学校ニュース

カテゴリ:4年生

全員集合

 今日は、久しぶりに全員登校してきて、「みんな」で過ごすことができました。
 
26人全員が揃っているのは、過ごしていてとても気持ちがいいですね。

これからは、常に全員揃って過ごせるように、気をつけていきましょう!!


また、全員が揃っての質問タイムも久しぶりだったのですが、「質問力」が向上していました。今は、「どんな5年生になりたいか」に対して、主役の人が答えて質問を始めています。
 
今日は「やさしい5年生になりたい」と言うことに対して、
・なぜやさしい5年生になりたいのですか?
・どういうやさしい5年生になりたいのですか?
・やさしい5年生になりたいということですが、今自分のことをやさしいと思いますか?
など、質問が出てきました。

質問の中でも、
・やさしい5年生になりたいと言っていましたが、それは6年生になっても、大人になってもやさしくしていきたいですか?
という質問が飛び出し、小学校という「公」の場だけではなく、さらに先まで見据えているところに、大きな成長を感じました。

明日は、どんな質問タイムになるのでしょうか。楽しみです!

「みんな」で

 今日は、授業の中で「みんな」で行う活動を多く取り入れました。
 
1の川の「みんな」で話し合う。
クラスの「みんな」で話し合う。

「出席者ではなく、参加者になろう」ということで、
全員が意見をもって、取り組んでいました。
安心して、意見が言えるクラスって、気持ちがいいですね。

明日から、4年生が学級閉鎖になりますが、調子を整えて、金曜日に会えることを楽しみにしています。

質問の仕方

 国語の時間に、ペアになって友達に質問をしました。
 
相手が答えたことの言葉を引用して質問を繰り返していきます。
 
1分間、会話を止めずに質問し続けられたペアがたくさんあり、質問の仕方を体で感じることができました。

質問する側も答える側も「正対」して、行うことができています。
心も相手に向いている様子が、感じられた時間でした。

体を動かす

 インフルエンザが流行ってきましたが、先日の校長先生の話から、予防するために行えることとして、「運動」もあげられていたので、5時間目に体育で、体を動かしました。
 
すばらしい天気だったので、まずなわとびをしました。
いろいろな技に挑戦していました。

美しく跳んでいる人には、みんなで注目し、よさを盗もうと観察する様子も見られました。
なわとびで、体力も技術も向上させていきたいですね。

また、後半には、たからとり氷鬼ゲームを行いました。

自分たちのたからものを必死で守ろうとする人や

相手のたからものを取ろうと必死で攻める人がいて、
まさに「白熱」したゲームになりました。
広い視野をもっていないと、たからものを取られてしまうので、シカのような目でコートを見ている人が多かった気がします。

食事、睡眠、運動をしっかりして、予防していきましょう!!

全校集会

 インフルエンザが流行してきた影響で、今日は教室で全校集会を聴きました。
みんな真剣に大切なところをメモを取っていました。

最後に校長先生からの課題が出されて…
 
 
 
 
「全校児童」が仲が良い、協力し合えるなどの言葉が書かれていました。
四小の良いところをしっかり見つめられていると感じることができました。

全校集会

 インフルエンザが流行してきた影響で、今日は教室で全校集会を聴きました。
みんな真剣に大切なところをメモを取っていました。

最後に校長先生からの課題が出されて…
 
 
 
 
「全校児童」が仲が良い、協力し合えるなどの言葉が書かれていました。
四小の良いところをしっかり見つめられていると感じることができました。

とことん話し合う

 
話し合っています。
何を決めているのでしょうか?
かなりの白熱具合です!!
 
まさしく「全員参加」といえる話合いになっています。
相手の意見を聴き、自分の意見を述べていました。

全員が「納得」するために、熱い議論は続きます!!

基礎基本

 国語の時間に、よくミニ漢字テストを実施しています。
4年生は、200字もの漢字を学習するので、繰り返し復習していかないと身に付かないと考え、何度も確認できるような漢字テストを行っています。

 教科書の文章で出てくる漢字がテストになっているので、新しく習った漢字だけでなく、すでに習っている漢字もテストの中には出てきます。

 1度ミニ漢字テストに出てきた問題も、何度も繰り返し出てくるので、漢字が身に付いているか確認できます。

 4年生で習う漢字は、4年生のうちにいつでも、すぐに使えるようにしていきましょう!!

