学校ニュース

学びの工夫

 今、算数では「立体」について学んでいます。
立体は、平面上で見ると考えにくい問題もありますが、今日はこんな姿が見られました。

考えやすくするために、自分でノートを切って、立体を組み立ていました。
「目的」を達成するために考える「手段」を生み出した発想がすばらしいですね。

 
「立体」では、教科書やノートの上だけで考えるのよりも、実物を使って、伝える方が「分かる」ことにつながっていると感じます。

これからの学び合いでも、「どうして」やっているのかを大切し、「どのように」やっていくかを進化させていきたいですね!