学校ニュース

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H26. 9/13(土) 運動会





   素晴らしい秋空の下で、多くの来賓や保護者・地域の方々に来場いただ
    き、西方中運動会を盛大に開催することができました。今年のスローガンは、
  「HERO ~君が咲かせろ勝利の華~」です。参会者には、子どもたちが全
   力で競技し、責
任をもって係活動を遂行している姿を御覧いただけたことと
   思います。

   チームの声援を得て競技することは、所属感や励み・集団で競い活動す
    るおもしろさを体感し、やりがいと新たな目標をもつことができます
。また、
    係活動は、自ずと役割を果たすことの大切さを学び、責任をもってやり遂げ
    ることで、貢献しているという満足感と自信を得ることができます。

  運動会は、単に競技をし、それを披露するだけではなく、そこには多くの
    学びや達成感・感動や心の成長、そして家族や地域との新たな結びつきが生
    まれます。保護者の皆様には、様々な場面で子どもたちの心の成長も感じて
    いただけたと確信しています。

  多くの方の支援や声援を受けての運動会です。今後とも、学校で展開して
    いる教育活動を地域に発信していきたいと考えています。御理解と御協力・
    御鞭撻をお願いいたします。

H26. 9/ 1(月) 第2学期始業式



  元気な子どもたちの姿が、学校に戻ってきました。44日間に及ぶ夏休みが
    終わり、今日、第2学期始業式を迎えました。しっかりとした口調で発表して
    いる各学年代表者の姿は、2学期の活躍が期待できるものでした。

  始業式にあたり子どもたちへは、各種大会での取り組みや活躍がすばらしか
 ったこと、頑張れる自分をつくりあげてほしいこと、様々な教訓から防災を個
   々においても真剣に考え実践力を高める必要性があること、気持ちを早くリセ
   ットし、いいスタートをきってほしい旨を話しました。

  また、今夏は、長雨や局地的豪雨による土石流等の被害が多発し、多くの尊
    い命が失われてしまいました。心より御冥福をお祈りいたします。私たちは、
    けっして「対岸の火事」にすることのないよう、地域を再確認し、防災教育を
    見直し、危機回避能力を高めていかなければなりません。

H26. 8/24(日) 廃品回収



 8/24(日)早朝より、廃品回収を実施しました。先週のPTA奉仕活動
 に引き続き、2週続けての活動となり、御迷惑をおかけしてしまいました。申
 し訳ありませんでした。

 廃品回収は、資源物回収や親子活動・地域との触れ合い、PTA活動や教育
 活動への資金的還元等、様々な意味合いがあります。皆さんの御理解と温かい
 目で成り立っているものです。色々と御意見をいただきながら続けていけたら
 と考えています。今後とも御理解と御支援を御願いいたします。

H26. 8/23(土) にしかた子ども夏まつり




  8/23(土)、西方総合文化体育館を会場に、「にしかた子ども夏まつ
    り」
が開催されました。本校からは、ブラスバンド部や有志・各イベント運
   営等で、多くの生徒が参加しました。

 「にしかた子ども夏まつり」は、「西方の子どもを地域みんなで育てましょ
   う」のスローガンの下、主催者側の配慮で、多くの小中学生をスタッフとし
   て活動させていただきました。子どもたちは、多様な活動や経験を通して、
   ボランティア精神やコミュニケーション能力・地域を大切にする心が養われ
   たことと思います。

 地域全体に、様々な活動や触れ合いを通して、子どもたちの健全な心を育て
ようとする姿勢があることは、本当にすばらしいことだと思います。

H26. 8/17(日) PTA奉仕作業



  早朝6:00より、本年度2回目の奉仕作業を実施しました。前回に引き
   続き、校庭と真名子サイクリングロードの除草を行いました。

  サイクリングロードの雑草は、川沿いということもあり、ツル系の太くて
   強い草が道路にまではみ出しており、草刈り機が何度も止まるほどでした。

  小雨の中での実施にもかかわらず、多くの方に協力していただきました。
   ありがとうございました。

H26. 8/ 7(木) 西方地域小中連携事業




 西方地域の小中学校の先生方が本校に集まり、勉強会を開きました。講師
として、宇都宮大学の松本敏教授をお招きし、授業の様子を撮影したビデオを
もとに、グループに分かれ、よりよい授業づくりについて話し合いました。

