学校ニュース

学校を巡回すると、各教室の廊下には、子どもたちの力作がそろっています。一部紹介します。

５年生の裁縫の授業がスタートしました。今回は、手縫いです。初めて、針をもった子もいましたが、アシストネットや保護者のボランティアの皆さんに見守られ、応援されながら、縫い方を覚えました。

１年生は朝顔を、２年生は野菜を、３年生はホウセンカの世話しています。毎日、学校に着くとすぐに水やりにいきます。あさがおのつるが伸びたので、１年生が支柱を立てました。２年生もできた順に野菜を収穫しています。３年生は、小さなポットから鉢に植え替えました。植物も子どもたちも嬉しそうです。

５年生が植えた田の様子をみてきました。立派に成長していました。

今月の読み聞かせは、４，５，６年生のクラスでした。どの学年も読み聞かせは大好きです。

大平南ブロック、そして、大平地区として学校と地域がどのような関わりをしているのか情報交換をしました。学校運営協議会、アシストネット、ＰＴＡ会長、自治会、公民館、そして、学校。それぞれの立場で子どもたちのための関わりについて、話しました。

地元の食材を使った献立でした。新しょうがをつかった焼き肉やトマトのスープなど、家庭でも真似できそうでしたね。

（写真には、卵アレルギー対応のみそ汁も写っています）

いつもお世話になっている給食センターの先生に来ていただき、給食や食事について学習しました。野菜がどんな働きをするのか、体の中でどんな働きをするのかなどを知りました。給食を残さず食べるこの大切さを知りました。

６年生が「税」について、学習しました。学校や施設、自分たちが税によって支えられていることにも気付きました。

ボランティア委員会の子どもたちが、絵本を持参し、お隣の保育園に読み聞かせに出かけました。休み時間等を利用して、何度か練習を重ねて臨みました。保育園の子どもたちも絵を見てよく聞いてくれました。また、１番小さいクラスでは、抱っこしたり、一緒に歌に合わせて体を動かしたりなど、触れ合いもでき、楽しい時間を過ごしました。