学校ニュース

2015年11月の記事一覧

持久走大会

         西方小持久走大会が開催されました
 本日11月27日(金)、延期になっていた持久走大会が開催されました。晴天に恵まれ全学年の児童が「自分の限界に挑戦しよう」というスローガンの通り、全力を出し切って走りました。PTA役員の皆様持久走大会の運営にご協力いただきありがとうございます。また、応援にお来しいただいた多くの皆様、ご声援ありがとうございました。
  
      
      
     開会式の様子
  
     
   持久走コースを全力で駆け抜ける様子


4~6年の人権集会が行われました。「本当の友だちって・・・?」

 本日26日(木)の2校時~業間にかけて、4~6年の人権集会が行われました。
 市子ども課子どもサポートセンターから臨床心理士の佐藤相談員を講師に招いて、「本当の友だち、本当のやさしさってなんだろう」というテーマで講話をいただきました。
 子どもたちもよく知っているジブリ映画の「魔女の宅急便」を題材に、キキとトンボの関係の変化に着目してカギになる場面を観た後に、「本当の友だち」と「本当のやさしさ」について自分たちの考えたことを交流し合いました。
 「けんかができるのが、本当の友だち」、「無視されたとしても、話しかけ続けるのが優しさ」など、児童からいろいろな考えが出ました。
 佐藤先生からは、自分が用意してきた一つの答えは、友だちは「素直に自分の気持ちを言い合える」関係、「(相手を見捨てず)、その人のために関わり続けられること」が、優しさではないかと教えていただきました。
 しかし、答えは一つではありません。いろいろな考えもあると思います。
 こんな機会でもないと気恥ずかしくてなかなか切り出せない話題かと思いますので、ご家庭でも、このチャンスを生かしてお子さんと話してみてはいかがでしょうか。
 
 
 

持久走大会は、延期になりましたが・・・

 本日開催予定の持久走大会は27日(金曜日)に延期されましたが、給食は体も心も温まる「持久走応援メニュー」を食べて、真冬のような寒い一日を元気に乗り切りました。

 本日のメニューは、「ひじきごはん・鮭の香味焼き・とん汁・みかん・牛乳」でした。
 とん汁の具の根菜類・豚肉は身体をあたため、疲労回復を促します。ミカンのビタミンCも、疲労回復に効果があるとともに、ひじきに含まれる鉄分の体内への吸収をよくする働きがあります。
 鮭も、魚の仲間のなかで特に栄養価が高くビタミンB群も含まれています。また、鮭や牛乳に含まれるタンパク質は、運動後に筋肉を作る源になります。運動の後は、何よりもバランスのよい食事が大切であるといわれているそうです。
 安心してください。持久走本番の27日も今日と同様、「麦ごはん(ひじきふりかけ)・ほっけ塩焼き・ごま和え・けんちん汁」と、栄養のバランスがよく、身体も温まるメニューです。
 児童みんなが持久走大会で全力を出し切り、その後はおいしく給食を完食してくれるよう期待します。

2年 ともだちいっぱい広場

     
 
 19日、2年生がずっと準備してきた、『ともだちいっぱい広場』を開きました。完成するまでに紆余曲折ありましたが、みんなこの日を楽しみにしてきました。
 2時間目に1年生、3時間目にお家の方を招待し、手作りの電車やカルタなどで楽しんでもらいました。

      
      

 お家の方とは、自分たちで育てた大根を塩漬けにしたものを、一緒に味わいました。2年生にとって、とても充実した一日となりました。
     

小中学校教員交流研修で、西方中学校の先生がいらっしゃいました。

 栃木市で推進している姉妹校化事業の一環として、西方地域小中学校では小中学校教員の交流研修を実施しています。
 今日(11/24(火))は西方中学校で音楽を担当している先生が、西方小学校で勤務されました。
 低学年の音楽の授業を参観したり、5・6年生に音楽の授業をしたり、6年生教室で会食したりと、小学校の雰囲気・日課の流れを体感していただきました。
 西方小児童の印象は「とても素直で、元気な明るい子が多いと思います。」、また、児童へのメッセージとして「小学校を卒業したら、安心して西方中学校に来てください」と話されていました。