成長

  1月も終わりを迎えようとしていますが、日常の中に成長している様子が多く見られます。

話している人の方に自然と体が向いている姿は、自分に対する言葉を体で聴こうという表れだと思いました。

話す方と、話す相手を向いて言うことができるようになりました。
「相手意識」をもつことが当たり前にできている姿の表れだと思います。

算数の学び合いの場面では、分かったら、分からない人に教えることができています。
友達に説明することを通して、より学んでいる姿は美しいですね。


今日は感謝の会もありました。4年生も委員会で、プレゼントを渡していました。

もうすぐ5年生
「向上無限」 高き心を養い、広き力を磨いていきましょう!!

文章の組み立て

 国語の授業で「ウナギのなぞを追って」について学習しています。
昨日から、段落ごとに区切られた文を並び替えることにチャレンジしました。
 
グループごとに協力して行っていますが、文の中に理由を探しながら、並び替えるのには苦労していました。
 
お互いに意見を出し合いながら、つなぎ合わせていました。

グループ内で解決できなかったときには、他のグループに聴きに行ってました。

「分からないことを分からないままにしない」の大切さを感じられる活動になりました。

広がる良さ

 日々、友達の良いところを観察している子どもたちですが、見つけた良いところをまねする様子が見られるようになりました。
 

 学級の話し合い活動では、記録する係がいますが、何を考えるべきかをはっきりさせるために、自分からメモを取る子どもがいました。
大切なことは聴くだけでなく、書いて残すことの大切さが分かっている様子が伝わってきます。

 
グループで話し合うときには、お互いが話し合いやすいように、体を近づけて行っていました。
相手意識をもって、取り組むことの良さが広がっていると感じました。

個人とクラスの成長の両方を見ることができた1日でした。

軌跡

 4年生として過ごせるのも残り2か月となりました。
時間というのはあっという間に過ぎて言ってしまうものです。
そこで、4年生として過ごしてきた日々のふりかえりかねて、成長年表を作ってみようと考えました。
 
月ごとにクラスが成長したできごとをたくさん挙げていきました。
振り返ってみると、すべてのできごとは友達との関わりや他学年との関わりが大きく影響していました。

4年生になって大きくついた力です。
成長を見える形で表すことが、自分たちの自信にもつながると思います。

そんな中、「時計の針が刻む時間と自分たちが心で感じる時間は大きく違う」という言葉を子どものノートで目にしました。1日1日を大切にすることがより大きな成長につながるのではと改めて感じました。

訊いて、答えて

  国語の授業で、質問ゲームを行いました。
 
3、4人グループになり、1人にどれだけ質問をできるか競います。
質問を考えるのも、答えるのも即座に行わなければならないので、頭をフル回転させていました。
 
どのような質問をすれば、多くの質問ができるのかや最初の質問から掘り下げていく質問をするために、グループでの協力して行っていました。

 理科の時間に、春、夏、秋と緑カーテンとして育ててきたゴーヤとひょうたんの片付けを行いました。終わった後に全員教室に戻ったかと思いきや…
 
自分たちで進んで、昇降口をきれいにしていました。
宿泊学習などの「非日常」で意識していたことを「日常」で行うことができていました。

学校を思うすばらしい「心遣い」だと思いました。

日々の積み重ねが…

 2学期の終わりから今日まで、朝の会の時間に質問タイムを設けています。
日直となった主役の人が朝、友達から質問のシャワーを受けるというものです。
 
今までずっと共に過ごしてきた仲間ですが、意外に友達の好きなものをくわしく知らなかったようです。

しかし、質問タイムを通して、友達のことをよく知ることができています。
また、質問を考える力もついてきているので、最近はするどい質問が飛び交うようになっています。

今後のさらなる「成長」に期待です。

あるべき姿

 いつも何気なくやっていたことをより意識してみると、「公」の場でのあるべき姿が見えてきます。

算数で学び合いをしているときに、さりげなく行っていますが、学び「合い」なのでお互いの目線をそろえると、学び合っている様子にあたたかさが増します。


1対1でも、向き合えば正対するになりますが、4、5人いてもみんなで正対することができていました。とてもほほえましい姿ですね!!


やる気が表情と姿勢に表れています。

あるべき姿が習慣付けられると、それが自然体になると思うので、すばらしい自然体を目指して頑張っていきましょう!!

