学校ニュース

2019年2月の記事一覧

ニヒヒ ブラッシング指導がありました。

 今日は5年2組の 年に一度のブラッシング指導の日!!
 毎年、学校歯科医の早乙女歯科医院のみなさんに来ていただき、指導をしていただいています。
 授業の前に、虫歯0、治療した歯0の児童たちに賞状が送られました。
 毎日の歯磨きがしっかりできていて、とても素晴らしいですね!!


 授業では、ワークシートを使った学習を行い、歯の病気に関する問題や歯磨きなど歯の手入れに関する問題を解き、ブラッシングの大切さについて理解を深めました。

 授業の後半では、歯科医師の三好先生から、歯垢を顕微鏡で見たときの動画や、虫歯になった口の写真など衝撃的な資料を使ったお話をしていただきました。
 歯垢の中のたくさんのバイ菌が動く様子に子どもたちも思わず、悲鳴を上げていました。

 
 とても分かりやすく楽しい授業でした。いつまでも自分の歯と仲良くしてほしいですね。この授業のあと、歯磨き、フッ素洗口を一生懸命したのは言うまでもありません。学んだ事はすぐ実践!!さすがですね!!

 今年度の「ブラッシング指導」は、今日が最終回でした。すべてのクラスに1回ずつ、専門的にご指導いただき、1年間で9回実施しました。早乙女歯科医院の皆様、いつも丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。西方小の子どもたちの「歯磨き」についての意識が、少しずつ高まってきたので、それを継続できるよう、頑張っていきたいと思います。

笑う 6年生が校長先生との会食を行いました。

 今週は6年生が、卒業を記念し、校長先生との会食を実施しました。月曜日から、1日6~7人ずつのグループごとに、校長室に給食を運んで、大きなソファーに座っていただきました。
 校長先生が、「来年は何の部活動に入るの?」「楽しかった小学校の思い出は?」などと質問してくださいました。子どもたちは少し緊張しながらも、楽しく会話をしながらおいしい給食をいただきました。

 

 卒業を前に、また一つ楽しい思い出が増えました。

笑う 6年生を送る会の練習をしました。

 業間の時間に、「6年生を送る会」の練習をしました。1年生から5年生が集まっておこなうのは、3回目です。

▼5年生が中心になって進めています。
 
▼言葉のプレゼントの練習をしました。
 
▼各学年ごとに、カードを出しながら呼びかけをします。
 
 


 1年生から5年生までの想いが、6年生に伝わるように、心を一つに頑張っています。5年生をサポートするように、4年生が立派な態度で臨めました。さすが~!! 高学年の仲間入りですね絵文字:重要

▼練習の後片付けも、5年生が責任をもって頑張っています。
 

にっこり 特別支援教育委員会がありました。

 放課後、教職員の研修会「特別支援教育委員会」がありました。
 「特別支援教育」とは、すべての教育活動において、すべての児童に対して行っていく教育のことです。

▼特別支援教育コーディネーターの相田美由紀先生から説明
 

▼舘野美晴校長先生からのご指導



 特に今回は、低学年・中学年・高学年のブロックに分かれて、特別な支援が必要な児童の支援方法について見直し、検討しました。来年度への引継ぎがスムーズにできるよう、今年度の成果と課題を明確にして、次年度の目標を立てました。
 私たち教職員も、複数の目で児童の見方を共有し、意見を出し合うことで、実態を適確に把握することができます。また、より有効な支援の手立てや工夫について、常に提案し合っています。担任や担当の教員一人ではなく、チームで対応しながら、より充実した支援につなげていきたいと思っています。

喜ぶ・デレ 6年生 租税教室がありました


 2/15(金)6時間目「租税教室」がありました。栃木県税事務所の、後藤先生をお招きし、授業をしていただきました。
 身のまわりの施設は、「税金でできているのか、いないのか」のクイズや「もし税金がなくなったら」というテーマのDVDを視聴しました。




 学習を通して、子どもたちは税金の大切さを改めて実感することができました。