麦入り納豆(たれ・からし)・豚肉と大根の煮物・かき玉汁

<学校の生き物たち紹介> 朝の校地巡回中、体育館北側の観察園で、ジョウビタキのメスに出会いました。

6年生 家庭科ミシンボランティア

 10月17日(火)の3・4時間目に、6年1組の家庭科の授業でボランティアの皆様にお手伝いをしていただき、ミシンを使ってトートバックを作りました。各班にボランティアの皆様が1、2名入って見守っていただき、安全に縫い進めることができました。これから18日(水)には6年3組、20日(金)には6年2組でも同様にボランティアの皆様のご協力を得て、授業を行う予定です。

 

4年生うずま焼き体験学習

 10月17日(火)の2校時から4校時にかけて、4年生が総合的な学習の時間「ふるさとの伝統文化」の学習で「うずま焼き」の体験学習を行いました。まず講師の毛塚様から作成の手順をしっかり聞きました。その後は、手びねり用の土をしっかりねって、思い思いの皿やコップの形に作り上げていきました。形作りが難しいときは講師の先生に助言をいただきながら作り上げました。できた皿やコップは乾燥させた後、毛塚様が工房に持ちかえって焼き上げてくださいます。焼き上がりが楽しみですね。体験を通してふるさとの伝統文化に触れることができた貴重な時間となりました。