親しき仲にも礼儀あり

 6時間目の道徳の時間に、だれにでも真心をもってということで、「礼儀」について、学習しました。

なかなか経験したことない電話での対応を隣の人とやってみました。

いつも通り話す人やていねいになりすぎて、変な言葉になってしまった人など、慣れない様子が出ていました。
 
いつもは意識しないけど、「大人」と話すとき、「友達」と話すときなど、どんなときでも相手を敬う気持ちをもつということは、常に相手軸をもつということにもなるんですね!!

まず「やってみる」ことが、大切なんだと改めて感じました。

野原の住人になって

 昨日に引き続き、のはらうたについて学習しました。
今日は、野原の住人になって詩を考え始めました。

まずは、どんな野原の住人になりたいかを考えて、なりきってみました。
なりきってみると、新しく見えてくるものや感じることがあり、鉛筆が進んでいました。

学びは、机の上だけではなくて、体を使って行うことができると感じた時間になりました。

明日も、「4年1組のはらうた」の詩集が作れるように、みんなで考えていきましょう!!

のはらうた

 3学期が始まり、本格的に授業がスタートしました。
国語では、「のはらうた」を学習しました。
教科書にのっている詩の中からお気に入りの詩を選んでもらい、お気に入りの理由を書いて伝え合いました。
 
その後に、選んだ詩の情景が伝わるように朗読をしました。

個性あふれる詩の朗読を聴くことができました。

次回は、自分たちが野原の住人になって、詩を書いていきたいと思います。

5年生に向けて

  4年生としての最後の学期である3学期がスタートしました。
5年生に向けての準備をしていく学期になります。
 
始業式には、自分がどんな1年にしていくかを考え、真剣な態度で臨むことができました。

  クラスでは、冬休みの思い出話をグループで聴き合いました。
 
久しぶりに会って、照れながらもお互いに体を向き合って話を聴いていました。
その様子を見ていると、昨日も会っていたかのように話していました。

  さらに、全体に向けて話すときには、話し人の方に全員が体を向けて、聴いていました。

2学期までの学びがさらに深まり、成長していると感じました。

1日の終わりには、ほめ言葉のシャワーを行いました。
新年最初のほめ言葉は、笑顔があふれるものになりました。

どんなほめ言葉をかけるかを友達の言葉をメモしながら、参考にしている児童もいて、これからが楽しみです。

今年も「最高」で「最幸」の1年にしていきましょう!!

2学期を終えて

 今日は、終業式でした。
4年生らしい態度で、終業式に臨みました。
 
もうすぐ5年生になることを意識して、過ごしていく3学期にしていきたいですね。

高学年になったら、より「公」の意識が大切になります。

3学期はよく高学年の姿を見て、来年度に向けて「成長」していきましょう!!

それでは、よいお年をお迎えください。

つなぎ言葉

 国語の時間に、文と文をつなぐ言葉について学習しました。
文のつなぎ言葉によって、気持ちの伝わり方や文の意味が変わることについて劇を交えて考えました。
 
「だから」「しかし」の使い方によっては、自分の気持ちがうまく伝えられないことをしっかり劇で伝えてくれました。

 算数では、そろばんを学習しました。
 
普段はなかなか使わないものですが、使いようによってはとても早く計算ができるということを感じました。

 様々なやり方やものの使い方を知っていく中で、自分に合ったベストなものを選択していくことも、これからは必要なのかもしれないですね。

友達の大切さを感じて

 4時間目に、友達の大切さを感じられるような標語を考えました。

今まで生活してきた中で、自分が感じてきた「友達の大切さ」を短くまとめることができました。
いくつか紹介したいと思います。
   だれにでも やさしい心 大切に
   ライバルは みんななかまだ ともだちだ
   友だちは みんながもってる たからもの
   だれにでも 注意ができる 友達だ
   友達は 一人一人が 大切だ

中でも、みんなから賞賛を得たのが、
   友達と 合わせた力 無限大

 4年生になってからのことも大きく影響している標語となりました。
書いている様子を見て、担任も標語を1つ作りました。
   だれとでも 「合い」しあえるよ 4ー1
 助け合い、協力し合い、学び合い、高め合い、「合い」の力で、さらなる成長を目指しましょう!

願いをこめて

 今日は、今学期最後の外国語でした。
みんなで、クリスマスに関係のある単語を使ってかるたゲームをやりました。
 
 
みんなで楽しくかるたを取り合いました。

その後に、自分たちの手形でクリスマスツリーを作りました。

みんなはどんな願いを書いたのでしょうか?

