学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

学校 快晴の下、応援合戦の隊形移動練習を行いました。

 今朝は、久し振りの快晴の下、湿度も低く、さわやかな朝でした。

 案の定、久し振りに、頂に雪を残す富士山が美しい姿を見せてくれました。
    

 校庭の桜の木々も、色濃くした緑の葉をたくさん付けています。
    

 一昨日の委員会活動や各学級の緑化活動により、学級花壇や体育館通路などに、色とりどりの花が並び始めました。
      

 このように、落ち着いた教育環境が整いつつある中、業間には、運動会に向けて、ラジオ体操の練習と、応援合戦の隊形移動の練習が行われました。
 初めての練習ではありましたが、説明をよく聞いて、1回で行動することができました。

 先生や友達の話や発表、説明をよく聞くこと、聞いて理解することは、とても大切な学習習慣です。
 大平中央小学校の子どもたちは、先日のアフリカ出身の方々との交流におけるコミュニケーション力といい、順調に「生きる力」を身に付けてきています。

学校 教室で、運動会の歌を練習しました。

 本校児童の日頃の行いがよいのか、今朝も、児童の登校時間には雨がやみ、傘をささずに登校することができました。

 しかし、水はけのよい本校の校庭もさすがに水たまりだらけで、業間の運動会練習は、各教室における歌(「運動会の歌」「校歌」)の練習に変更して行いました。
    
 どの教室からも、絶対に勝つぞーという気迫のこもった歌声が聞こえてきました。

 また、昼休みには、校長室において、6年生の代表児童に、校長先生自ら、ラジオ体操の指導を行ってくださいました。
    
 体操のポイントを教えていただき、代表児童の動きがよりよくなってきています。本番が楽しみです。

学校 1年生が、学校を探検しました。

 朝方まで降っていた雨も、子どもたちの登校時間には上がり、傘をささずに登校することができました。

 学校では、1・2時間目に、1年生が学校を探検しました。
 5・6人の班をつくり、校舎の教室配置図を参考にしながら、いろいろな教室を訪ねていました。
      
 校長室のソファーでリラックスした後、校長先生にシールを貼ってもらったり、

    
 理科室の人体模型に驚いたり、体育館やパソコン室、そして、5年生の教室にもお邪魔させてもらいました。

 あいさつや自己紹介がはっきり言えたり、質問ができたりと、1年生102名は、大平中央小学校の一員として、勉強や運動、遊びや友達づくりに励んでいます。

学校 ラジオ体操第1の練習をしました。

 ゴールデンウィークが終わり、運動会まで、あと2週間となりました。

 今朝、校庭では、運動委員会の5・6年生が、ラジオ体操の練習を行っていました。
    
 全校児童と向き合って、体操のお手本を示すということは、体操の動きを左右反対に行わなければならず、思った以上に大変なことなのです。

 そして、業間の全体練習では、体操の隊形に開く練習を行った後、早速、練習の成果を発揮して、全校児童のお手本を示してくれました。
      

           

 その後、本日も、全校児童で石拾いを行いました。
    

学校 出来事3 校外児童会と一斉下校

 本日の午後は、地域の育成会校外役員の方々に来校していただいて、第1回校外児童会を行いました。
  

 体育館で打ち合わせをした後、それぞれの地区の会場に移動していただき、登校班や集合時刻・場所の確認をしたり、困っていることや危険箇所を話し合ったりしました。
      

 話合いが終わった後、それぞれの場所から校庭に集合し、登下校時の約束事を確認して一斉下校しました。

 役員さんにも、子どもたちと一緒に歩いていただきながら、下校の安全を見守っていただきました。お忙しい中、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

