学校ニュース

2018年12月の記事一覧

花丸 2018-080 第2学期終業式



▲「栃木市民の歌」斉唱



▲「My Own Road」合唱


▲校長先生の話


▲意見発表▼

▲1年生(左)   2年生(中)   3年生(右)

▲生徒会役員


▲校歌斉唱


▲学習について(左)   生活について(右)


▲部活動について

午前中、第2学期最後の授業を4時間行い、午後1時15分より第2学期終業式を実施しました。

最初に 、全員で「My Own Road」を合唱しました。
合唱コンクール、リエール(Lierre)コンサートに続く歌声で
すっかり生徒に定着した合唱となってきました。

その後、各学年代表生徒と生徒会役員による意見発表がありました。
第2学期は、様々な行事や体験、失敗や後悔もあったけれど
それを通してたくさんの学びや達成感もあったという内容の発表でした。
それらをしっかりと振り返り、進級・進学に向けた抱負も力強く述べられていました。

教室に戻ってからは、学級担任から一人一人に声をかけながら、通信票が手渡されました。

▲1年生


▲2年生


▲3年生

その話の内容をしっかりと受け止め、冬休み中は「メリハリをつけた生活」をして
心新たに新年を迎えてほしいと思います。


花丸 2018-079 3年租税教室



▲社会科教員による説明と講師紹介




▲講師の税理士の田村 浩 様



▲生徒の様子


▲税理士になるには・・・・・・

午後1時35分より、税理士の田村 浩 様を講師に迎え
3年生を対象に租税教室を実施しました。田村様は本校の卒業生です。
平成30年度版「私たちのくらしと税金」を参考資料にスライド等を使って
「税金はなぜ必要なのか?」
「公平に集めるとは?」
「公平に使うとは?」
「税金から見た民主主義」
「日本の財政と課題」
など、分かりやすくお話をしていただきました。

「かたく、むずかしい」というイメージがあり
約50種類もある税について身近な例に置き換え
具体的に示された画像を用いて、生徒たちの関心を引き寄せていただきました。
生徒は、社会科の授業「国民生活と福祉」でさらに税についての理解を深め
納税者としての心得を培っていきます。


花丸 2018-078 1年総合「障がい者の理解(車いす体験)」



▲生徒による司会進行


▲学年主任の話


▲講師:倉野和樹様(左)     講話を聞く生徒(右)








▲競技用の車椅子体験


▲生徒たちを指導する倉野和樹様



▲車椅子バスケットボール体験


▲お礼の言葉

1年生の総合的な学習の時間における福祉関係の学習の一環として
今日は鹿沼市社会福祉協議会の倉野和樹様にお越しいただきまして
講話をお聞きし、その後車いす体験・車椅子バスケットボール体験をさせていただきました。

 倉野さんは、20歳の時にプールでの事故により頸椎を損傷してしまい
現在は体の胸あたりから下の感覚がない状態だそうです。
それでも前向きに生きていこうと、現在は「車いすツインバスケットボール」に汗を流しています。
その名称の通り「ツイン」・・・・2組のゴールが設けられ
従来の車椅子バスケットボールに使用されている正規のゴールの他に
正規のゴールまで届かない選手のための低いゴール(高さ1.20メートル)がセットされます。
どちらのゴールに入れるかやゴールを決めたときのポイントは選手により決められていたりと
ルールも細かく設定されています。

全国大会出場も果たした倉野さんですが
それでも日常生活上まだまだ大変なこともあるとのお話でした。
電車や、人のたくさんあつまるところでは
まだまだ遠慮や不便な思いを感じることもあるそうです。
生徒からの質問には、「自宅のお風呂掃除が一番大変」とのお答えでした。
でも、常に「前向きに生きていく」ことを信念に
毎日を楽しく過ごしていると話していらっしゃいました。


 生徒たちにまず車椅子の運転体験、そして車椅子バスケットボールを体験させていただきました。
生徒たちにとっては日常の車いす生活をしている人への声かけや手伝いの大切さや
来る東京パラリンピック時のボランティアの役割について考えさせられる学習となりました。

花丸 2018-077 2年健康教室「小児生活習慣病予防について」



▲生徒による司会進行


▲講師の皆様




▲講師の皆様の説明



▲説明を聞く生徒


▲お礼の言葉

午後2時35分より、図書室兼多目的室にて
2年生を対象にした「健康教室」を実施しました。
栃木市役所健康増進課の保健師:橋本麻希子様・池田愛美様と管理栄養士:古川展依様を
講師にお迎えして、「小児生活習慣病予防について」の御講話いただきました。

