学校ニュース

2017年1月の記事一覧

H29. 1/30(月) 全校集会(表彰)



 いつもたくさんの表彰伝達がありますが、今日は、「校内書初展」「校内給
食週間」「下都賀地区理科展」「ブレックスカップ」「県南地区アンサンブル
コンテスト」等で得た賞状が、全校生徒の前で伝達されました。

 中でも、女子バスケットボールの「プレックスカップ」準優勝は、秋の県新
人大会3位をしのぐ成績で、冬場の練習の成果が十分に発揮されたものです。
結果が全てではありませんが、良い励みになったことと思います。他の部活
動等も頑張って取り組んでいますので、これからがとても楽しみです。

H29. 1/26(木) 避難訓練③




 本年度、3度目となる避難訓練を、事前の通告なしで実施しました。前回は、
年末ということで火災を想定しましたが、今回は地震を想定した避難訓練を行
いました。

 突然の放送にも関わらず、無駄話はなく、担当教諭の指示で、迅速に校庭
に避難することができました。人数確認・安全確認報告までにかかった時間
は、2分19秒でした。生徒には、避難訓練に慣れるのではなく、常に危機意
識持ち、個々においても状況把握や避難経路・身の安全確認をしっかりと行
い、それから友や家族の安否を確認することが大事であることを話しました。
教室に戻ってからは、「振り返りシート」で、3回目となる避難訓練を省みるこ
とで、防災に対する意識を高めました。

 H28年度、熊本県や鳥取県を大きな地震が襲い、甚大な被害が出てしまい
ましたが、栃木県内でも震度4以上の地震は8回発生し、震度1以上の地震は
3日に1回の割合で起こりました。今日、避難訓練を実施したことを家に帰って
話をするように話しましたので、御家族で防災について話し合う機会にしていた
だければ幸いです。

H29. 1/23(月)~27(金) 給食週間



 今週一週間を「給食週間」として、日々の食生活や学校給食を振り返り、
感謝の気持ちをもって給食を食する機会にしています。

 1/23(月)の生徒会集会では、給食委員が画像を交え給食の成り立ち
の話や質問事項等で関心を高め、改めて給食を考える場となりました。そし
て、12月末に募集した「標語」と「感謝の言葉」をまとめたものを富田栄養
教諭と調理員さんに届ける予定でいます。

 「栄養バランス」や「食生活」・「食の安心安全」や「地産地消」について
皆で考えを深め、学校全体で「食育」を推進していきたいと思います。

H29. 1/21(土) どんど焼き




 「にしかた子どもネットワーク推進委員会」主催による「どんど焼き」が、
寒風と足下から体温が奪われていくような底冷えする中、国道293号沿
いの「道の駅にしかた」西側の田んぼを会場に開催されました。

 「繭玉づくり教室」や「連凧づくり教室」等の催し物の後、予定は16:45
でしたが、日が完全に落ちるのを待って「点火式」が始まりました。司会進行
と点火等のお手伝いとして、新生徒会役員4名が参加しました。また、地域
行事ということで、多くの地域の方や本校生徒が集まりました。

  消防自動車が待機する中、多くの団体が協力・参加し見守る中、櫓に立
てかけられたたくさんの竹が、持ち寄られたお正月の飾り物とともに、暗闇
の中で音を立てながら、激しく燃えあがりました。浮かび上がる炎は幻想的
であり、畏怖の念さえ抱くものでした。「年神様」を無事見送ることができた
ようです。炎が収まると、枝先に付けた赤や白・緑の繭玉(団子)を焼いて、
皆で無病息災や家内安全・五穀豊穣を祈りました。

H29. 1/21(金) 「小さな親切運動」実践活動報告会




 「小さな親切運動」栃木支部は、運動の輪を広げようと、小中学校を中
心に推奨し、作文・標語を募集したり、実践活動報告会を実施したりと積
極的に運動を展開しています。

 1/21(土)10:00より、栃木東中学校の多目的ホールにて、小中学
校5校の「実践活動報告会」が実施されました。各学校とも共通して「凡事
徹底・当たり前のことを当たり前にやっていこう」「小さな輪を全校に広げて
いこう」を合い言葉のように活動している様子が、よく伝わってきました。

 本校からは、新生徒役員が西方中の日々の取り組みについて、映像を
用いて、堂々と発表してきました。

H29. 1/10(火) 第3学期始業式




 厳寒の中、白い息をはきながら、元気な姿で子どもたちが登校してきました。

 年頭にあたり、3学期を迎え、どんな目標や誓いをたてたのでしょうか。個々
の考えや思いが実現できるよう期待しています。

 始業式では、いつものように、各学年代表生徒による意見発表がありました。
原稿を使わず、主張したい伝達したい内容がしっかりと頭に入っている堂々と
した発表は、聞く側も自然と姿勢を正すものでした。個人として達成していきた
い目標、クラスや学年として考え実践していきたい内容がしっかりと述べられ、
今後が大いに期待できるものでした。それぞれに飛躍の年にしてほしいと思
います。