 子どもたちの取り組みを様々な視点から観察することで、色々なものが見え
てきます。小中学校のそれぞれの見とりの違いや共通実践できている事柄な
どが確認でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。


 発達段階に応じて、学ぶべき内容や指導支援方法は異なってきますが、長
いスパンで子どもたちを見守り育てていく姿勢は、より大切です。今後もこ
のような機会を継続し、よりよい子どもたちを育てていけるよう小中学校の
連携を図っていきたいと思います。

H26. 7/30(水)  広島平和記念式典中学生派遣壮行会



  7/30(水)18:00~栃木市役所において、広島平和記念式典に参
 加する市内14中学校の2年生28名の壮行会が開催されました。

  式典参加や千羽鶴奉納・関連施設見学や被爆講話等を等して、多くの尊い
 命が失われた戦争や核の恐怖、そして本当の平和の大切さ等を学んでくるこ
 とと思いますが、帰校後は、機会あるごとに、それらを多くの人に訴え伝達
 してほしいと思います。

  派遣団は、2泊3日の予定で、8/5(火)出発します。

H26. 7/19(土)~21(日) 地区総合体育大会




  雨が心配された地区大会でしたが、各会場を舞台に熱戦が繰り広げられまし
 た。特に、3年生にとっては、最後の大会となるため、気合いも随分と入って
 いたようです。
  それぞれの部が、いろいろな思いを胸に試合に臨みました。競技ですから必
 ず勝ち負けがつきますが、大切なのは全力を出しきることです。多くの人のこ
 れまでの支えに感謝し、 これから人生の大きな糧として心に残ったことと思
 います。
  そんな中で、弓道部女子団体が大健闘しました。西方中Aが優勝、西方中B
 が3位に入り、県大会に駒を進めました。

  また、吹奏楽部が下都賀栃木吹奏楽フェスティバルで力を試し、7/30
 (水)宇都宮市文化会館で開催された栃木県吹奏楽コンクールで、見事、銀
 賞を受賞しました。今後の活躍を見守っていきたいと思います。

H26. 7/18(金) 終業式




  授業日数70日間の一学期が終了しました。午前中4時間授業を行い、午後
 終業式を実施しました。声たかだかに全校合唱「Let's search 
   tomorrow」を歌い上げ、各学年と生徒会から意見発表がありました。
      また、8/5~/7に広島で行われる原爆平和記念式典に、栃木市代表で参
   加する2年生2名による派遣挨拶が、みんなで織り上げた千羽鶴とともにあり
  ました。

  クラスに戻ると、各学級担任から一学期の振り返りと夏休みの過ごし方につ
    いて、最終確認がありました。その後、一人一人に通信表が手渡されました。
    通信表には、客観的な評価と学級担任の熱い思い、学校生活や諸活動の様子が
 記されています。

  よい振り返りをして、それぞれが目的をもって課題解決できる夏休みにして
    ほしいと思います。そして、元気な姿で、2学期、学校にもどってきてほしい
   と思います。

H26. 7/15(火) とちぎ未来アシストネット(書写)




  地域の教育力を生かし、子どもたちの学習を支援する「とちぎ未来アシスト
    ネット事業」で、昨年に引き続き高村映子先生と渡邉勝子先生をお招きし、1
    年生の書写の授業を2時間続きで御指導いただきました。

  地域の方が身に付けている専門的な知識や高い技能・経験を、じかに子ども
    たちに伝授していただくことは、地域の方と触れあう大切な時間になり、基本
    的な学びの姿勢や心構えの大切さを再認識し、個に応じた技能の習得につなげ
    ることができる等、多くの学びを得る機会になります。

  字がうまく書ける書けないはありますが、余白を絶えず意識しながらも気持
    ちを筆先に集中し、筆運びや筆勢を工夫しながら創造する書道は、誰しもが心
    の在り方を問うことのできるすばらしい芸術です。

  分かりやすく丁寧な御指導をありがとうございました。