生活習慣病には様々な原因があり、普段の生活が病気につながっていくそうです。
予防するためには食事・運動・睡眠の3つが大切だと説明を受けました。
食べ過ぎ、食べなさすぎも病気になりやすく、
適正体重の出し方を教えていただき、自分自身の振り返りも行いました。
スライドショーや模型を使用してとても分かりやすく丁寧な説明でした。
よく飲んでいる飲料水にどれだけの砂糖が入っているのか
実物を見せててくださり、確かめるためにも砂糖水を飲み
視覚や味覚にも訴えてくださいました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。


花丸 2018-076 第2回学校運営協議会



▲会長あいさつ


▲校長あいさつ



▲御出席いただきました委員の皆様


▲授業参観の様子


▲小中一貫教育・学習指導・生徒指導についての説明

午前11時15分より、第2回学校運営協議会を実施しました。
今日は、4校時の授業を参観、その後は給食の試食もお願いしました。
午後は、教務主任からは、西方ブロックの小中一貫教育について説明をしましました。
学習指導主任からは「とちぎっ子」・「全国」学習状況調査をもとに学習意識や取り組み等について
生徒指導主事から生徒の様子についてをしましました。

委員の皆様からは、生徒の男女の仲の良さ、あいさつの良さ等についてお褒めの言葉をいただきました。
また各教室の掲示物の充実等の素晴らしさも触れていただきました。
これからもさらによい学校を目指して頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。


花丸 2018-075 生徒会役員立合演説会・選挙



▲生徒による司会進行


▲開会の言葉


▲選挙管理委員長の話


▲2年生立候補者(左) 1年生立候補者(右)


▲生徒会長の話



▲1年生立候補者の演説



▲2年生立候補者の演説


▲各立候補者の演説を熱心に聞く生徒たち


▲質疑応答▼







▲投票上の注意


▲校長先生のお話


▲閉会の言葉


▲3年生の投票の様子


▲2年生の投票の様子


▲1年生の投票の様子


▲最終打ち合わせと開票場の諸注意

平成31(2019)年度生徒会役員選挙のための選挙管理委員会を立ち上げ
11月19日(月)に公示しました。
本年度の生徒会も、昨年同様に本部役員を中心に積極的に活動し
学校全体が活気にあふれていました。西方中学校の各種行事等、よい伝統になりつつあります。
第6校時には厳粛な雰囲気の立会演説会となり
その後投票を実施しました。
投票箱と記載台は、西方総合支所よりお借りしました。
生徒たちには、これまでの選挙活動等を通して、選挙の意味や仕組み
次年度の生徒会について真剣に考え真摯に向き合う姿が見られました。
選挙管理委員の生徒の皆さん、本当によく活動できました。

花丸 2018-074 新入生保護者説明会



▲全体風景



▲校長あいさつ


▲日課や学習について


▲生徒心得や携帯端末について


▲学校集金について

◆児童たちは・・・・

▲授業見学


▲入学までの予定


▲校長からの補足説明


▲PTA活動・役員決定

午後1時40分より、新入生・保護者説明会を実施しました。
新しい環境での生活には、誰もが期待とともに
分からないことへの不安を抱くものです。
そんな困り感を少しでも軽減できればということで4月からの中学校生活について様々な説明
①日課や学習、②生徒心得と入学準備、③学校集金、④入学までの予定、⑤PTA活動
を行いました。
また平成31(2019)年度のPTA役員の選出も行いました。
生徒数減少等で、昨年度よりPAT活動・組織の見直しや役員数を減らすなど
改定してきました。

児童の皆さんには
小学校での学びや多くの経験をもとに
自分を知り自分の特性を生かし、夢や希望が大きく膨らむ中学生活になるよう
指導支援していきたいと考えます。
中学校時代は、自我に目覚め、他との違いに悩んだり遠回りをしてしまうようなことがよくあります。
学校と家庭が連絡を密にし、情報などを共有していくことが大事です。
御理解・御協力を願いいたします。

花丸 2018-073 栃木市中学生駅伝大会


 
▲スタート風景 男子(左) 女子(右)

栃木市内14中学校が参加し、栃木市総合運動公園を会場に
栃木市中学校駅伝大会が開た。本校からは、男女各1チームが参加しました。

▲男子のレース

様々な部活動から集まったメンバーであり
朝練でチームワークを高めるために声を掛け走り
また放課後は暗い中、校庭を頑張って走っていました。
短い期間の練習でしたが、選手の練習に取り組む姿や
本番で女子第1区第4位の田谷さんの走りや
参加態度・仲間を応援する姿勢は、大変立派でした。



他校の陸上部として活動している選手のレベルの高さなど多様な学びや
学校を代表として参加したことの達成感・充実感があったことと思います。

大会運営にあたられた方々や応援に駆けつけてくれた皆さんに
心より感謝いたします。