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カテゴリ:3年生
3年生 グローバル教育プログラム授業実践:SDGsって何だろう?③
3月12日(水)
栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』の授業実践は、いよいよ今年度最終の授業提案をむかえました。栃木市教育委員会学校教育課からも、町田先生と髙岩先生が来校してくださいました。
今日の3年生の授業は、セブンイレブンのみなさんを講師にお迎えした『3年生総合:スタートプログラム』の「SDGsって何だろう?①『知る』」に続く、「SDGsって何だろう?③『伝える・考える』」での提案授業でした。
まずはじめに、前時「SDGsって何だろう?②『調べる』」の時間に、各自が調べてワークシートにまとめた『自分が気になる問題』について、グループになって発表し合いました。
「ぼくは、13番の気候変動について調べました。」「わたしは、6番の安全な水とトイレのことが気になって調べました。」「だから、水を大切に『節水』に気をつけて、生活していきたいです。」「なるほど~。」グループの友だちの意見で参考になったことは、メモを取りながら聞いています。
今度は、自由に立ち歩いて他のグループの人とも意見交換をしてみましょう。自分から進んで友だちのところに行って、自分の調べたことや考えたことを伝え合っています。
たくさんの人と意見交換ができましたね。それでは今日の活動のめあて「友だちの意見を聞いて、自分の『行動宣言』をつくろう。」に取り組みましょう。カードに自分の宣言を大きく書き、黒板の項目のところに掲示しました。たくさんの人が手を挙げて『わたしの行動宣言』を発表してくれました。
「食べ残しをしない。」「暴力をとめられる人になりたい。」「ごみになるようなものを買わない。」「資源の無駄遣いをしないように気をつける。」調べたこと・友だちと意見交流したこと・みんなの意見を聞いて考えたこと、、、多様な発表があり、その一つ一つに拍手がわきました。最後に今日の授業の振り返りをワークシートに書きました。
3年生のグローバル教育プログラムは「スタートプログラム」ですが、セブンイレブンのみなさんから教えてもらったことをきっかけに、SDGsについて自分なりによく考え・調べ・まとめ・伝え・さらに深く考えることができました。よくがんばりましたね。
3年生 算数「そろばんで計算しよう」
3月11日(月)
3年生は算数で『そろばん』の学習もしています。教師用の大型そろばんと学校備品のそろばんを使って、定位点・五玉・一玉などの名称や、そろばんの数の入れ方・はらい方を学習したら、実際に計算問題をそろばんで解いてみましょう。
教科書の問題が終わったら、計算ドリルの計算問題にも挑戦しています。集中して計算問題に取り組むことができましたね。
3年生 グローバル教育プログラム授業実践:SDGsって何だろう?
3月1日(金)
栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』の授業実践は、3月も大々的に続いています。
今日の3年生の授業は一味違います。セブンイレブンから講師の方が来てくださり、3年生の『総合:スタートプログラム』の「SDGsって何だろう①『知る』」の単元での提案授業がありました。
まずはじめに、セブンイレブンに関するいろいろなクイズに答えて、コンビニのはたらきを知ったら、セブンイレブンが取り組んでいる「食品ロス削減:もったいない」など、SDGsに関する実践を教えていただきました。廃棄していた食材の有効活用や食品が長持ちするように「トップシール包装」に取り組んでいることが分かりました。
説明を聞いた上で、学校や家庭、自分たちにできることがないか、近くの人と話し合いました。
「『もったいない』をなくそう」の動画も視聴しました。海洋汚染につながらないようにプラスチック製品やレジ袋を削減したり、LED化を進めたり、太陽光パネルを活用したり、こまめにフィルターを掃除したり、節電に努めたり、、、いろいろな実践を教えていただきました。これらはSDGsのたくさんの項目と関連していることが分かりました。
最後に、ワークシートに授業を受けた後の感想や分かったこと、質問したいことを記入しました。「これからはどんな取り組みをしていきたいですか」「ペットボトルのキャップのリサイクルは」などの質問にも答えていただきました。
3年生のグローバル教育プログラムは「スタートプログラム」ですが、今日はみなさん集中してお話を聴いたり、友だちと意見交換したり、積極的に学ぶことができました。がんばりましたね。
セブンイレブンのみなさん、打合せから複数回の来校と本日の授業、大変お世話になりました。ありがとうございました。
3年生 テップ先生とクイズ大会をしよう
3月1日(金)
3時間目、3の3の教室から元気な声が聞こえてきました。「What this」テップ先生と一緒に外国語活動の授業中。今日の活動のGOALは「クイズ大会をしよう。」です。これまで学習してきた「What this?」「It`s 〇〇.」「Yes.」「No.」の他、「That`s right.」「Nice try.」などのリアクションの言い方に慣れたら、さっそく一人ずつ考えた『動物足あとクイズ』を大型テレビに映して、クイズ大会の始まりです。
クイズ内容は、あらかじめ各自がタブレットを使って「動物足あと図鑑」からクイズを考えイラストを描きました。「What this」「It`s dog.」「It`s panda.」「Bear」みなさん積極的に答えています。問題を出した人はのカードを示しながら、リアクションをします。間違えても「Nice try.」とみんなでリアクション。楽しい雰囲気でクイズが進みます。
英語では難しい動物は、日本語でも。「It`s たぬき」「いのしし」「ニホンカモシカ」みなさん、すごいですね。リアクションもすばらしかったです。テップ先生と一緒に、楽しく動物足あとクイズ大会ができました。
3年生 国語:タブレット入力もバッチリ!
2月20日(火)
3年生は国語「これがわたしのお気に入り」で、友だちに自分のお気に入りを紹介する文作りを学習しています。3時間目、3の3の教室では、みなさんが集中してタブレットでローマ字入力をしていました。今日の学習のめあては「友だちにしょうかいする文章を書こう。」で、「ローマ字入力表」を手元に、自分のお気に入りについて、タブレットMetamojiワークシートにまとめています。「思い出のぬいぐるみ」・「持久走大会の賞状」・「ハムスターのゆきちゃん」・「サッカーボール」・「たらのめ」、、、いろいろなお気に入りがあります。
次の単元「コンピュータのローマ字入力」を先に学習して、タブレットでの文字入力に挑戦しています。自分のお気に入りの品の写真は、あらかじめタブレットを持ち帰って撮影してきたものを貼り付けています。どの子もすばらしい集中力、自分のお気に入りを友達に伝えたいと、一生懸命にローマ字入力していました。大型テレビ画面上には、全員のタブレット画面が映し出されています。
永盛先生が、テレビ画面に一人のMetamojiワークシートを映し出して、段落が変わる時の文字の空け方を説明し始めると「先生に注目だよ。」と友だちに声をかけ合っていました。児童機の画面も「先生に注目」に切り替わっています。段落の変え方が分かったら、それでは続きに取りかかりましょう。
栃木中央小学校の児童は、どの学年でも授業でタブレットを効果的に活用し、児童が操作するスキルも身に付けています。6年生の教室背面掲示板には、国語『日本文化を発信しよう』の授業で、タブレットを用いて作成したワークシートが掲示されています。
どの作品も、力作ぞろい。入力スキルを身に付けて、すばらしい発信力を発揮しています。
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