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学校ニュース
三峯祭~だれもが主役、寺中76年目の歴史に刻んだ「最強の笑顔」
10月29日(土)、今年度のスローガン「最高に楽しい三峯祭 最強の笑顔を 寺中の歴史に刻もう」の下、本校伝統の「三峯祭」を盛大に開催することができました。
市内の多くの学校では、今年も文化祭を半日開催や平日開催にしたり、入場者数を制限したりして実施方法に苦慮しています。そんな中本校は、小規模校の強みを生かして、ご来賓や保護者の皆様を通常通りお招きし、例年通りの内容で三峯祭を開催できました。
合唱や演劇、和太鼓、さらにはパフォーマンスや各係活動と、生徒たちは一人何役もこなしながら、いずれも素晴らしい発表を披露し、会場は感動や笑顔でいっぱいになりました。どれをとってもどの学校にも負けない素晴らしい発表で、本校生の無限の可能性を感じることができました。まさにスローガンどおりの素晴らしい三峯祭になりました。生徒の皆さんは、今回の三峯祭の成功を通して、たくさんの達成感や充実感を感じることができたと思います。
下都賀地区健康推進学校表彰で優秀校に選出されました。
本校は、令和4年度下都賀地区健康推進学校審査会において健康推進学校と認められ、中学校の部で優秀校に選出されました。栃木市内の中学校で表彰されたのは唯一本校だけです。これは、本校学区の健康課題を明確にした上で、日頃から寺尾小学校と本校が連携して行っている様々な健康推進に関する取組が高く評価されたものと、大変嬉しく思っております。今後とも、本地区の児童生徒が心身ともに健康に成長していくよう小学校と連携して取り組んでいきたいと思います。
地区新人大会 バドミントン部県大会出場権獲得
10月13日(木)と14日(金)は、地区新人大会でした。新チームスタート後初めての公式戦ということもあり、緊張して固くなってしまった場面もありましたが、試合の緊迫感を味わうことができました。
本校では、今年度男子ソフトテニス部員の入部があったため、1年生が今大会で公式戦初出場を果たしました。結果は、2年生主力の相手チームの壁は厚く初戦敗退でしたが、新しい一歩を踏み出しました。また、バドミントン部は、団体戦で女子チームが、個人戦でも男女合わせてシングルス2人、ダブルス1組が県大会出場権を獲得するなどの好成績を収め、存在感を示しました。
いちご一会とちぎ国体観戦(ハンドボール競技)
10月6日(木)午後、市内のマルワ・アリーナとちぎで行われた、いちご一会とちぎ国体のハンドボール競技(成年男子)を全校生で観戦してきました。ハンドボールの試合を生で観戦するのは初めての生徒ばかりでしたので、香川県vs群馬県の迫力ある試合に見入っていました。また、市から配付された応援グッズを手に、熱心に応援する姿も見られました。
国体観戦に備えて体育でハンドボールの授業
今週、「いちご一会とちぎ国体」のハンドボール競技観戦が予定されていますが、それに備えて生徒たちに少しでもハンドボール競技に親しんでもらう目的で、先月末から保健体育の球技分野の授業で全学年がハンドボールを行っています。生徒が、国体のハンドボール競技を観戦する際に、より興味を持って観戦することができると思います。