すりすり刷りました。

 図工で、版画の刷り方を教わりました。
 
どうすればきれいに刷れるのかをみんなで学び、いざ実践です。
 
さまざまなハプニングがありましたが、教わった刷り方をしっかり実践することができました。

最後に、使ったものをしっかり洗って、終了です。

明日、もう一度自分たちで刷ってみたいと思います。

「出す声」

  今日は、日直から「出す声」でいきましょうとあったので、国語の時間に「出す声」トレーニングを行いました。
 
隣の人の口を見ながら、ハッキリ言えているかどうか確認しました。
始まりと終わりの挨拶もしっかりでき、四小タイムは表彰でした。

教室よりも「公」の場である全校児童の前で、「出す声」で返事ができたでしょうか?
まだまだ出せていないと感じている児童が多かったです。

「継続は力なり」で続けていきましょう!

見えないと…

   今日は5時間目に、アイマスク体験を行いました。目が見えないことはどういうことなのかを体験しました。
 
子どもたちも目が見えないことは初めてなので、ほとんどが怖いと口にしていました。
また、見えない人を介助することも初めてだったので、どうすれば1番いい介助ができるかを考えながら取り組みました。

水を飲むのも一苦労でした。

この経験を日々の生活に生かしていきたいですね。

みんなができるために

   算数の時間に、昨日の話し合いを生かして、学び合いを行いました。
 
それぞれのやり方で学び合いに取り組んでいました。

まだまだ話し合ったことをフルに生かせてはいないところもあるので、これからの課題にしていきましょう!

高学年に向けて

 2学期も終わりに近づき、自分たちの学習方法について考え直しました。
 
『「みんな」ができるようになるために』、『よりよい学び合いをするために』
について、意見を出し合いました。
 
 
「納得してもらえる説明を考える」「分かった人、分からない人が見えるように名前磁石を黒板にはる」「分かったら、分からない人に説明しに行く」など、具体的な意見が出てきました。

また、高学年に向けて、3月の終わりにどういうクラスでありたいかも考えました。
 
 
クラスの現状を認識し、どうなりたいかを出し合いました。
めあてが達成できていない→めあてを全部達成できるようにする
    全体的にgood       →    great になる
3月には、「最高」で「最幸」のクラスにする、Aの道に行くという前向きな言葉がたくさん出ていました。
 来年度の高学年に向けて、みんなで「有言実行」していきましょう!!

学び合いのレベルアップを!

   今日の算数は、全員が「台形とひし形をかくことができる」ようになるために、学び合いを行いました。

それぞれが自然とグループを作り、学び合いを行っていきます。
教科書を見ながら考えたり、友達と相談しながら、やり方を模索していったりと様々な方法で、できるようになるために取り組みました。

自分ができたら、終わりではなくて、「みんなができる」ことを目指しました。
教えるときは、相手意識をもつことを心がけていました。

より高いレベルで、学び合いができるようにクラス全員で取り組んでいきましょう!

席替え

  2学期も残り1か月を切ったので、2学期最後の席替えをしました。

しっかりとなりの人と「ありがとうのメッセージ」を伝え合いました。
学習するときは助け合ってきた仲間なので、自然とハイタッチも!!


この「感謝」の気持ちを忘れずに、今年もすばらしい締めくくりができるように、新たな席で頑張っていきましょう!

平行と垂直

   算数の時間に、学校内の平行と垂直を探しに行きました。
 
探してみると、いろいろなところに平行と垂直がありました。

ただ探すだけではなく、見つけた平行の共通点を考えました。

教室の中だけではなく、教室の外にも学ぶ場があることを改めて感じられた1時間となりました。

初めての実験

   理科では、理科室で初めて実験を行いました。
問題に対して予想を立て、実験方法を考えてから実験に取り組みました。
 
実験をやって終わりではなくて、グループで協力して、記録をとります。

どの班でも、同じ実験をしたわけではなかったので、他の班の結果を聞きに行ったりもしました。

すべての班の結果から、考察もし、子どもたちの中には、理科の時間を楽しみにしている人も多いようです。
これからも、理科が楽しい、理科が好きと思えるようにみんなでやっていきたいと思います。

