学校ニュース

2019年9月の記事一覧

吾一くんニュース vol.86

授業で大切なこと。

仲間と協働して課題を解決すること。


自分の考えをもち、それを仲間と共有すること。


学校という場所には「仲間」がいます。
一人の学びが、仲間がいることで何倍にも大きくなり、深くなるのだと思います。

中央小理科だより vol.86

4年生の理科は「空気」について学んでいます。


見えないものを見るために、圧しちぢめられた空気がどうなっているのかを、絵で表す、という「可視化(見える化)」を行っていました。


みんなの表現の仕方が、おもしろくて「なるほど」と思うものばかりでした。

PTA厚生委員会「活き活き健康講座」

 本日、ヨークベニマル様(食育担当の栄養士様)を講師にお迎えし、
PTA厚生委員会による「活き活き健康講座」が行われました。
  
 野菜が不足しがちな食生活を見直すポイントを教えていただき
ました。具体的なレシピの紹介もあり、”トマトピラフ”や手作りの
”野菜ジュース”など楽しくおいしく試食しました。
 後半には、参加された保護者の皆さんからは、たくさんの質問が
あり、関心の高さがうかがえました。
  
 第2部の給食試食会では、本校栄養教諭より”学校給食とは””朝食を
とることの大切さ”についての話もあり、和やかなひと時となりました。

中央小理科だより vol.85

屋外教室につくっている、田んぼの土に水を張ったミニビオトープを見に行った4年生たち。


何かを見つけて来ましたよ。

!!!

カブトエビやホウネンエビと似ていますが、ずっと横向きに泳いでいます。

「カイエビ」というカニやエビの仲間のようです。

よく見ると、右側の個体は、卵を持っているようです。
まだまだ不思議な生き物たちに、出会えそうですね。

街頭啓発活動に参加

 新聞などでも御存知のとおり、信号のない横断歩道で車が一時停止した割合が全国ワースト1位の栃木県。今日は、そんな「止まってくれない!栃木県からの脱却」をめざした啓発活動が実施されました。
 
 本校からも18名の児童が参加、場所はとりせん蔵の街店前の横断歩道です。
 
 大川市長さんのほか、とち介やルリちゃんも応援に。
 
 市長さん・栃木警察署長さんから「横断歩道渡り隊」に任命され、啓発活動開始です。
  
・オリジナルの「とまって!」を高く上げ、横断の意思表示をします。
・車が止まっても飛び出さず、左右を確認。
・横断して「とまって!」を裏返すと、「ありがとう」の文字が。

 一人一人の思いやりと感謝の心で、事故のない安全な街づくりができるといいですね。

中央小理科だより vol.83

理科部のメンバーが調べている、巴波川で見られる魚たちです。

コイで有名な川ですが、コイはよごれていた時代に放流した魚。
現在の巴波川には、野生の魚たちも多く生息しています。


フナ(ギンブナ)

ドジョウ

モツゴ(クチボソ)

たくさんの生き物たちがつながり合って生きていることを「生物多様性」といいます。
その多様性を、ずっと守っていくことが大切だといえそうですね。

中央小理科だより vol.82

理科室の清掃時間の様子です。
 

6年生を中心に、1年生から5年生まで、自分の仕事に「夢中」になっています。
おしゃべりはまったくと言っていいほど、ありません。

きれいにしてもらった理科室で、たくさんの発見があるといいです。

吾一くんニュース vol.82

6年生が、蔵のまちを中心に、栃木市を改めて見つめ直す校外学習を行いました。


修学旅行に向けて、自分たちの考えたテーマに照らし合わせ、「6年生の眼」で、これまでの「総合的な学習の時間」の学びをふり返ります。

吾一くんニュース vol.81

9月生まれの「バースデーランチ」にお邪魔しました。


同じ月に生まれた「同士」で、1年生から6年生、そして先生も一緒に団らんを楽しみます。


そして、いたるところにお祝いのメッセージが。


給食委員会のみなさんの「想い」が伝わってきます。

中央小理科だより vol.80

夏休み中、多くの児童のみなさんが理科研究に取り組んでくれました。

そしてそんな中、「発明」にチャレンジしてくれた人も。
 

「理科」の学びが、これからの世の中の「当たり前」を創っていく。
そんな風になったらいいなと思います。

中央小理科だより vol.79

1年生の国語の授業で、たくさんの海の生き物が登場していました。

そういえば、国語の教科書には、たくさんの動物や植物が登場してきます。

しっかり読み取りをしながら、生き物たちそのものにも、興味がもてるといいですね。

5年生臨海自然教室


9月11~13日に茨城県の海浜自然の家に行ってきました。
みんな1学期から楽しみにしていました。
出発式もばっちり行い、いよいよ出発!


ますは、栽培漁業センター。
養殖ではなく、栽培として稚魚を育て、放流しています。

小さなアワビや、ヒラメやカレイを身近で見ることができました。

魚の栽培ってどういうことなのか教えていただきました。


お昼を食べて、次は日本製鉄鹿島製鉄所。
身の周りの多くのところに鉄が使われていることが分かりました。
できたての鉄は、近くを通るだけで、本当に暑かったですね。
最後はみんなで「ご安全に」のポーズ。




海浜自然の家に到着。
到着式とオリエンテーショを済ませて、準備もばっちりです。


雷雨のため、ナイトハイキングの代わりに、海の展示室と図書館に行きました。


次の日は、砂の造形と塩づくりです。
各班ごとに、お題を一生懸命作りました。
さらさらした砂のさわり心地は感動でしたね。





塩づくりは、煙や暑さとの闘いでしたね。
自分たちで汲んできた海水が塩に変身するのはびっくりでした。



みんな口々に海に来られてよかったと言っていました。


他にも、みんなと食べたご飯も格別でした。



3日目は、アクアワールド大洗。
イルカ、マンボウ、サメ、たくさんの海の生物に出会えました。


3日間を通して、友達と助け合い、多くのことを学びました。
学校での生活、6年生に向けて、今回のことを活かして頑張っていきます。

吾一くんニュース vol.78

毎週金曜日恒例のアルミ缶回収。
今日は5年生が臨海自然教室に行っているため、6年生の環境美化委員はフル稼働。


と思ったら、それだけではありませんでした。

今日もまた、たくさんの6年生がボランティア参加。

笑顔で誰かのために手伝ってくれている姿は、見ていて気持ちのよいものです。