学校 出来事2 運動会練習開始

 家庭訪問が2日に終わり、いよいよ本日から、運動会の全校練習が始まりました。

 本日は業間の時間に、集合の隊形と、体操の隊形の確認をしました。
    

 終了後、安全確保とけが防止のために、全員で、校庭の石拾いをしました。
      
 そのとき、学校訪問をしている方々も、子どもたちに混ざって、石拾いを手伝ってくださいました。

学校 出来事1 アフリカ諸国出身者学校訪問

 ゴールデンウィーク中盤の3連休明けの金曜日でしたが、欠席者も少なく、子どもたちは元気に登校してきました。

 そのような中、学校では、行事等が目白押しでした。
 その一つとして、午前10時ごろから、アフリカ諸国出身者による学校訪問がありました。
      
 日本出身のリーダーの下、モロッコ、ケニア、セネガル、ウガンダ、コートジボワール出身の方々が16名来校し、授業を参観したり、給食を一緒に食べたり、昼休みに一緒に遊んだりしました。
    

    

    

    

    

 来訪者の方々から、積極的に話し掛けてくれる子が多くて驚いたとの声が多くありました。
 外国語活動の学習の成果が、こんなところでも発揮されていました。

学校 家庭訪問最終日。

 ゴールデンウィーク前半の3連休明けの月曜日でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 学校では、午前中、全校児童対象の眼科検診が行われ、学校眼科医の大塚先生にお世話になり、無事、終了しました。
 午後は、第6日目となる家庭訪問があるため、午後1時40分に一斉下校を行いました。

 ご家庭のご協力の下に実施してきました家庭訪問も、本日が最終日となりました。
 公私ともにお忙しい中、情報交換する時間を設定してくださいましてありがとうございました。
 共有させていただいた情報については、お子さんの有意義な学校生活のために生かしていきたいと思います。

 明日から、ゴールデンウィーク中盤の3連休となります。生活のリズムを保ちながら、ゆっくり休んだり、普段できないことにチャレンジしたりできるとよいですね。

学校 1年生を迎える会

 今朝は、やや風も強い中、冷たい雨が降る登校でした。

 学校では、業間から3時間目に掛けて、体育館において、「1年生を迎える会」が行われました。
      

          
 6年生に手を引かれて入場した1年生は、1年生から6年生までのメンバーで編成している「仲良し班」に迎え入れられて、会がスタートしました。

 開会の言葉の後、校長先生から、班の人と仲良くなって、楽しい時間を過ごしてほしいとのお話がありました。
    

 次に、自己紹介ゲームを行いました。
    
 計画委員がお手本を示した後、音楽に合わせて玉を回し、音楽が止まったときに玉を持っている子が自己紹介をするゲームでした。1年生も、しっかり自己紹介ができていました。

 次に、代表して班の4年生から、手作りの「かんむり」を1年生にプレゼントしました。
    
 1年生は、恥ずかしそうにしながらも、喜びの笑みを浮かべていました。

 次に、班の仲間と協力しながら、学校に関する「〇✕クイズ」にチャレンジしました。
    
 1年生も答えを考えて、正解の発表に一喜一憂していました。

 最後に、在校生が作った通路を、6年生に手を引かれながら1年生が退場していきました。
   

 1年生の皆さん、大平中央小学校での生活を楽しんで、たくさんのよい思い出を作ってくださいね。

 企画・準備・運営、そして片付けまで取り組んでくれた計画委員会の皆さん、思い出に残る集会を、ありがとうございました。ご苦労様でした。

学校 1年生を迎える会の準備を進めています。

 早いもので、新学期も1か月が過ぎようとしています。

 入学当時は、どこか不安そうな表情を浮かべていた1年生も、校内巡りをしながら元気なあいさつができたり、校長室のソファーに座らせてもらって歓声を上げたりと、いきいきと活動する姿が見られるようになってきました。

 その1年生の入学を歓迎しようと、5・6年生の計画委員を中心に、1年生を迎える会の準備を進めています。
 朝、登校すると、体育館に集合して、リハーサルを行ったり、各学年に分担して、手作りのプレゼントづくりを進めたりしています。

 1年生を迎える会は、28日(金)の3校時に、体育館で行う予定です。