学校ニュース

2022年2月の記事一覧

本日の給食

今日は2の午ということで、栃木県の郷土料理、しもつかれとお赤飯がでました。汁物も、にらの卵とじです。

学校のしもつかれは、酒かすや鮭の頭は入っていない、子どもでも食べやすいものになっています。栄養豊富で、昔の人の知恵のつまった料理なので、ぜひこれからも残していきたい料理です。

 

学力向上コーディネーター学校訪問

今年度、県より学力向上コーディネーターが派遣され、1年間に渡って、御指導いただきました。16日は、第5回目で、最後の訪問でした。グループで、今年度の学力向上への取り組みを振り返り、コーディネーターより、学力向上に関する本校の取り組みについてや、今後の取り組みへのアドバイス等をいただきました。多くのことを学ばせていただきました。たいへんありがとうございました。

 

第4回学校運営協議会

 2月14日、今年度最後の学校運営協議会が開催されました。

 中心議題は、「今年度の学校評価(自己評価)について」でした。自己評価について「学校は子どものことを考えて動いてくれている。」「自己評価により課題が見え、教職員で話し合い、検討していただきよかった。コロナ禍で大変だと思うが、これまで行ってきたような日常の研修を今後も心掛け、大切にしてほしい。それにより、児童の資質、能力の向上を目指してほしい。」というような御意見をいただきました。今後の学校運営・教育活動に生かしていきたいと思います。

 学校では、地域の方々や保護者の方で構成される学校運営協議会で協議をしながら、学校運営、教育活動を行っています。委員の皆様、1年間大変お世話になりました。

 

4年生:祝・10才

 4年生は10才という節目にあたるため、これまでを色々と振り返りました。その結果、できるようになったこと、好きなことが増えたことが分かり、こんな大人になりたいなと夢をもつようになりました。その思いを込めてカードを作りました。また、親子交流学習でお家の方と一緒に作る予定だった写真立てにもメッセージを貼りました。お家の人に渡すのが楽しみです。

朝会

 2月8日(火)の朝会では、校長より、本市出身の山本有三先生の考え方の話をしました。

 1つ目は、「路傍の石」の一説「たった一人しかいない自分を たった一度しかない人生を ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか。」という言葉に表される人権尊重、生命尊重の精神、

 2つ目は、「竹」に表されている、絆や協力を大切にする精神、

 そして3つ目の、「人間はな、人生という砥石でごしごしこすられなきゃ、光るようにはならないんだ」という言葉に表されている、困難なこと辛いことを乗り越えることで、人間はより素晴らしくなれる。という考え方です。

 本市と本校の教育の中心となる考え方ですが、なかなか改めて伝える機会がありませんでした。

 そして最後に、図書室にも山本有三先生の本があるので、是非読んでみようと勧めました。たくさんの児童が読んでくれることを、願っています。

   

1年 城址公園に行ったよ

生活科の「ふゆのこうえんにいこう」で、城址公園に行きました。

 

夏のころと比べて、変わったところを探検しました。

 

「山の上には、まだどんぐりが落ちていたよ。」「草や木が枯れているよ。」「落ち葉がたくさんあるよ。」「水が凍っているよ。」などと、いろいろなこと気付きました。

 

 

冬になると、影が長くことにも気づき、影遊びを楽しむ姿が見られました。遊びの中での発見っていいですね。

 

1年生活科「ふゆをたのしもう」

 1年生は、生活科で冬の季節を感じて、遊んでいます。  

 

カップや牛乳パックで氷を作ったよ。とってもきれいだな。

 

自分の好きな絵を描いて、凧を作ったよ。風が吹くと、高く上がって、楽しいな。

 

かざぐるまも作ったよ。風が吹くと、くるくる回って、おもしろいな。

 

朝、ビオトープが凍っていたよ。ガラスみたい。

 

遊びを通して、冬の楽しさを味わっています。

 

カッターナイフの練習

 

図工の学習で、カッターナイフの使い方を練習しました。

カッターナイフを使っていろいろな線を切り、安全な使い方を学習しました。

初めての経験に不安になる児童もいましたが、少しずつ慣れて、紙を切る楽しさを味わえた様子でした。

 

今後は、色画用紙にカッターナイフで切って窓などを開け、建物をつくる学習をしていきます。

作品を持ち帰りましたら、お子さんと一緒に御覧になってみてください。

 

  

 

 

クラブ見学

 1月24日クラブ見学がありました。3年生が、来年に向け、すべてのクラブの見学をしました。いろいろなクラブの活動の様子を、興味深く見つめる3年生でした。