学校ニュース

2017年6月の記事一覧

清書

1年生から5年生までを「下書き」だとすると、6年生は「清書」の年。
そう表現した人がいました。

「清書」って、大切ですよね。

ということで、書写の時間も今日は清書の日です。


先週書いた俳句を使って、まずは友達とアドバイスをし合います。
字間や行間、余白など、しっかり確認できたかな?


そしてその後、いよいよ「清書」です。
集中して、納得のいくまで、書きましょう!

合同プール。54


3年生と5年生とプールでした。
間にはさまれた4年生。



大人数ということで、流れるプール!
とっても楽しそう!

ピピー!!反対!!



抵抗に苦しむのも束の間、ぐんぐん進んでいきました。

その後は3学年での学び合い。泳ぎをレベルアップできるといいですね。

日光の力。53


梅雨まっただ中ですが、時々の晴れ間や照りつける日光。



植物もぐんぐん成長しています。
あれ!?実はこんなところからできるんだねと大発見!
いつ頃収穫できるかな♪



太陽の光で動いた!!
光電池の実験は来週も続きます。

みんなで学ぼう

  今日もいい天気になりました!
そんないい天気のときは、プールですね!
 
 
見学者も一緒に学び合いです!
一人では、苦手で取り組めないことも、みんなとなら取り組めます!

みんなが泳げるようになりたいですね!

よりよい泳ぎのために

水泳の時間。
さまざまな場所に別れて、いろいろなことをしている人がいます。
 

「正しい泳ぎ方でクロールを25m泳げるようにしよう」
というめあてのもと、お互いの泳ぎを確認したり、アドバイスしたりしています。
 

もちろん見学者も加わります。
ただ見ているのではなく、「見」て「学」ぶ、いや、「教」えるのです。
アドバイスカードも使っていますね。
 

そして最後は、今日の「成長」をみんなで確認します。
この泳ぎを次回に生かしましょう!

課題達成のために

  1時間の授業の中でやるべきことは決まっています。
課題をクリアするために、友達と関わり合っています。
 
自分から聞きに行ったり、
 
進んで友達に教えに行ったりとみんなが達成するために考えていました。

できるようになるために、工夫して自分だけのノートを作っていました。

みんなができるように考えて動くことで、自分ができることにもつながっていますね!

むし歯ゼロ教室

1年生の親子で、むし歯ゼロ教室がありました。

歯の染め出しをして、磨き残しをしやすい場所をチェックしました。




第一大臼歯が生える大切な時期なので、奥歯の磨き方も丁寧に教えていただきました。




その後は、おうちの人と楽しく会食をしました。小学校の給食はいかがでしたか?これからももりもり食べて大きくなります。

吾一「五一」全力

吾一「五一」全力(ごいち ごいち ぜんりょく)

まずは自分一人で考えてから、最低五人と一対一で意見交換し、
その後全員で解を求めて、最後に一人ひとりの力とする


これは、昨年の6年生も大切にしていた、クラスで生まれた価値語です。
「吾一」とは、「路傍の石」の主人公、「愛川吾一」からお借りしました。

「たった一度しかない」小学校生活を生かすために、何ができるのか。
どのように学んだらよいのか。
それをいつでも考えていきたい、という願いがあります。

 
だから、いろいろな人と関わることは、大切です。(五一)

 
もちろん、みんなで話し合い、答えを共有することも大切です。(全)

でも・・・、
 
一番大切なのは「吾一」と「力」だと思います。

まずは人を頼らず、自分の力で何とかしようとすること。
最後は、自分の力でやり遂げようとすること。

そこから「アクティブ」な学びは生まれる。
そんなことを、今日の算数の時間に考えました。

暑さにまけないぞ 2年

暑くても、スイミーのお話を読んでいる2年生の仲間たちはもっと熱い!
スイミーたちは大きな魚のふりをしてすぐ泳げるようになったのか、それともたくさん練習をしたのかで話合いが盛り上がりました。

みんな行間を読むのが少しずつ上手になってきています。


また、養護教諭による歯磨き指導もありました。ジュースに含まれる砂糖の量、歯の磨き方など、健康にとって大切なお話ばかりです。

いよいよ自分たちで磨きます。カラーテスターを使い、自分たちの磨き残しを丁寧に磨きます。

歯磨きだけでなく、ハンカチの携帯、爪のチェック、早起き・朝ごはん等も話をしています。家庭でもご協力よろしくお願いします。

空気の色

久しぶりの席替えで、朝の「質問タイム」と帰りの会の「今日のシャワー」もテーマ変更です。

 
「今日のシャワー」は、その日の主人公のがんばりを「色」で表すことにしました。

がんばっていた本人自身が何色に見えたのか
そのがんばりで、周りの空気の色は何色に変わったのか

 
感じ方は人それぞれですが、それでいいと思います。
大切なのは、そう感じる「根拠」です。

 
終わった後は、こんな風にネームプレートを使って棒グラフにしています。
そういえば、掲示してある習字の台紙も「いろいろ」でしたね。