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カテゴリ:今日の出来事
みんなで楽しく「なかよしウォークラリー」
今日は、昼休みから5時間目の時間をたっぷり使って、異学年交流のなかよし班で一緒にゲームをする「なかよしウォークラリー」を行いました。
企画委員の司会で開会式を行い、6年生がリードして学校中に10か所あるゲームコーナーに向かいました。
1階では、日惜ホールで「ボール投げ&キャッチ」、体育館では「ボール運び」と「ふうせんバレー」。
2階では、「場所あてクイズ」や「新聞ダッシュ」、「文字ならびかえクイズ」。
3階では、「しゅん間いどう」、「ビンゴクイズ」「お玉ピンポン玉リレー」。4階では、「ジェンガタワー」があり、班ごとにどこに行くか話し合って活動しました。
活動しながら、協力したり、応援したり、やさしくしたりするなど異学年集団ならではの関わり合いが見られました。
閉会式では、準備や司会をしてくれた企画委員会や代表委員会の子どもたち、ゲームの運営をしてくれた先生方に感謝を伝え合いました。
芸術の秋~演劇鑑賞会~
先週末は、とちぎ秋まつり一色で盛り上がりました。土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日は天気に恵まれ、暑さを感じる中で、子どもたちもよい思い出ができたようです。
今日は、3・4時間目に演劇鑑賞会を実施し、全校児童が劇団ポプラによるミュージカル「シンドバットの大冒険」を観劇しました。
劇が始まると、体育館中に響き渡る素敵な歌声に、子どもたちの心が引き込まれていきました。財宝を探しに出た船が難破したり、漂着した島で大きな鳥に出会ったりする場面では、迫力のある演技や音響にドキドキしていました。
後半では、盗賊と戦うシンドバットたちを応援したり、ユーモアのある場面では大笑いしたりしました。
劇が終わり、代表児童からお礼の言葉や花束を贈るとともに、大きな拍手を贈りました。
劇団員の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
ふるさとを学ぶ貴重な一日に~こども山車まつり~
2年に一度のとちぎ秋祭り、今日は初日のこども山車まつりです。市内各小学校の3・4年生が午前と午後に分かれて山車曳き体験をしました。
本校は、午後の部に参加し、3年生は倭町三丁目、4年生は万町二丁目の皆様にお世話になりました。
会場に着くと、大きな山車を見て「はやく曳きしたいな。」という声が聞こえてきました。記念の手ぬぐいを身に付けて、お祭り気分は最高潮です。ワクワクしながら町内の方の説明を聞いて、みんなで縄をもって出発を待ちました。
いよいよ13時25分に、当番町の出発合図で一斉に山車曳きが始まりました。
力を合わせ、掛け声を合わせ一生懸命に曳きました。1時間ほどの体験でしたが、他の町内の山車を見たり、お囃子を聞いたりすることもできました。
最後に、学級ごとの記念写真を撮るときはみんな満足した素敵な笑顔になりました。
本校では、ふるさと学習として3・4年生だけでなく午前中に1・2年生、午後は5・6年生が見学に行きました。
地域の皆様には、子どもたちがふるさとに誇りをもち、大好きになる貴重な体験にご協力いただきありがとうございました。
アルミ缶回収へのご協力ありがとうございました
朝から昇降口では、子どもたちが家庭からもってきたアルミ缶を袋に入れる音が響いていました。
環境美化委員会の子どもたちは、受付や回収で大忙しです。
10/5のリサイクル品回収で、これまで回収した分を出してしまったので、今回から新たにためていきます。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
グローバル教育による思考力・判断力の育成
本校では、栃木市教育委員会からグローバル教育プログラム実践研究校に指定され、昨年度から研究実践に取り組んでいます。11月8日(金)には、その成果を市内各小中学校に公開する予定です。
今日は、5・6年生が公開する授業の事前実践を行い、教職員が参観しました。
5年生は「食に関する問題」、6年生は「不平等に関する問題」について事前に調べてきたことをもとに、自分たちにできることは何かを話し合いました。
タブレットや思考ツールを活用して、多角的・多面的に考えたり、お互いの意見について質問したりしながら対話をすることができました。
子どもたちは、世界の様々な問題を自分事としてとらえ、解決の難しさを理解しながらも何を大切にするとよいか考えを広げたり、深めたりすることができました。
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