学校ニュース

2016年1月の記事一覧

今週は給食週間。今日は、「シャッフル給食」でした。

 1月18日(月曜日)から22日(金曜日)までの1週間、校内学校給食週間を実施しています。
 児童が考えた「給食カルタ」の作品を紹介したり、日本の郷土料理(今年は秋田県)や世界の料理(今年はベトナム料理)が献立に登場したり、調理員さんにインタビューしたりと毎日いろいろな企画を催しています。
 今日は、「シャッフル給食」の日でした。シャッフル給食というのは、教員がクジを引いて、担任外の学級に入り給食を指導するというものです。
 くじ引きの結果、1年教室では、3年担任渡辺教諭と5年担任石曽根教諭の男性教員二人が会食することになりました。
 1年生の子ども達も、2人の教諭もとても楽しそうでした。また、1年生が、しっかりとしていて、食事のマナーも良いことに、2人とも大変驚き、感心していました。
 
 ほかの学年・学級でも、いつもと違う雰囲気のなかで、給食を楽しみました。
 
 

6年音楽鑑賞会

 

 6年生の音楽の授業で、音楽鑑賞会を行いました。
 弦楽器演奏の鑑賞ということで、宇都宮市の「トリオアルマニャック」の方々に来ていただきました。
 子ども達は、粂川吉美さん(バイオリン、ビオラ、歌)、粂川正子さん(バイオリン)、原口佐登子さん(ピアノ)の演奏に聴き入っていました。






投げる力(投てき力)を高めよう・・。体育館に新アイテム登場!

 新体力テストの結果分析を行うと、全国平均と比較して、ボール投げの記録(投てき力)が低い児童が多くなっています。西方小も例外ではありません。
 そこで、毎週木曜日の業間には全校生でドッジボールを行って楽しみながら、ボール投げをする機会を増やしています。(しかし、逃げ回ってばかりの子は、なかなかボールに触れることさえできません。)
 そこで、今回体育館に投てき力を高めるためのアイテムが設置されました。体育の時間の一部を使い、投げる力を高めるトレーニングを始めました。(児童が投げている円筒は、本来捨ててしまうはずの印刷機用マスターの芯を再利用したものです。)
 自分が投げた円筒がロープ上のどこまで届いたか、一目で確認できるので、さらに良い記録を目指して、児童は意欲的に取り組んでいます。

    

竜巻を想定した避難訓練

 本日、竜巻を想定した避難訓練を行いました。
  初めに、映像を見ながら、竜巻の被害について知り、避難の方法を学びました。
     
 次に、学校南方から竜巻が接近しているという想定のもと、教室内に机を寄せてシェルターを作り避難しました。
 そして、一番外側の児童はランドセルで頭を防護しました。
    
 1年生はシェルターを作るのは大変なので、一番安全な窓のないスタジオに避難する訓練を行いました。
   
 初めてシェルターを作った2年生も含め、どの学級も手際よく、1分~2分以内にはシェルターを作ることができていました。

3学期の始まり

 2016年、新年初めての登校日。
 西方小に元気な子どもたちの姿が戻ってきました。今日は、はじめに清掃の時間です。縦割り班清掃で、異学年児童同士が協力しあって学校全体をきれいにしました。

   
 その後、いよいよ始業式。全児童が体育館に集合しました。各学級2名の代表児童が、新年のめあてを発表しました。
 
  
   
   
 校長先生のお話を聞いて、校歌を斉唱しました。