跳び箱

 昨日の授業参観で行った跳び箱の続きを、今日の体育で行いました。
保護者の前では恥ずかしくて言えなかったオノマトペを大きな声で言っていました。
 
 
できない段をクリアするためにiPadを使って、自分の動きを見直しました。
客観的に自分の動きを見ることで、跳ぶときに意識をして取り組むことができます。
さらに、オノマトペをしっかり使って、チャレンジしているうちに・・・
 
今まで跳べなかった段が跳べるようになった児童が8人いました。

これからも、「みんなができる」ように、体育で「学び合い」をしていきたいですね。

国語辞典しりとり

 昨日の話になってしまいますが、国語の時間に「国語辞典しりとり」をやりました。
 
言葉の意味を調べながら、しりとりをしていきました。

グループで協力して行い、役割を分業しているグループやみんなで調べて、早い人が記録していくなど、グループごとの「味」が出た国語辞典しりとりになりました。
 
どのグループもアンフェアなことは嫌いで、しっかり言葉を考えてから意味を調べるという形で行っていたことに感心しました。

 話は変わりますが、今日の持久走大会は、みんな一生懸命取り組むことができたと思います。中には、納得がいかないと言っていた子もいましたが、来年に向けて、どうあるべきかを今から考えて、「日常」をよりよいものにしていきたいですね。

慣用句

 今日は国語で「慣用句」について学びました。
いくつかの言葉を合わせると違う意味をもった決まり文句になることを知り、
自分たちで慣用句を入れた文章を考えました。




慣用句を入れた文作りに頭をひねっていました。
なかなか文が作れずに、頭を悩ます子どももたくさんいました。

自主学習では、どのような脳裏に焼き付く文を考えてくるのでしょうか。
楽しみですね!

「秋の風景」俳句選手権

 先週紹介した俳句選手権を全員参加で行いました。
「秋の風景」をイメージできる俳句を作りました。

思い思いに俳句を作っていましたが、どの作品も「秋」を感じられるものになっていました。

最優秀作品は、
   「秋の色  赤、黄色、緑  どれですの?」
でした。
 笑いのセンスが冴え渡る作品になっていました。
今、4年生の理科研究でやっていることが、生きているなと感じました。 

秋の風景

 今日は、理科ではなく、国語で秋の風景を勉強しました。
秋を表す言葉を書き出してみると、たくさんあり、その言葉を使って、秋の俳句を作ってみました。
いくつか紹介したいと思います。


みなさん、思い思いの俳句を書いてくれました。

次回は、みんなで見合って、どの俳句が一番秋を感じるかを基準に俳句選手権を行いたいと思います。

幸せ?不幸せ?

 今日は、国語の「ごんぎつね」のしめくくりとして、
 「ごんは幸せだったか?」についてみんなで考えました。
 
今まで読み取ってきたことから、理由を付けて考えます。
「ごんの気持ち」、「兵十の気持ち」をしっかり考えてきたからこそ、ホワイトボードに理由を書き切れないぐらい書いていました。

前に理科で予想の時に「自信度」を使ったのですが、国語でも「自信度」を使って表してみました。
 
友だちの考えが分かると、話し合いがより活発になることが見て取れます。
子どもたちも、誰と話しに行くかを視覚化されて、いろいろな意見の人と話すことができていました。

 
自分の意見を分かってもらいたいけれども、相手の意見を聴いたら、考えが変わったという人が多くいました。
様々な場面で活用していけるのではないかと、感じました。

少しずつ…

 日に日に寒さが増してくる中、子どもたちは寄り添って学習を行っています。
 
「みんながわかるように」を意識しているからこそ、体が近くなったり、ものを使って説明をしたり、教え方にも幅が出てきます。

宿泊学習で取り組んできた協力を普段の学びの中にも生かしていることは、また一つ成長できたからでしょう。

学校では、周りを見渡すと秋を感じられるようになってきました。
 
今日、学校の中の「秋」を探していたら、見つけました。

「みんなで」

 今日の算数は、「どんな角度の角でもかけるようにしよう」ということで、
どういうかき方がいいのか、試行錯誤しながら、みんなで角をかきました。

みんなで学び合うと、自然と体と体の距離が近くなってきます。
誰とでも、学び合える関係って、とてもすてきですね。

みんなで協力して、さまざまな角をかくことができました。
一人でできなくても、みんなでやって、できたことは自分にとってできたことなんですね。

話すこと=?

