学校ニュース

2019年6月の記事一覧

笑う 5年生が手縫いの学習を始めました。

 5年生の家庭科で「ひと針に 心をこめて」の学習に入りました。今日はアシストネットの9名のボランティアの方にご支援いただきながら、学習を進めました。
 
 


 今日は、①針に糸をとおす ②玉結び ③玉どめ ④名前のぬいとり を学習しました。初めてなのに、とても上手にできた児童が多く、驚きました。
 きっと、ここで学習した「基本の縫い方」は、中学生になっても大人になっても、おじいさん・おばあさんになっても、一生、役に立つと思います。しっかり基本を身に付けていきましょう。
 ボランティアの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


花丸 全校集会がありました。

 業間の時間に、今年度初めての全校集会がありました。

▼6年生の代表児童の呼びかけで、元気なあいさつをして始めました。


▼西方中の2年生が、マイチャレンジで職場体験をしているので、あいさつしてもらいました。
 

▼校長先生が、絵本の読み聞かせをしてくださいました。「わたしは赤ねこ」という本です。
 
 
  本の読み聞かせの後に、だれにも「自分らしさ」があり、それが認められないと辛いこと、互いを認め合って、そんな辛い思いをする人がいない学校にしていこう、というお話がありました。児童の心に残ってくれればと思います。

笑う 授業研究会を行いました。

 5時間目に、6年1組・佐藤先生の 算数の授業を公開し、全職員で参観して研究会を行いました。今日は、西方中の校長先生も参観してくださいました。
 今年度の西方小の学校課題・研究主題は、
「主体的に取り組み 深く考える子の育成
~集学的活動の充実と達成感のある授業づくり~」です。
 今日は「分数のわり算」の単元で「分数÷分数の計算の仕方をわかりやすく説明しよう」というめあてで学習しました。

▼一人で考えて表現した後、グループの人がわかるように説明しました。
 

▼黒板に自分の意見と近い人を見つけながら掲示し、説明してもらいました。
 
▼「まとめ」と「振り返り」をしっかりおこないました。
 

 放課後、先生方で、授業について話し合い、研究を深めました。

▼グループごとに、「よかったところや工夫」「課題や改善策」などについて話し合い、発表し合いました。
 


▼栃木市教育委員会 学校教育課から、指導主事の先生をお招きし、ご指導いただきました。


 子どもたちと先生方の頑張りをたくさん褒めていただきました。そして、これからの課題・ますます努力していくことについて、具体的にご指導いただきました。大変勉強になりました。
 次回、また、今回の成果と課題を活かして、さらに研究を深めていきたいと思います。

 西方小では、先生方も一丸となって、授業改善に取り組んでいます。ご家庭でも、学習習慣を身に付け、さらに学力の向上を目指して努力していきましょう。

笑う 西方中・マイチャレンジが始まりました。

 西方中の2年生の「マイチャレンジ」が始まり、西方小でも4人の中学生を「職場体験」に受け入れました。

▼朝の打合せで、職員に自己紹介をしてもらいました。


 小学生の子どもたちとのかかわりを通して、小学校の先生の想いなどを感じてもらえたらうれしいです。3日間、積極的に仕事を体験して、多くのことを学んでいってくださいね。

ニヒヒ 歯と口の健康週間です。

 本日6月4日は、何の日か、ご存じですか?そう、『虫歯予防デー』です。今日から1週間は、「歯と口の健康週間」ということで、西方小でも、様々な活動を実施します。
 今日から連日、給食の時間に学校代表に選ばれた児童の「作文朗読」の放送を行います。

▼今日は2年生でした。明日は3年生です。
 
 放送室のマイクの前に座ると、とても緊張するのですが、落ち着いて、とても上手に朗読できました。給食を食べながら、お友達の作文を聞いて、感じたことを話してみるのもいいですね。
 また、家族で「歯と口の健康」について話し合ったり、一緒に歯磨きをしたりして、歯周疾患を予防しましょう。

にっこり 5年生が田植えを体験しました

 本日、5年生が田植えを体験しました。天候にも恵まれ31名全員が参加することができました。水田指導者の駒場さん、野中さん、毛塚さん、川嶋さんのご指導を受け、保護者の方もボランティアとして15名参加してくださいました。児童たちは目印に合わせて、全員で協力して1時間30分で全部植えることができました。
   
 最初に西方小の文字が浮き出るように、違う品種の苗を植えました
 
 
 全員が1列に並んで目印に合わせて苗を植えました
 
  
 田植えが終わり記念撮影をしました。

 この「田植え」「稲刈り」の体験を通して、『米作り』について学習する"西方ならでは”の活動が行えるのは、地域の皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。