学校ニュース

2014年9月の記事一覧

H26. 9/26(金) 小中学校交流事業




  地区新人大会に合わせ、ブラスバンド部が小中学校交流事業の一環として、
 西方小を訪問しました。演奏や楽器の紹介等を通して、小学生との交流を図 
 りました。楽器の奏でる音に耳をかたむけ楽器に直接触れることで、音楽へ
 の関心が高まり、創造するすことのばらしさを伝えることができたことと思
 います。「中一ギャップ」の解消に少しでも貢献できればと思います。

  また、9/27(土)各小学校で運動会があり、真名子小学校において西
 方中の生徒数名が、運動会のスタッフとして活動してきました。中学生とし
 て立派に係活動のお手伝いができていました。

  両小学校には、このような活動の場を与えていただき、とても感謝してい
 ます。様々な心が培われるとともに、地域を考える良い機会になったことと
 思います。

H26. 9/26(金)~/27(土)地区新人大会




  9/26(金)より、各会場を舞台に地区新人大会が開催されました。

  新チームになって日も浅く、個々の力もチームのまとまりも未知数ですが、
    現時点で出せる力を精一杯発揮しようと、各会場を舞台に熱戦を繰り広げま
 した。膝も震えるような緊張もあったと思われますが、経験を重ねることで、
 心身ともに鍛えられ、たくましくなっていきます。来春が楽しみです。男子
 テニス個人と男子弓道が3位、剣道個人が県大会に駒を進めることになりま
 した。

  また、9/29(月)栃木市文化会館において、地区中学校音楽祭が開催さ
 れました。昨年度の「プロメテウス」とは曲風も大きく変え、「元禄」で日本
   の和を精一杯演奏しました。町民文化が花開いた元禄の世に想いをはせ、音で
 時代色と華やかさを表現しました。県推薦を受け、宇都宮市文化会館で開催さ
 れる県中央音楽祭で演奏することになりました。

  保護者の皆様の様々な場面での御支援・御協力ありがとうございました。

H26. 9/24(水) 国語科要請訪問




  栃木市教育委員会の倉井誠主幹をお迎えし、国語科の研究授業・授業研究
  会を実施しました。要請訪問は、教職員のさらなる教育力・授業力向上を目
 指し、教科の枠を越え、全教職員が参加し行うものです。言語活動の中核と
 しての国語科の多くの課題に触れながら授業は展開され、生き生きと活動す
 る生徒の姿が見られました。

  授業研究会では、指導案をもとに、生徒の学びや心情を多角的に分析し、
 よりよい授業展開や学習の定着にむけた話し合いをすることができました。

  倉井主幹からは、専門的な教科に関わる話や学びに向かう生徒への指導支
 援の在り方等、様々な助言をいただきました。生徒同様、教職員も学びの姿
 勢を忘れず精進していきたいと思います。

H26. 9/13(土) 運動会





   素晴らしい秋空の下で、多くの来賓や保護者・地域の方々に来場いただ
    き、西方中運動会を盛大に開催することができました。今年のスローガンは、
  「HERO ~君が咲かせろ勝利の華~」です。参会者には、子どもたちが全
   力で競技し、責
任をもって係活動を遂行している姿を御覧いただけたことと
   思います。

   チームの声援を得て競技することは、所属感や励み・集団で競い活動す
    るおもしろさを体感し、やりがいと新たな目標をもつことができます
。また、
    係活動は、自ずと役割を果たすことの大切さを学び、責任をもってやり遂げ
    ることで、貢献しているという満足感と自信を得ることができます。

  運動会は、単に競技をし、それを披露するだけではなく、そこには多くの
    学びや達成感・感動や心の成長、そして家族や地域との新たな結びつきが生
    まれます。保護者の皆様には、様々な場面で子どもたちの心の成長も感じて
    いただけたと確信しています。

  多くの方の支援や声援を受けての運動会です。今後とも、学校で展開して
    いる教育活動を地域に発信していきたいと考えています。御理解と御協力・
    御鞭撻をお願いいたします。

H26. 9/ 1(月) 第2学期始業式



  元気な子どもたちの姿が、学校に戻ってきました。44日間に及ぶ夏休みが
    終わり、今日、第2学期始業式を迎えました。しっかりとした口調で発表して
    いる各学年代表者の姿は、2学期の活躍が期待できるものでした。

  始業式にあたり子どもたちへは、各種大会での取り組みや活躍がすばらしか
 ったこと、頑張れる自分をつくりあげてほしいこと、様々な教訓から防災を個
   々においても真剣に考え実践力を高める必要性があること、気持ちを早くリセ
   ットし、いいスタートをきってほしい旨を話しました。

  また、今夏は、長雨や局地的豪雨による土石流等の被害が多発し、多くの尊
    い命が失われてしまいました。心より御冥福をお祈りいたします。私たちは、
    けっして「対岸の火事」にすることのないよう、地域を再確認し、防災教育を
    見直し、危機回避能力を高めていかなければなりません。