学校ニュース

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H26. 2/18(火) 保健体育(心肺蘇生)



  夏に実施した職員研修に続き、保健体育の時間に、栃木消防署員さんをお招
 きし、2・3年生を対象に、AED等を使った心肺蘇生法の授業を行いまし
 た。老若男女関係なく、いつ何時、このような状況に遭遇するか分かりませ
 ん。知識とともに、実践力を身に付けることは大切なことです。

  あわてないこと・状況を冷静に判断すること・一つ一つの動作を確実に行う
 こと等、大人でも難しいことですが、生命・安全に関わる大切なこととして、
 真剣に学ぶことができました。

  栃木消防署員の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

H26. 2/ 7(金) 2年スキー宿泊学習




  2年生が、無事、スキー宿泊学習から帰ってきました。初日は、降雪の中で
 のスキー教室でしたが、2日目3日目は好条件の中での実施となり、みるみる
 上達していきました。主体的に取り組むことが自然と要求されるスキーは、達
 成した時の喜びも大きいようです。

  立志式では、自己を振り返り、将来を見据え、「志」をたてることで、成人
 への一歩を踏み出しました。集団活動や係活動を通し、道徳的実践力や規範意
 識の高揚等、多くの学びを得たようです。

  入念な事前活動を経てのスキー宿泊学習は、大変意義のある行事になりまし
 た。

H26. 2/ 6(木) 親子給食会・福祉体験(車いすバスケット)



  福祉体験に合わせ、親子給食会を開きました。今日のメニューは、「初午」
 にちなみ、「赤飯・しもつかれ・すまし汁・鶏肉のねぎ味噌焼」です。保護者
 の皆さんは、久しぶりの給食に、どんな思いを巡らせたのでしょうか。





  福祉に対する理解や実践力を高めようと、1年生の総合的な学習の時間に、
 福祉教育に関する様々な講演や体験を実施しています。

  今回は、栃木県障害者スポーツ協会の「佐々木清美」代表と「増渕倫巳」
 「高橋宏晶」さんをお招きしました。車いすバスケット日本代表「増渕」選
 手には、「困難に立ち向かう心」と題して、御講話をいただきました。人と
 してのすばらしさや心の在り方に痛感するとともに、障害者の積極的な社会
 参加・他について学びました。

  親子給食を挟んで、体育館で車いすによるリレーやバスケットボールを体
 験しました。楽しく触れ合う中から、親子で「福祉」 を考え、共生社会へ
 の実践力を培う貴重な時間となりました。

H26. 2/ 5(水) スキー宿泊学習出発



  前日の雪空とはうって変わり、晴天の下、体育館での出発式を経て、2年生
 が元気にスキー宿泊学習に出発しました。

  集団活動や宿泊・スキー学習や立志式を通して、多くの心情や実践力を学ん
 でくることでしょう。2泊3日で、2/7(金)16:15頃、帰校する予定
 です。

H26. 1/24(金) 福祉体験(盲導犬のことを知ろう)




  先週の総合的な学習の時間(Dーアイの会)の方々との交流に引き続き、東
 日本盲導犬協会の訓練士「菅根尚子」さんをお招きしました。

  視覚障害をもつということは、どういうことなのか。盲導犬を育て訓練する
 ということは、どういうことなのか。盲導犬とともに生活するということは、
 どういうことなのか。等についてお話を聞き、実際に目が不自由な状態を体験
 し、盲導犬と接することで、その役割や必要性、福祉への様々な関わり方や在
 り方について、理解を深めることができました。まだまだ、盲導犬に対する認
 知度が低く、クリヤしなければいけない問題がたくさんあることを知り、より
 多くの人に現状を知ってもらい、解決に向けた支援が必要であることを痛感し
 ました。

  アシストネットの荒川里子さんには、いろいろとコーディネイトしてとして
 いただき、ありがとうございました。

H26. 1/17(金) 総合的な学習の時間(福祉について学ぼう)


  1年生は、総合的な学習の時間のテーマを「福祉について学ぼう」と設定
 し、調べ学習や講話・体験学習を通して、福祉に対する理解を深め、積極的
 に福祉活動に参加する心情や姿勢を身に付けようと、様々な取り組みをして
 います。




  11/8(金)./22(金).12/6(金)、臨床心理士の安生三智子
 先生と介護福祉士の矢内輝美先生をお迎えし、様々な福祉問題や思いやりの心
 をもつ大切さ等について講話をしていただきました。福祉を身近な問題として
 捉え、自ら正対し実践力を高めることの必要性について学びました。