 4年生では、最近様々な場面で、「話すこと」を多く取り入れています。
 
朝の会では、「1分間フリートーク」を引き続き行っています。
出されたお題に対して、すぐに考えて、整理し、話さなければなりません。
長く話してしまうと、1分を過ぎてしまうので、全員が話せるように簡潔にする必要があります。


国語での学び合いの光景です。
大きなグループを作り、みんなで話し合いながら、課題に取り組んでいます。
話すことで、気付くことがあるみたいです。

 
自由に話すことで、よりたくさんの意見を聴くことができます。
さらに、いろいろな人と話すことができるので、友だちとの関係も向上していきます。

話すこと=考えること、整理すること、気付くこと、聴くこと、仲を深めること、…
まだまだありそうですね。

みなさんにとって、「話すこと」って、どんなことですか?

「昔の道具」を発表しよう!!

 今日の社会は、今まで調べてきた「昔の道具」について他のグループの人に伝えました。
グループごとに協力して、準備を進めてきたものを1~3人で発表しました。
 
発表のスタイルは、グループごとの味が出ていて、それぞれの形で行うことができました。
 
自分で指示棒を作り、上手に使いながら説明しているグループもありました。

 相手にわかりやすく説明することの難しさと「伝える」ことは、いろいろな形、方法でできるということを感じることができた1時間だったと思います。
 さらに、よりよい「伝える」手段を選択できるように、クラスの全員で取り組んでいこうと思います。

2日間を振り返って…

  4年生での初めての宿泊学習を無事に26人全員で楽しく元気に過ごすことができました。

今まで共に過ごしてきた仲間ですが、宿泊学習ほど長く一緒に過ごすことはなかったと思います。

昨日と今日の「非日常」を生かして、さらなる成長をしていきましょう!!

カレー選手権の結果ですが、どのカレーも非常に辛く、おいしかったので、ドローとしたいと思います。

「みんなで協力」を常に実行できたことは、4年1組にとっての強みになります。
よりよい「集団」を目指して、これからの「日常」を大切にしていこう!!

帰校

  みんなで、無事に歩いて帰ってくることができました。
 
最後まで立派に、活動することができ、しっかりと帰校式ができました。

6時間目は、ふりかえりを書きました。
 
疲れていても、ふりかえりを静かに書けるところは、切り替えができ、やることに向かって集中できる証拠ですね。

お家の人とたくさん話しましょう。

ハイキング

  退所式も、しっかりと行うことができました。

児童代表の言葉に
「みんなで助け合うことができた」
という言葉がありました。
  クラスのみんなとここまで長い時間一緒に過ごすことは、初めてですが、「協力」を常に自分意識して過ごすことができました。

帰りも安全に帰りましょう。

カレー選手権

  出来上がりはまだかなーと、のぞいている人がたくさんいます。
 
野菜の切り方、炒め具合、水を入れるタイミング、火加減など、すべて自分たちで行いました。

どの班が1番美味しいでしょうか?

 
自分たちの班が1番美味しいと確信している顔ですね!
「協力」して、よく作れたと思います。

また後で、結果を発表します!!

前途多難

  時間通りに起床して、みんなで布団を片付けました。
本日最初の活動は、清掃です。
 
「来たときよりも美しく」を意識して、きれいにしました。

  そして、カレー作りが始まりました。

 
自分たちの力で、作るカレーですが、グループごとの味が出ています。
どこが一番おいしくできたでしょうか?

いい夢見れたかな?

  夜には、ナイトハイキングに行きました。

いい景色も見ることができ、いいおばけと会うこともできました。笑

夜の山の中を歩くという貴重な経験をすることができました。

夜の自然もいいもんだなー!!

真っ黒くろすけ出ておいで

  火おこし体験の後は、起こした火を使って、杉板焼きを行いました。

ステップ1   焼く

ステップ2   こする(この作業が大変です。)

ステップ3   磨く(魔法のふきんで磨いたら、ピカピカに!)
ステップ4   穴を開ける。

よい思い出ができました。
 
みんな、いい顔になりました。

知らぬ間に 登ってきたよ 大平山

  全員無事にのぼることができました。

けっこう急でしたが、楽しく登ることができました。

お昼は、大平山の三大名物を食べました。
 
景色の良い場所で、みんなで食べるお昼は、最高ですね!
 
太平少年自然の家に着いて、入所式を行いました。
 
しっかりとした態度で、行うことができました。
児童代表の言葉で、
「2日間を有意義なものにしたい」
とありましたが、みんなで協力して、頑張りましょう!、