  12/12(木)、西方中のグランドで、高齢者の方々とグランドゴルフを
 実施しました。ルール等を教えていただき、一緒にプレーすることで親睦を深
 めることができました。12/12(木)/19(木)は、高齢者介護施設を
 訪問しました。福祉車両や施設について学び、高齢者と話をしたり身の回りの
 お世話をしたりしました。多くの方と関わることで、様々な生活や生き方・課
 題があることが分かり、触れ合う中でのお話から多くのことを学びました。


  1/17(金)、「Dーアイの会」の方との交流を通して、視覚障害に
 ついて理解を深め、アイマスクをして校内を回る「手引き体験」を実施し
 ました。視覚障害をもつ大変さと、それを支える団体があるすばらしさを
 学びました。

  今後、盲導犬や点字・車いすバスケット等について学んでいきます。

H26. 1/14(火) 平成26年度新入生体験学習




  平成26年度、中学校に入学してくる小学校6年生を対象に、新入生体験
 学習を実施しました。

  全体説明の後、5校時の授業と放課後の部活動を見学しました。「3年間、
 学校生活を送る場として、3年後、自分で選択した進路に向けて飛び立つ場
 として、大切にな所になります。今日、見られるのはその一部ではあるけれ
 ど、しっかりと見ていきましょう。」と話をしました。


  4月に、希望と期待をもって、元気に入学してくることを願っています。

H26. 1/13(月) じんけんふれあいコンサート




  栃木市都賀文化会館(ハートホール)にて、「佐久間レイさんとゆかいな仲
 間たち」による人権コンサートが、多数の来場者の中、開催されました。

  西方・都賀地区が、H25~27年度、文科省の人権教育総合推進地域に指
 定されたことを受け、その事業の一環として栃木市教育委員会が企画してくれ
 たものです。

  かたく扱いがちな「人権」ですが、「生演奏による歌」と親子の強い絆をテ
 ーマにした「語り」で、分かりやすく、心が温まるコンサートでした。ちいさ
 な子どもから年配の方まで、「人権」を身近に感じ、しっかりと向き合い、人
 と人との関わりを大事にしていくことの大切さを強く感じる一時となりまし
 た。

H26. 1/ 8(水) 第3学期始業式


 13日にわたる冬休みが明け、元気な顔が、また学校に戻ってきました。休み
中のほこりを綺麗にしてから新学期を迎えようと、清掃から始まりました。

 その後、体育館にて第3学期始業式を行いました。全校合唱の後、各学年代表
による3学期の抱負発表がありました。いずれも前向きで建設的な意見が述べら
れました。
 校長からは、「3学期は、入試やスキー宿泊学習・卒業証書授与式等、大切で
大きな行事がありますが、いずれも準備が大切です。」「準備とは、何のために
やるものなのか。」「そして、実施するための心構えとそれらに必要な物や練
習・学習は何かをよく理解し、具体的に行動を起こすことです。」「そうした準
備がしっかりできてこそ、意味のある、心に残る、成果が期待できる活動になり
ます」と話がありました。

 多くの達成感と実りある時間を過ごし、希望に満ちた進学や進級ができるよう
生徒・教職員一丸となって、各教育活動に取り組んでいきたいと思います。

H25.12/25(水) 第2学期終業式




  厳しい残暑で迎えた2学期も、身をきる冷たさの中、登校する日々となりま
 した。長いと思っていた2学期も今日で終わりです。

  今学期も様々な教育活動の中で、多くの生徒の活躍する姿が見られました。
 日々の学習や部活動にも、目的意識を持って取り組むようになりました。運動
 会やしろやま祭でも、それぞれのポジションで責務を果たし、達成感を味わう
 ことができたようです。

  3年生にとっては、進路選択や受験(検)に向けた勉強で、時間的にも精神
 的にも厳しい後半戦になりました。しかし、それは自分の夢や希望をかなえる
 ために必要なことであり、誰もが通る道です。是非、打ち勝ってほしいと思い
 ます。

  終業式後、各クラスで一人一人、通信表が手渡されました。しっかりと振り
 返りをしてほしいと思います。冬休みの過ごし方は、個々や学年によって異な
 ると思います。新年には新たな誓いをたて、3学期、希望に満ちた笑顔で登校
 してほしいと思います。